8/6 大引け 160円安 50日線を割る危険な兆候 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【市況】
日経225 8/6 大引け
15,159.79円 160.52円安

始値 15,260.00円
高値 15,271.14円 (09:42)
安値 15,121.43円 (14:04)

東証1部騰落銘柄数
値上がり265、値下がり1476、変わらず76

出来高 21億1958万株
売買代金 2兆357億円

TOPIX 1,251.29 -12.24
JPX日経インデックス400 11,395.80 -103.69
JASDAQ平均 2,170.32 -21.74
マザーズ指数 898.65 -27.81
東証2部指数 3,867.61 -24.51



東京株式市場は5日続落。
終値ベースでは6月27日以来、1カ月超ぶりの安値水準となった。
ウクライナ情勢への懸念の高まりなどを背景に、前日の米国株が139ドル安と急反落。
これを引き継いで、日経平均は寄り付きから主力株を中心に売りが広がった。
また好業績銘柄にも利益確定売りが出る展開となり、午後2時過ぎには下げ幅200円に迫る場面もあった。その後は安値圏でもみあった。

平均株価は160円52銭安の1万5159円79銭できょうの取引を終えた。
市場からは、8月相場で参加者が少ないなか「個別物色の動きが続いている。為替が振れることもなく、株高につながる要素も少ないうえ、前日の米国株安も重しになっている。SQ(特別清算指数)前にはポジション調整の影響も受けやすくなる」(岩井コスモ証券の大西等シニアアナリスト)との声が出た。

もっとも、国内の主要企業の4─6月期業績決算はおおむね良好な結果が相次いでいる。
消費増税に伴う悪影響について、市場が企業業績に対し抱えていた当初の懸念は払しょくされつつある。
また「日経平均1万5000円に接近する場面では、再び公的・準公的資金の流入がささやかれ、下値を支えそうだ」(国内投信)との見方も広がっている。

個別銘柄では、ソフトバンク<9984.T>が3.5%安で引けた。寄り付き前に同社傘下の米スプリントがTモバイルUSの買収を断念したと伝わり、米国事業の拡大期待が後退したと受け止められ反落。日経平均を約29円押し下げる要因となった。
また好決算を発表したトヨタ自動車<7203.T>は、朝方の買いの勢いが続かず続落となった。

同じく前日に堅調な業績を発表したバンダイナムコホールディングス<7832.T>やクボタ<6326.T>、大日本スクリーン製造<7735.T>は大幅高。
一方、ダイキン工業<6367.T>は材料出尽くし感から売られ4.6%安となった。


