【市況】
日経225 8/5 大引け
15,320.31円 154.19円安
日経225 8/5 大引け
15,320.31円 154.19円安
始値 15,506.87円
高値 15,507.32円 (09:00)
安値 15,313.84円 (14:31)
高値 15,507.32円 (09:00)
安値 15,313.84円 (14:31)
東証1部騰落銘柄数
値上がり325、値下がり1381、変わらず111
値上がり325、値下がり1381、変わらず111
出来高 22億660万株
売買代金 1兆9894億円
売買代金 1兆9894億円
TOPIX 1,263.53 -12.66
JPX日経インデックス400 11,499.49 -120.87
JASDAQ平均 2,192.06 -21.88
マザーズ指数 926.46 -42.36
東証2部指数 3,892.12 -33.88
JPX日経インデックス400 11,499.49 -120.87
JASDAQ平均 2,192.06 -21.88
マザーズ指数 926.46 -42.36
東証2部指数 3,892.12 -33.88
【市況】「寄り前情報(ファン限定)」参照下さい。
東京株式市場は4日続落。
前日の米株高を受けて朝方は買いが先行し、一時1万5500円を回復したものの、その後は主力株に売りが出て下げに転じた。
軟調な海外株に加え、ドル/円相場も弱含みの展開で上値が重い展開が続いた後、大引けにかけて利益確定売りに押され、終値ベースでは7月24日以来、8営業日ぶりに1万5400円を下回った。
平均株価は154円19銭安の1万5320円31銭できょうの取引を終えた。
好業績銘柄を物色する動きが続いた一方、週末にかけて欧州中央銀行(ECB)理事会や日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えていることなどが、買い手控えの一因となった。
こうした中、後場に入るとドル/円<JPY=EBS>が102円50銭を割れる場面もあり、平均株価は下げ幅を拡大。
市場からは、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)の米株先物が下落したほか、「欧州・アジア株も軟調なことを考慮すると、ある意味で当然の下げだ。
上値を追う投資家が少ない状況もあり、大引けにかけてポジションを整理する動きに押されやすくなる」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が上がった。
個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983.T>が続落。4日に7月の国内ユニクロ 既存店売上高が前年比4.8%減少したと発表したことが嫌気され、日経平均を約20円押し下げる要因となった。
東京株式市場は4日続落。
前日の米株高を受けて朝方は買いが先行し、一時1万5500円を回復したものの、その後は主力株に売りが出て下げに転じた。
軟調な海外株に加え、ドル/円相場も弱含みの展開で上値が重い展開が続いた後、大引けにかけて利益確定売りに押され、終値ベースでは7月24日以来、8営業日ぶりに1万5400円を下回った。
好業績銘柄を物色する動きが続いた一方、週末にかけて欧州中央銀行(ECB)理事会や日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えていることなどが、買い手控えの一因となった。
市場からは、GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)の米株先物が下落したほか、「欧州・アジア株も軟調なことを考慮すると、ある意味で当然の下げだ。
上値を追う投資家が少ない状況もあり、大引けにかけてポジションを整理する動きに押されやすくなる」(みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊氏)との声が上がった。
一方、いすゞ自動車<7202.T>、日野自動車<7205.T>のトラック2社は堅調。2015年2月期連結利益予想の上方修正を4日に発表した米久<2290.T>はストップ高となった。
取引時間中に配当予想の上方修正を発表したヤマハ発動機 <7272.T>は後場一段高となった一方、14年4─6月期の大幅減益決算を発表した大成建設<1801.T>は一時6%を超える下げとなった。 業種別では、値上がりは医薬品のみ。
水産・農林業、その他金融業、倉庫運輸関連、機械、空運業、保険業など32業種がマイナス。
水産・農林業、その他金融業、倉庫運輸関連、機械、空運業、保険業など32業種がマイナス。
パナソニック(6752)
シンガポール子会社は、屋内野菜工場で生産した野菜の同国内日本食レストランチェーンへの供給を開始したと発表した。シンガポールの屋内野菜工場としては初めての認定工場で、農地面積が狭い同国の食料自給率引き上げを後押しする。
シンガポール子会社は、屋内野菜工場で生産した野菜の同国内日本食レストランチェーンへの供給を開始したと発表した。シンガポールの屋内野菜工場としては初めての認定工場で、農地面積が狭い同国の食料自給率引き上げを後押しする。
ケミコン(6997)
15年3月期第1四半期の連結決算で営業利益は大幅な増益に。
あすか薬(4514)
15年3月期第1四半期の連結利益は大幅な減益ながら、14年9月中間期の利益予想は超過達成。
CYBERDYNE(7779)
東証は5日売買分から、信用取引による新規の売りおよび買い係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ。
15年3月期第1四半期の連結決算で営業利益は大幅な増益に。
15年3月期第1四半期の連結利益は大幅な減益ながら、14年9月中間期の利益予想は超過達成。
東証は5日売買分から、信用取引による新規の売りおよび買い係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げ。
ソフトブレーン(4779)
東京証券取引所が5日売買分から、信用取引に係る増担保措置を解除。またネオジャパン(神奈川県横浜市)、ジェクシード<3719.T>と3社で、企業の「営業力」と「連携力」強化を目的に業務提携したと発表した。グループウェア「desknet’s NEO」と営業支援システム(SFA/CRM)「eセールスマネージャーRemix Cloud」をスケジュール同期ツール「GX_Sync」により連携。これにより、営業担当者が営業支援システムにスケジュール登録し営業活動を行うだけで、グループウェアにスケジュール情報が同期され全社での情報共有が可能となる。両システムへの入力の手間が省く、営業力強化と全社での情報連携強化を実現できるという。
東京証券取引所が5日売買分から、信用取引に係る増担保措置を解除。またネオジャパン(神奈川県横浜市)、ジェクシード<3719.T>と3社で、企業の「営業力」と「連携力」強化を目的に業務提携したと発表した。グループウェア「desknet’s NEO」と営業支援システム(SFA/CRM)「eセールスマネージャーRemix Cloud」をスケジュール同期ツール「GX_Sync」により連携。これにより、営業担当者が営業支援システムにスケジュール登録し営業活動を行うだけで、グループウェアにスケジュール情報が同期され全社での情報共有が可能となる。両システムへの入力の手間が省く、営業力強化と全社での情報連携強化を実現できるという。
栗本鉄工所(5602)
第1四半期の赤字転落決算を嫌気へ。
住友精化(4008)
第1四半期営業利益は2割減益と低調スタートに。
アンリツ(6754)
野村では業績予想下方修正で目標株価引き下げ。
日産東京販売(8291)
第1四半期は7割超の大幅減益決算となり。
岩崎電気(6924)
前日に決算発表、第1四半期は赤字決算に。
第1四半期の赤字転落決算を嫌気へ。
第1四半期営業利益は2割減益と低調スタートに。
野村では業績予想下方修正で目標株価引き下げ。
第1四半期は7割超の大幅減益決算となり。
前日に決算発表、第1四半期は赤字決算に。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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