8/5 大引け 8営業日ぶりに1万5400円を下回る | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【市況】
日経225 8/5 大引け
15,320.31円 154.19円安

始値 15,506.87円
高値 15,507.32円 (09:00)
安値 15,313.84円 (14:31)

東証1部騰落銘柄数
値上がり325、値下がり1381、変わらず111

出来高 22億660万株
売買代金 1兆9894億円

TOPIX 1,263.53 -12.66
JPX日経インデックス400 11,499.49 -120.87
JASDAQ平均 2,192.06 -21.88
マザーズ指数 926.46 -42.36
東証2部指数 3,892.12 -33.88


【市況】「寄り前情報(ファン限定)」参照下さい。
東京株式市場は4日続落。
前日の米株高を受けて朝方は買いが先行し、一時1万5500円を回復したものの、その後は主力株に売りが出て下げに転じた。
軟調な海外株に加え、ドル/円相場も弱含みの展開で上値が重い展開が続いた後、大引けにかけて利益確定売りに押され、終値ベースでは7月24日以来、8営業日ぶりに1万5400円を下回った。

平均株価は154円19銭安の1万5320円31銭できょうの取引を終えた。
好業績銘柄を物色する動きが続いた一方、週末にかけて欧州中央銀行(ECB)理事会や日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えていることなどが、買い手控えの一因となった。

こうした中、後場に入るとドル/円<JPY=EBS>が102円50銭を割れる場面もあり、平均株価は下げ幅を拡大。
市場からは、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)の米株先物が下落したほか、「欧州・アジア株も軟調なことを考慮すると、ある意味で当然の下げだ。
上値を追う投資家が少ない状況もあり、大引けにかけてポジションを整理する動きに押されやすくなる」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が上がった。

個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>が続落。4日に7月の国内ユニクロ 既存店売上高が前年比4.8%減少したと発表したことが嫌気され、日経平均を約20円押し下げる要因となった。
一方、いすゞ自動車<7202.T>、日野自動車<7205.T>のトラック2社は堅調。2015年2月期連結利益予想の上方修正を4日に発表した米久<2290.T>はストップ高となった。
取引時間中に配当予想の上方修正を発表したヤマハ発動機 <7272.T>は後場一段高となった一方、14年4─6月期の大幅減益決算を発表した大成建設<1801.T>は一時6%を超える下げとなった。

