【市況】
日経225 6/26 前場9:30現在
15,316.81円 50.20円高
日経225 6/26 前場9:30現在
15,316.81円 50.20円高
始値 15,320.13円
高値 15,345.12円
安値 15,309.18円
高値 15,345.12円
安値 15,309.18円
TOPIX 1,265.77 +4.94
JPX日経インデックス400 11,512.73 +40.69
JASDAQ平均 2,161.03 +1.80
マザーズ指数 927.50 +9.65
東証2部指数 3,728.91 +8.29
JPX日経インデックス400 11,512.73 +40.69
JASDAQ平均 2,161.03 +1.80
マザーズ指数 927.50 +9.65
東証2部指数 3,728.91 +8.29
【市況】「寄り前情報」参照下さい。
ひとまず反発して始まった東京株式市場だが、今後は方向感の乏しい値動きが予想されている。
目立った材料が見つからないことから、商いも膨らまず、市場では早くも「夏枯れ相場」に突入するのではないかとの声も出ている。
また、25日時点の騰落レシオは160%に迫る水準で、足元の過熱感も高く、上値は重いとみられている。(ロイター)
ひとまず反発して始まった東京株式市場だが、今後は方向感の乏しい値動きが予想されている。
目立った材料が見つからないことから、商いも膨らまず、市場では早くも「夏枯れ相場」に突入するのではないかとの声も出ている。
また、25日時点の騰落レシオは160%に迫る水準で、足元の過熱感も高く、上値は重いとみられている。(ロイター)
業種別では、金属製品、電気・ガス業、サービス業、建設業、鉄鋼など28業種がプラス。
ゴム製品、石油石炭製品、ガラス土石製品、化学、その他製品の5業種がマイナス。
ゴム製品、石油石炭製品、ガラス土石製品、化学、その他製品の5業種がマイナス。
〔個別〕
タカタ(7312):米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は25日、タカタ製のエアバッグに欠陥部品が入っている可能性があるとして、2013年型と2014年型のシボレーのセダン車「クルーズ」3万3000台について、北米の販売店に新車と中古車の取り扱いを中止するよう指示したと発表した。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は25日付でタカタの目標株価を2800円から2100円に引き下げた。レーティングは「ニュートラル」継続。
タカタ(7312):米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は25日、タカタ製のエアバッグに欠陥部品が入っている可能性があるとして、2013年型と2014年型のシボレーのセダン車「クルーズ」3万3000台について、北米の販売店に新車と中古車の取り扱いを中止するよう指示したと発表した。
また、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は25日付でタカタの目標株価を2800円から2100円に引き下げた。レーティングは「ニュートラル」継続。
戸田建設(1860):自己保有株を除く発行済み株式総数の2.57%にあたる800万株、取得総額30億円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は7月1日から8月29日。
楽天(4755):東洋経済オンラインで、同社が7月にも航空会社の経営に参画する準備を進めていると報じている。
NaITO(7624):15年2月期第1四半期の業績動向を踏まえ、14年8月中間期の連結利益予想を上方修正。
ダイヤモンドダイニング(3073):15年2月期連結業績予想の上方修正を発表。居酒屋。
岩谷産(8088):トヨタ自(7203)は燃料電池車(FCV)を2014年度中に世界に先駆け日本で市販すると発表。この報道を受けて、水素ステーションなどインフラ関連として。
三菱化工機(6331):同社は、水素製造技術を持ち、高純度の水素を提供。また、水素製造装置を中核とした、昇圧・蓄圧ユニット、ディスペンサーを組み込んだ水素ステーションの提供で実績を持つ。
加地テック(6391):水素ガス圧縮機を手掛けており、トヨタ自の燃料電池車(FCV)を2014年度中に世界に先駆け日本で市販するとの発表が刺激材料に。
ニトリホールディングス(9843):一部報道で、同社の2014年3─5月期の連結営業利益が過去最高を更新したもようだと伝えられ。
富士通(6702):三菱UFJでは投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を770円から850円に引き上げている。
三ツ知(3439):14年6月期業績予想は上ブレ、期末配当増額も。シート用など自動車部品が主力。
日本ガイシ(5333):26日付の日本経済新聞は、東京電力が欧州で電力取引事業に参入し、15年度中に英国でガイシと現地法人を設立すると報道されている。
ガンホー(3765):「パズル&ドラゴンズ」は5月に累計2800万ダウンロードを突破。
ファルコSDホールディングス(4671):臨床検査受託大手。毎年3月31日、9月30日現在の株主名簿に記載・記録された1単元(100株)以上保有の株主が対象で、一律QUOカード1000分を贈呈する。年2回実施となる。同社では、株式への投資魅力を高め、中・長期保有の株主の増加を図ることを目的としている。
スクリーン(7735):メリルでは投資判断を新規に「アンダーパフォーム」、目標株価を400円としている。
グリー(3632):JPモルガンでは、4-6月期プレビューレポートをリリース。国内外ともに想定以上に売上が弱含んでおり、計画下振れリスクが台頭していると指摘している。
東洋紡(3101):みずほ証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を210円と設定している。ニッチな高付加価値製品の上市が相次ぎ、継続的な増益がみえるようになってきたと評価しているようだ。とりわけ、位相差フィルム「SRF」、セラミックコンデンサ用離形フィルム、神経再生誘導チューブ「ナーブリッジ」などの新製品を注目としている。
日本電工(5563):完全子会社化した中央電工は、水素を貯蔵するタンク材料となる水素吸蔵合金のトップメーカーであり、燃料電池車の普及に伴う業容拡大などが思惑材料視されているようだ。なお、中央電工は昨日が取引最終日、上場廃止となっている。
アビスト(6087): 株式新聞によるとによると、3Dプリンター(3次元印刷機)関連事業で、設計段階から請け負ってデータ完成とほぼ同時に試作品を提供するサービスを開始し、出力サービス単独での新規参入企業が増えるなか、差別化が進んでいると指摘。来期以降は、従来の設計アウトソーシング事業とのシナジー(相乗)効果も本格的に表れることで、収益源に立ち上がりそうとしている。
小津産業(7487):14年5月期予想は営業利益89.6%増に上方修正。
キャノン(7751):BNPパリバでは投資判断を「ホールド」から「リデュース」に格下げしているもよう。目標株価も3250円から3000円に引き下げているようだ。
レオパレス21(8848):政府は国家戦略特区の指定地域で、アパートやマンションの空き部屋を外国人観光客向けの宿泊施設として使えるように特区の規制緩和で後押しする方針。高ROE銘柄としての思惑もあり。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。