※乱高下のため、特別アップ
【指標】
日経225 前引け
14,386.72円 75.80円安
日経225 前引け
14,386.72円 75.80円安
始値 14,548.76円
高値 14,548.76円
安値 14,334.77円
高値 14,548.76円
安値 14,334.77円
TOPIX 1,157.90 -6.43
JPX日経インデックス400 10,489.78 -50.30
JASDAQ平均 2,008.86 -24.12
マザーズ指数 763.70 -29.92
東証2部指数 3,517.02 -61.74
JPX日経インデックス400 10,489.78 -50.30
JASDAQ平均 2,008.86 -24.12
マザーズ指数 763.70 -29.92
東証2部指数 3,517.02 -61.74
【市況】 「寄り前情報」、「前場9:30現在」、「市場の話題」も参照下さい。
日経平均は下げに転じ1万4400円前後で推移。
寄り前発表の対内株式投資が統計開始以来最大の売り越しとなり、海外勢の売りに対する警戒感が強まった。
米FOMCについて市場では、「利上げ時期の前倒し観測につながる結果となったが、前日の米株安の要因は、同時に発表した経済見通しで14年度と15年度の成長率見通しを引き下げたことが響いている」(国内証券)との声が出ていた。
米連邦準備理事会(FRB)は14年のGDP成長率見通しを2.8―3.2%から2.8―3.0%、15年を3.0―3.4%から3.0―3.2%に引き下げた。
ペルー政府は19日、同国沖で海面水温が高くなる「エルニーニョ現象」が4月から発生する可能性が高いとの予測を発表。
「軽度から中程度」のエルニーニョ現象が予想されるという。
米海洋大気庁によると、エルニーニョは平均3─5年おきに発生。太平洋の海面水温が上昇する。漁業などに影響が出る恐れがあるほか、一部地域で干ばつや洪水などの異常気象が発生する可能性がある。
政府委員会の責任者によると、今年の太平洋の海面水温は平年より2─3度高くなる見通し。
(出典:ロイター)
日経平均は下げに転じ1万4400円前後で推移。
寄り前発表の対内株式投資が統計開始以来最大の売り越しとなり、海外勢の売りに対する警戒感が強まった。
米FOMCについて市場では、「利上げ時期の前倒し観測につながる結果となったが、前日の米株安の要因は、同時に発表した経済見通しで14年度と15年度の成長率見通しを引き下げたことが響いている」(国内証券)との声が出ていた。
米連邦準備理事会(FRB)は14年のGDP成長率見通しを2.8―3.2%から2.8―3.0%、15年を3.0―3.4%から3.0―3.2%に引き下げた。
「軽度から中程度」のエルニーニョ現象が予想されるという。
米海洋大気庁によると、エルニーニョは平均3─5年おきに発生。太平洋の海面水温が上昇する。漁業などに影響が出る恐れがあるほか、一部地域で干ばつや洪水などの異常気象が発生する可能性がある。
政府委員会の責任者によると、今年の太平洋の海面水温は平年より2─3度高くなる見通し。
(出典:ロイター)
昨年も異常気象とも言ってもよいような感じでしたが、今年もつづくようです。
太陽黒点が増大するこれまでの11年周期に変化が生じ、地球は寒冷化している。
地球温暖化は、ある権力者が作ったデマと思った方がよい。参考:■相場と関係ない宇宙規模のお話
太陽黒点が増大するこれまでの11年周期に変化が生じ、地球は寒冷化している。
地球温暖化は、ある権力者が作ったデマと思った方がよい。参考:■相場と関係ない宇宙規模のお話
消費増税後、物価高に輪をかける可能性もあります。
業種別では、金属製品、小売業、卸売号の3業種がプラス。
不動産業、パルプ・紙、鉄鋼、建設業など30業種がマイナス。
不動産業、パルプ・紙、鉄鋼、建設業など30業種がマイナス。
値上がり率上位
中外炉工業(1964)、エレコム(6750)、新家工業(7305)、JVCケンウッド(6632)、パンチ工業(6165)、ベリサーブ(3724)、日比谷総合設備(1982)、ヤオコー(8279)、ファナック(6954)、曙ブレーキ(7238)
中外炉工業(1964)、エレコム(6750)、新家工業(7305)、JVCケンウッド(6632)、パンチ工業(6165)、ベリサーブ(3724)、日比谷総合設備(1982)、ヤオコー(8279)、ファナック(6954)、曙ブレーキ(7238)
新規上場・ホットマン(3190):公開価格520円を67.5%上回る871円で初値を付けた。初値ベースの14年3月期予想PERは8.2倍。
システム・ロケーション (2480):今期末配当を1株当たり10円から13円へと引き上げると発表。
アルメディオ(7859):ティアック(6803)とストレージデバイス事業を譲受する交渉を開始したと発表。
川崎化成工業(4117):14年3月期は一転赤字見通し、期末配当1円減額も。
共成レンテム(9680):14年3月期業績予想と配当計画の上方修正を発表。
トヨタ自動車(7203):20日午前9時、現地19日に、米ニューヨーク州南部地区連邦検事局と、「フロアマットのアクセルペダルへの引っかかり」および「アクセルペダルの戻り不良」に関するリコールについて、起訴猶予契約を締結したと発表。2010年から両リコールに関し、同社の情報提供および意思決定プロセスについて同局による調査が行われていた。同社は今回の起訴猶予契約により、12億ドル(約1200億円)を同局に支払うが、14年3月期の連結業績予想は修正していない。
王子HD(3861):今期経常利益は前期比1割増の600億円強となり、従来予想の580億円から上振れする見通しとの観測報道が伝わっている。
カイオム・バイオサイエンス(4583):19日記事参照。
アルフレッサ ホールディングス(2784):SMBC日興証券は19日付で同社の目標株価を5100円から6100円に引き上げた。投資評価は「2」継続。
キッコーマン(2801):上場有価証券13銘柄の売却で、投資有価証券売却益61億3900万円を計上する。今回の売却益は14年3月期に特別利益として計上される。
スズケン(9987):SMBC日興証券は19日付で同社の目標株価を3400円から4000円に引き上げた。投資評価は「1」継続。
日本取引所グループ(JPX;8697):今期4度目となる業績予想の上方修正を発表。
西武HD:東京証券取引所に新規上場する西武ホールディングス(HD)が、株式の想定売出価格を1株2300円に設定したことが明らかになった。この価格を基に試算すると、1860億円を市場から調達することになる。(ブルームバーグ)
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。