業種別では、値上がりは医薬品のみ。
水産・農林業、その他金融業、倉庫運輸関連、機械、空運業、保険業など32業種がマイナス。

〔個別〕
セコム(9735)
経常益過去最高との報道。

ファーストリテ(9983)
7月既存店売上高が4.8%減。

大林道路(1896)
150万株上限に自社株買いへ。

米久(2290)
利益予想を上方修正。

ブラザー(6448)
15年3月期予想上方修正で。

一パン(2215)
業績予想の上方修正を好感。

日本製鋼所(5631)
4─6月期営業利益が68%減に。

いすゞ自(7202)
4─6月期の進ちょく良好で。SMBC日興証は「1」・目標株価1000円を継続。

テクノセブン(6852)
子会社で個人向け3Dプリンター発売へ。

パイプドビッツ(3831)
日本大学が「スパイラル(R)」導入で国際交流の事務作業を大幅に削減。

DMG森精機(6141)
野村では決算受けて投資判断を格上げへ。野村証は「Buy」・目標株価1610円に引き上げ、

楽天(4755)
野村では決算内容良好と評価。野村証は「Buy」・目標株価1700円を継続。

化工機(6331)
水素ステーション関連の一角に動意。

不動テトラ(1813)
第1四半期営業利益は約7億円となり、前年同期比5倍近くに増えたもようと報じられている。

Jオイル(2613)
第1四半期は減収も2ケタ増益を達成。

アイエスビー(9702)
2Q営業利益58.1%増、モバイルインフラや金融、クラウド分野が好調。

カルナバイオ(4572)
大腸がん治療薬の開発への関心が続く。

太平洋セメ(5233)
業績上振れ観測報道を受け。

サイバーリンク(3683)
今期業績や配当予想の引き上げを好感。

ラック(3857)
4-6月期営業利益は前年同期比2.8倍の3.6億円となり、大幅増益で着地。

MDNT(2370)
中・韓で特許取得、樹状細胞の活性化処理技術。

タカラBIO(4974)
スウェーデン社買収、幹細胞関連を強化。

任天堂(7974)
「妖怪ウォッチ2」100万本超え、3DS新作ソフト。

タムロン(7740)
14年6月中間期決算の上ブレ着地を好感。

JCU(4975)
業績予想の上方修正と配当の増額計画を好感。

図研(6947)
第1四半期は前年同期比での赤字幅拡大を嫌気。

高橋ウォール(1994)
ストップ高、14年6月中間期営業益は7.32倍に上ブレへ。

カルビー(2229)
新値追い、第1四半期営業益は28%増、ポテト系スナックやシリアル食品が好調。

リンナイ(5947)
第1四半期連結営業益は50%増、海外で給湯器販売が好調。SMBC日興証は「1」継続、目標株価は9800円に引き上げ。

ダイヘン(6622)
第1四半期の2ケタ減益を嫌気。

MCJ(6670)
第1四半期連結営業利益は前年同期比3.2倍。

東海カーボン(5301)
在庫削減やコストダウン策が奏功、14年6月中間期の連結業績予想を引き上げ。

新電元(6844)
太陽光発電向けパワーコンディショナーや2輪向け電装品が好調に推移、14年9月中間期の連結利益予想を上方修正。

長野日無(6878)
高付加価値製品の比率減少やコンシューマ電源の価格競争激化などで、15年3月期第1四半期の営業損益が赤字に転落。

パナソニック(6752)
シンガポール子会社は、屋内野菜工場で生産した野菜の同国内日本食レストランチェーンへの供給を開始したと発表した。シンガポールの屋内野菜工場としては初めての認定工場で、農地面積が狭い同国の食料自給率引き上げを後押しする。

白鳩(3192)
3Q売上高25.5%増、未開拓ブランドの開拓や商品情報の充実効果で増税の影響受けず。

スター・マイカ(3230)
足元の業績は堅調、積極的な拡大戦略で先行きにも明るさ。

城南進研(4720)
新中計では乳幼児向け事業拡大で長期顧客の獲得へ。

コナミ(9766)
第1四半期決算での大幅増益を好感。

ダイセル(4202)
大和証は「2」に引き上げ、目標株価は1200円に設定。

ケミコン(6997)
15年3月期第1四半期の連結決算で営業利益は大幅な増益に。

あすか薬(4514)
15年3月期第1四半期の連結利益は大幅な減益ながら、14年9月中間期の利益予想は超過達成。

CYBERDYNE(7779)
東証は5日売買分から、信用取引による新規の売りおよび買い係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ。

住阪セメ(5232)
4-6月営業益は微減との観測で。

鹿島(1812)
想定上回る好決算に。

大研医器(7775)
いちよしではレーティングを格上げ。

フィックスター(3687)
決算発表を控えて期待感が先行も。

ヤマハ発動機(7272)
15年3月期の期末配当予想を13円から14.5円(前期実績16円)に修正、中間期の14.5円(同10円)と合わせ年間で29円(同26円)に増額。

丸紅(8002)
第1四半期は増収増益、食料や情報・金融・不動産セグメントで売上総利益が増加。

大成建(1801)
第1四半期連結純利益は83.6%減。

クラボウ(3106)
第1四半期の営業黒字転換を好感。

ソフトブレーン(4779)
東京証券取引所が5日売買分から、信用取引に係る増担保措置を解除。またネオジャパン(神奈川県横浜市)、ジェクシード<3719.T>と3社で、企業の「営業力」と「連携力」強化を目的に業務提携したと発表した。グループウェア「desknet’s NEO」と営業支援システム(SFA/CRM)「eセールスマネージャーRemix Cloud」をスケジュール同期ツール「GX_Sync」により連携。これにより、営業担当者が営業支援システムにスケジュール登録し営業活動を行うだけで、グループウェアにスケジュール情報が同期され全社での情報共有が可能となる。両システムへの入力の手間が省く、営業力強化と全社での情報連携強化を実現できるという。

住友ベーク(4203)
連日の新高値、第1四半期の2ケタ増益を好感。

メック(4971)
岩井コスモでは目標株価を880円から1500円に引き上げ。

NTT都市(8933)
第1四半期は大幅減益決算も警戒感先行でアク抜けに。

テレビ東京(9413)
引き続き業績予想の上方修正を買い材料視へ。

ハーツユナイテッド(3676)
前日に第1四半期決算、低進捗率をマイナス視。

栗本鉄工所(5602)
第1四半期の赤字転落決算を嫌気へ。

住友精化(4008)
第1四半期営業利益は2割減益と低調スタートに。

アンリツ(6754)
野村では業績予想下方修正で目標株価引き下げ。

日産東京販売(8291)
第1四半期は7割超の大幅減益決算となり。

岩崎電気(6924)
前日に決算発表、第1四半期は赤字決算に。

LIXIL(5938)
第1四半期営業利益は約半減となり。

中国銀行(8382)
第1四半期純利益は約3割の減益に。

シャープ(6753)
元社長を日本電産が招へいへとも。

パーカー(9845)
前日に決算発表、第1四半期営業益は3倍超に。

アクセルマーク(3624)
第3四半期決算を材料視した物色が継続。

エストラスト(3280)
東証1部市場への指定替えを受けて。

サイネックス(2376)
引き続き、「ふるさと納税」の関連業務の請け負いに関心。

東京応化(4186)
前日に決算発表、第1四半期は大幅増益決算に。

ツクイ(2398)
第1四半期減益決算も織り込み済みでアク抜けへ。

共和電業(6853)
上半期上方修正も期待値までは達せずか。

日本水産(1332)
好決算を発表も出尽し感などが先行か。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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