5/28 大引け 5営業日続伸も高値警戒感も強い | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【指標】

日経225 大引け現在
14,670.95円 34.43円高(+0.24%)

始値 14,646.93円
高値 14,717.29円(14:39)
安値 14,608.54円(09:36)

33業種別騰落状況は、21業種が上昇、12業種が下落。上昇率が大きいのは、水産・農林業、建設業、保険業など。値下がり率が大きいのは、不動産業、海運業、石油・石炭製品など。


出来高:19億8、317万株
売買代金:1兆7,898.91億円

値上がり銘柄数:993(54%)、値下がり銘柄数:661(36%)、変わらず:154(8%)

225先物       14,680.00 +70.00(+0.48%)

TOPIX 1,198.17 +3.06(+0.26%)
JPX日経インデックス400 10,926.66 +23.09(+0.21%)
JASDAQ平均        1,985.45 +17.28(+0.88%)
マザーズ指数 746.46  +9.51(+1.29%)
東証2部指数 3,472.09  +21.90(+0.63%)


【市況】


前日の米国株高や円高の一服を受けた買いが入ったものの、前日までの4営業日続伸で高値警戒感も強く、もみ合う展開となった。日経225は前日比34円43銭高の1万4,670円95銭と今年初めての5営業日続伸。TOPIXも3.06ポイント高の1,198.17と5営業日続伸となった。
個別では、トヨタが反発し、マツダは堅調で、三菱重が値を上げた。東芝、キヤノンが買われ、ソフトバンク、KDDI、NTTは上伸。三井住友、東京海上が底固く、野村もしっかり。ファーストリテ、ヤマダ電機、日水が上昇し、大成建、鹿島が高かった。半面、ホンダ、富士重が反落し、ファナック、ソニーは軟調でJXが緩かった。三井不、菱地所の不動産株が売られ、JR東日本や郵船が値を下げた。
日経225は、テクニカル面で節目とされる前日までの200日移動平均線(1万4,650円)近辺の小幅なレンジ内での動きに終始した。22日から前日までの上昇幅は約600円に達し、「短期的には過熱感が充満」(銀行系証券)しており、上値は利益確定売りに抑えられた。
ただ、米国経済の回復期待など先行き不透明感は後退しつつあり、下値には押し目買い機運も強い。市場では、1月からの下方トレンドが転換しつつあるとの指摘も出始めた。
28日の出来高と売買代金は、活況の目安とされる25億株と2兆円にそれぞれ遠く及ばなかった。しかし、政府が6月にまとめる成長戦略への期待も高まっており、今後は市場エネルギーを伴いながら「1万5000円台前半を目指す動きとなる」(大手証券)との声が出ている。

【市場の話題】 その4 価格は記事記載時点のものです。


テラ(2191):\1,292 \-22
バイオベンチャーのテラ<2191>は27日、独自技術である樹状細胞ワクチン「バクセル(R)」について、再発卵巣がんに対する臨床効果と予後因子の検討に関する論文が、卵巣がんにおける専門学術誌である「Journal of Ovarian Research」(Journal of Ovarian Research 2014, 7:48)に掲載されたと発表。

幼児活動研究会(2152):\780 \-5
幼児活動研究会<2152>は学年別に幼稚園・保育園の保育の一環として体育授業を指導する講師を派遣。また、園の課外活動として、「コスモスポーツクラブ」「コスモサッカークラブ」「コスモ新体操クラブ」を運営。2〜3歳の子どもたちを対象とした未就園児教室の指導をする「チャイルドクラブ」。さらに「銀河鉄道ツーリスト」では、子どものための、感動体感旅行・イベント”を企画・運営する。

ワイヤレスG(9419):\2,750 \+98
7営業日続伸。携帯電話大手などの通信事業者が協力し、無線LAN「Wi−Fi」の活用を広げる取り組みに乗り出すと報じられている。大規模な災害が起きた際には誰でも無料で使えるようにするほか、日本を訪れる外国人が簡単に無線LANを使えるよう通信環境を整備すると伝えており、同社の事業機会が高まることになろう。

コナミ(9766):\2,376 \+66
後場一段高で4月24日以来の2,400円を回復している。カジノ施設への投資を目的とした子会社設立を決議したと報じられている。新設会社名は「コナミゲーミングジャパン」。一目均衡表では雲下限をクリアし、雲上限突破が意識されてきている。

JBR(2453):\298 \+38
急伸。特に目立った材料は観測されないが、足元ではここまで下げのきつかった銘柄のリバウンドが目立っており、同社にもこうした流れが波及しているものと観測される。昨日はリブセンスの株価急騰が目立ったが、東証1部銘柄の年初からの株価下落率では、リブセンスが最大で同社が2番目となっている。同社は62%の下落率となっている状況。

日水(1332):\294 \+15
大幅続伸。5月26日申込時点での信用残は、売り残が前週比111万株増の293万株、買い残は同12万株減の98万株となっており、信用倍率は0.33倍にまで低下している。約2年ぶりの高値水準で戻り売り圧力も強まりにくい中、信用売り方の買い戻しなども急がれる状況になっているとみられる。好決算発表をきっかけとした上昇基調が続く格好に。

マイクロニクス(6871):\6,410 \+590
後場一段高。目立った材料はないが、新興市場の地合い改善を背景に見直しの動きが強まっている。直近ではネット関連やバイオ関連の上昇が目立つ中で、電池関連にも短期資金による循環物色が波及しているようだ。新興市場では同社のほか、田中化研(40809が大幅高となっているほか、東証1部市場では藤倉ゴム(5121)や古河電池(69379など、幅広く電池関連の上昇が目立っている。

グリムス(3150):\990 \+62
後場は買い気配スタートで大幅反発。昼休み時間中に、「2014中期経営計画」を発表したことが好材料視されている。数値目標としては、17年3月期までに売上高72.3億円、営業利益9.0億円を目指す方針。スマートハウスプロジェクト事業では引き続き、住宅用太陽光発電システムの販売を拡充するほか、メガソーラーの建設を計画するなど再生可能エネルギー開発事業による売電収入など新たな収益形態を確立すると。


【新着情報】




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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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