【指標】
日経225 前場9:30現在
14,828.42円 132.99円高(+0.90%)
14,828.42円 132.99円高(+0.90%)
始値 14,839.54円
高値 14,839.54円(09:00)
安値 14,785.38円(09:25)
高値 14,839.54円(09:00)
安値 14,785.38円(09:25)
33業種別騰落状況は、31業種が上昇、上昇率が大きいのは、不動産業、鉱業、その他金融業。下落は、精密機器・パルプ・紙の2業種のみ。
出来高:4億2,883万株
売買代金:3,720.50億円
売買代金:3,720.50億円
値上がり銘柄数:1、156(64%)、値下がり銘柄数:482(26%)、変わらず:161(8%)
225先物 14,830.00 +130.00(+0.88%)
TOPIX 1,199.78 +13.26(+1.12%)
JPX日経インデックス400 10,866.40 +126.08(+1.17%)
JASDAQ平均 2,001.11 +8.23(+0.41%)
マザーズ指数 690.73 +29.64(+4.11%)
東証2部指数 3,549.62 +17.27(+0.49%)
JPX日経インデックス400 10,866.40 +126.08(+1.17%)
JASDAQ平均 2,001.11 +8.23(+0.41%)
マザーズ指数 690.73 +29.64(+4.11%)
東証2部指数 3,549.62 +17.27(+0.49%)
【市況】
■寄り前情報も参照下さい。
前週末の欧米株高や円安を背景に、買いが先行している。日経225、TOPIXともに堅調に始まった。トヨタ、ホンダが買われ、ソニー、日立、パナソニックはしっかり。三菱UFJ、みずほFGが強含み、オリックス、野村、三井不は底堅い。JALが上伸し、ヤフー、KDDIが締まり、ソフトバンク、ファーストリテも値を上げている。半面、冶金工が急落、日新鋼HDはさえない。王子HDが弱含み、関西電、東京ガスは甘い。HOYAの下げがきつく、オリンパスも売られている。
【証券各社レーティング】
格上げ-強気 コード|銘柄名 |証券会社 |従来 |変更後 |目標株価 ------|---------|---------|-----------------|---------|-------- (9201)|日本航空 |野村 |「ニュートラル」 |「バイ」 |6000円出典:フイスコ
【市場の話題】 その1 価格は記事記載時点のものです。
・パナソニック(6752):\1,182 \+18
2019年3月期までの5年間で、総額1兆円を投資すると報じられている。自動車や住宅関連など成長分野で設備投資やM&Aを効率的に進めると伝えている。19年3月期に連結売上高で今期見通し比35%増の10兆円を目指すと。株価は25日線や一目均衡表の雲下限などが上値抵抗として意識されている。押し目拾いのスタンスになろう。
2019年3月期までの5年間で、総額1兆円を投資すると報じられている。自動車や住宅関連など成長分野で設備投資やM&Aを効率的に進めると伝えている。19年3月期に連結売上高で今期見通し比35%増の10兆円を目指すと。株価は25日線や一目均衡表の雲下限などが上値抵抗として意識されている。押し目拾いのスタンスになろう。
・ソニー(6758):\1,937 \+40
経営戦略担当の吉田憲一郎執行役CSO兼デピュティCFO(最高財務責任者)を代表執行役CFOに昇格させる人事を発表。ソニーの変革の加速やグループ全体の経営強化を図る狙いと伝えている。株価は緩やかなリバウンドが続いており、直近戻り高値をクリア。本日はマドを空けての上昇で1月高値を突破しており、昨年10月以来の水準を回復してきている。期末要因によるドレッシング期待なども下支えに。
経営戦略担当の吉田憲一郎執行役CSO兼デピュティCFO(最高財務責任者)を代表執行役CFOに昇格させる人事を発表。ソニーの変革の加速やグループ全体の経営強化を図る狙いと伝えている。株価は緩やかなリバウンドが続いており、直近戻り高値をクリア。本日はマドを空けての上昇で1月高値を突破しており、昨年10月以来の水準を回復してきている。期末要因によるドレッシング期待なども下支えに。
・日本通信(9424):\294カ -
買い気配から。イオン(8267)が格安スマホの販売を開始すると報じられたことが材料視されている。第1弾として4月から、端末代と定額ネット接続、通話基本料の合計で月2,980円(税抜き)のスマホを発売するようだ。同社の通信サービスを組み合わせるとも伝わっており、仮想移動体通信事業者(MVNO)関連として関心が高まる格好に。
買い気配から。イオン(8267)が格安スマホの販売を開始すると報じられたことが材料視されている。第1弾として4月から、端末代と定額ネット接続、通話基本料の合計で月2,980円(税抜き)のスマホを発売するようだ。同社の通信サービスを組み合わせるとも伝わっており、仮想移動体通信事業者(MVNO)関連として関心が高まる格好に。
・エスクロAJ(6093)
上場2日目のエスクロー・エージェント・ジャパン(エスクロAJ)がカイ気配を続けている。寄り付き段階、前週末28日の最終気配値と同じ6,210円(公開価格2,700円比2.3倍)に差し引き9万株程度の買い注文を抱えている。金融取引、不動産取引関係業者向けのサポートサービスが主力。公開株式数が18万4,000株しかなく、市場からの吸収金額は今年最少の5億円弱。需給妙味の大きな案件として注目を集め、前週末28日の上場初日はカイ気配のまま取引を終えていた。
上場2日目のエスクロー・エージェント・ジャパン(エスクロAJ)がカイ気配を続けている。寄り付き段階、前週末28日の最終気配値と同じ6,210円(公開価格2,700円比2.3倍)に差し引き9万株程度の買い注文を抱えている。金融取引、不動産取引関係業者向けのサポートサービスが主力。公開株式数が18万4,000株しかなく、市場からの吸収金額は今年最少の5億円弱。需給妙味の大きな案件として注目を集め、前週末28日の上場初日はカイ気配のまま取引を終えていた。
【新着情報】
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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