業種別では、その他製品の1業種のみプラス。
鉱業、鉄鋼、電気・ガス業、情報・通信業、パルプ・紙、不動産業など32業種マイナス。

〔個別〕
トヨタ自動車(7203)
2014年4―6月期の連結決算で、営業利益が前年同期比4.4%増の6927億円となり、同期としては7年ぶりに過去最高を更新。

サッポロHD(2501)
追加納税計上で今期最終赤字に。

カルソニックカンセイ(7248)
4─6月期業績は最終減益。

ソフトバンク(9984)
スプリントがTモバイル買収断念との報道。

大日本スクリーン(7735)
15年3月期予想を上方修正。

クボタ(6326)
海外好調で4─6月期増益に。

大平洋金(5541)
ストップ安、通期業績予想を一転赤字に。

パナソニック(6752)
航空機照明を開拓、LED技術駆使。

アネスト岩田(6381)
ドバイ拠点始動、塗装機器販売サポート。

横河電(6841)
創薬支援装置を開発、理研と協力。

タクマ(6013)
バイオマス発電受注、中国木材から。

明電舎(6508)
蓄電池エネ管理システムを中核事業に。

昭電線HD(5805)
アルミ導体でコスト減、地中送電システム。

住友ベーク(4203)
車向け樹脂封止材を出荷、中国・シンガポール生産も検討。

九州電力(9508)
川内再稼働、年内困難 書類提出大幅に遅れ。

NTTドコモ(9437)
総務省は独占規制を2015年度に緩める方針。

マイクロニクス(6871)
第3四半期の好業績観測報道を材料視。

フィックスター(3687)
第3四半期決算をネガティブ材料視。

ライト工(1926)
4-6月営業利益は黒字転換。

USS(4732)
第1四半期はオークション出品台数が増加。

バンナムHD(7832)
妖怪ウォッチ効果で予想以上の上振れに。

ハピネット(7552)
連日の年初来高値を更新、バンダイナムコ上方修正で業績上振れ期待高まる。

メディアGL(6659)
上期業績計画の大幅上方修正を受けて。

DMP(3652)
ウエアラブル端末関連として物色が続く。

サニックス(4651)
予想外の大幅下方修正に失望売り。

電子材料(6855)
第1四半期決算がポジティブインパクトに。

ノーリツ(5943)
今期業績予想を下方修正。

マクドナルド(2702)
7月月次売上高の急減を嫌気。

福島工業(6420)
第1四半期は2割営業増益、通期は2ケタ減益予想で好スタートに。

シスメックス(6869)
第1四半期は8割超の大幅増益決算となり。

ジャックス(8584)
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2ケタ増益に。

サントリー食品(2587)
市場予想を上回る上半期の決算発表を評価へ。

ヤマハ発動機(7272)
好決算を受けて、JPモルガンでは投資判断を格上げ。

奥村組(1833)
第1四半期経常利益は上半期計画を上回る水準に。

マブチ(6592)
通期営業利益は113億円から149億円に上方修正。

クラレ(3405)
前場に決算発表、第1四半期は2ケタ増収増益に。

ユニプレス(5949)
第1四半期営業利益は3割超の大幅増益に。

ゼリア新薬(4559)
第1四半期は7割の営業減益に落ち込み。

ニチレキ(5011)
第1四半期の赤字転落を売り材料視へ。

ノーリツ(5943)
前日に上半期決算発表、通期最終利益は減益に転じる。

グローリー(6457)
第1四半期は営業減益決算と低調スタートに。

昭和シェル(5002)
前日に上半期決算発表、営業利益は従来計画を下振れへ。

Uアローズ(7606)
第1四半期は2ケタの営業減益決算となり。

スカイマーク(9204)
成田空港から撤退へとの報道なども伝わる。

ダイキン(6367)
前日に決算を正式発表したが、一段と出尽くし感が優勢?

シュッピン(3179)
第1四半期の大幅減益決算を嫌気。

ザイン(6769)
決算発表を通過し出尽くし感も意識される。

IR Japan(6051)
第1四半期の大幅減益決算を嫌気。

三井物産(8031)
想定比上振れ着地で。

リンテック(7966)
第1四半期営業利益は32%増。

日本ゼオン(4205)
第1四半期の2ケタ減益を嫌気。

帝繊維(3302)
14年6月中間期営業益は2.3倍、株主優待制度を新設。

大林組(1802)
SMBC日興証は「1」継続、目標株価は830円に引き上げ。

大成建設(1801)
SMBC日興証は「2」継続、目標株価は600円に引き上げ。

ミヨシ油(4404)
14年12月期の連結利益予想を下方修正。

UBIC(2158)
人工知能応用技術「プレディクティブ:コーディング」に関する国内特許取得を材料視。

出光興産(5019)
15年3月期第1四半期連結決算での大幅な営業増益を好感。

Uアローズ(7606)
15年3月期第1四半期連結決算での2ケタ減益を嫌気。

旭硝子(5201)
クレディスイス証は「ニュートラル」継続、目標株価は530円に引き下げ。

サンマルクHD(3395)
三菱UFJモルガン証は「アウトパフォーム」継続、目標株価6700円に引き上げ。

日信号(6741)
第1四半期での営業黒字転換を材料視。

参天薬(4536)
第1四半期の大幅減益を嫌気、メルクからの権利取得を織り込み通期予想は上方修正。

兼松エンジ(6402)
受注が好調に推移し、14年9月中間期の単体業績予想を上方修正。

ダンロップス(7825)
国内外での天候不順によるシーズンインの遅れや消費税率の引上げの影響で、14年6月中間期の連結業績予想を下方修正。

セイコーエプソン(6724)
バークレイズ証は「高水準利益が今後も継続」と目標株価引き上げ。

稲畑産(8098)
自己株60万株の取得と166万株の消却を材料視。

森永乳(2264)
第1四半期決算の2ケタ減益を嫌気。


※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。