【指標】
日経225 大引け
14,696.03円 73.14円高
日経225 大引け
14,696.03円 73.14円高
始値 14,576.25円
高値 14,713.45円
安値 14,520.57円
高値 14,713.45円
安値 14,520.57円
東証1部騰落銘柄数
値上がり1386、値下がり320、変わらず91
値上がり1386、値下がり320、変わらず91
出来高 21億9266万株
売買代金 2兆351億円
売買代金 2兆351億円
TOPIX 1,186.52 +9.62
JPX日経インデックス400 10,740.32 +85.00
JASDAQ平均 1,992.88 +19.96
マザーズ指数 765.55 +34.42
東証2部指数 3,532.35 +28.10
JPX日経インデックス400 10,740.32 +85.00
JASDAQ平均 1,992.88 +19.96
マザーズ指数 765.55 +34.42
東証2部指数 3,532.35 +28.10
東京株式市場、は続伸。
朝方は前日の米株安や円安一服感が意識され、売りが先行したが、次第に海外勢の買い戻しが広がり、日経225は堅調に推移した。
先物へのまとまった買いが観測され、指数を押し上げた。
もっとも株価先行きの方向性が不透明といい、模様眺めの投資家も多いという。
米株安を受け、日経225はマイナス圏からスタートしたが、午前10時ごろから徐々に下げ幅を縮小。
前日に配当落ち分を即日埋める地合いの強さが示されたうえ、上値抵抗ラインとして作用していた200日移動平均線(1万4525円74銭=28日)を終値で上抜いたことで先高期待が広がったという。
前日に権利が確定された配当金の再投資に伴う買いも指摘された。
ただ「基本的には外国人投資家の利益確定の買い戻しが主体で、積極的な買いは入っていない。
来週に発表が予定されている米経済指標を前に株価の方向性が読みづらい」(いちよしアセットマネジメント執行役員運用部長の秋野充成氏)という。
朝方は前日の米株安や円安一服感が意識され、売りが先行したが、次第に海外勢の買い戻しが広がり、日経225は堅調に推移した。
先物へのまとまった買いが観測され、指数を押し上げた。
もっとも株価先行きの方向性が不透明といい、模様眺めの投資家も多いという。
前日に配当落ち分を即日埋める地合いの強さが示されたうえ、上値抵抗ラインとして作用していた200日移動平均線(1万4525円74銭=28日)を終値で上抜いたことで先高期待が広がったという。
前日に権利が確定された配当金の再投資に伴う買いも指摘された。
来週に発表が予定されている米経済指標を前に株価の方向性が読みづらい」(いちよしアセットマネジメント執行役員運用部長の秋野充成氏)という。
東証1部の売買代金は2兆円を若干上回る程度にとどまった。
日経平均は200日線を回復したが、次は25日移動平均線(1万4742円35銭=同)が上値めどとして意識されるという。
日経平均は200日線を回復したが、次は25日移動平均線(1万4742円35銭=同)が上値めどとして意識されるという。
市場では「新年度相場への期待感から先物主導で戻りを試す展開になっている。
前日に権利を確定した配当金の再投資に伴う買いも継続しているようだ」(国内証券)との声が出ている。(出典:ロイター)
前日に権利を確定した配当金の再投資に伴う買いも継続しているようだ」(国内証券)との声が出ている。(出典:ロイター)
値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となった。
日東電(6988)は、米アップルの「iPhone6」の発売観測が刺激材料に。
また、ダイキン(6367)とニッポン高度紙工業(3891)は、電気自動車に使うリチウムイオン電池の耐熱性を高める技術を開発したと報じられたことが材料視された。
一方、値下がりトップはソフトバンク(9984)。
パナソニック(6752)は、事業戦略説明会にインパクトが乏しく利益確定売り優勢に。
その他、ヤフー(4689)は、イーアクセスの買収額に割高感が強いとの見方から大幅下落となった。
(出典:フィスコ)
日東電(6988)は、米アップルの「iPhone6」の発売観測が刺激材料に。
また、ダイキン(6367)とニッポン高度紙工業(3891)は、電気自動車に使うリチウムイオン電池の耐熱性を高める技術を開発したと報じられたことが材料視された。
パナソニック(6752)は、事業戦略説明会にインパクトが乏しく利益確定売り優勢に。
その他、ヤフー(4689)は、イーアクセスの買収額に割高感が強いとの見方から大幅下落となった。
(出典:フィスコ)
業種別では、その他金融業、空運業、証券商品先物、倉庫運輸関連、銀行業、食料品など26業種がプラス。
精密機器、情報・通信業、繊維製品、パルプ・紙、電気機器など7業種がマイナス。
精密機器、情報・通信業、繊維製品、パルプ・紙、電気機器など7業種がマイナス。
値上がり率上位
APカンパニー(3175)、アークランド(9842)、JBR(2453)、日本瓦斯(8174)、パンチ工業(6165)、加藤製作所(6390)、エイベックス(7860)、HUG(3676)、ブレインパッド(3655)、能美防災(6744)
APカンパニー(3175)、アークランド(9842)、JBR(2453)、日本瓦斯(8174)、パンチ工業(6165)、加藤製作所(6390)、エイベックス(7860)、HUG(3676)、ブレインパッド(3655)、能美防災(6744)
山崎製パン(2212):SMBC日興では、14年12月期以降の業績予想を増額し、今後6-12ヵ月の目標株価を従来の910円から1080円へ引き上げている。投資評価を「3」から「2」へ引き上げ。
タカタ(7312):モルガンでは決算プレビューレポートをリリースしている。会社計画の通期営業利益270億円を上回る市場コンセンサス290億円は楽観的との指摘。
東京精密(7729):SMBC日興証券では27日付で、投資判断「2」(中立)、目標株価2200円でカバーを開始。
日本精蝋(5010):伊藤忠(8001)との提携に期待、海外展開も具体化へ。
SBSホールディングス(2384):同社子会社のSBSロジコムが所有する固定資産を譲渡し、特別利益が発生すると発表。
地域新聞社(2164):14年2月中間期(13年9月-14年2月)の単体決算を発表。従来予想から上ブレ着地。
丸紅(8002)は28日、三菱地所(8802)とマンション管理事業を強化するため、丸紅の子会社丸紅コミュニティと三菱地所の子会社三菱地所コミュニティを共同株式移転により持株会社を設立し、経営統合することで合意したと発表。
明日かあさってにメルマガ配信予定です。
既存のメンバーの皆様へ
相場が低調でしたので、配信を見合わせておりました。
3/16にメールしたものが最新ナンバーです。
相場が低調でしたので、配信を見合わせておりました。
3/16にメールしたものが最新ナンバーです。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。