(2014年3月16日 日曜日 午前6:55配信)
1週間前の3/7、日経平均の高値は15274.07円をつけた。
そして先週の3/14の安値は14280.75円。
一週間であっと言う間に1000円下げた。
そして先週の3/14の安値は14280.75円。
一週間であっと言う間に1000円下げた。
久方ぶりに新規公開株がいくつか上場してきた週と重なっていましたが、新規公開が多いときはたいていまともな銘柄はお休みすることが確率的に多いと思います。
短期で仕掛けたいなら、IPOに乗るというのがいいでしょう。
ただ何でもかんでもというわけにいかないと思いますので、どの銘柄がよいのかは、やはり時流に合っているかどうかの判断は必要とは思います。
短期で仕掛けたいなら、IPOに乗るというのがいいでしょう。
ただ何でもかんでもというわけにいかないと思いますので、どの銘柄がよいのかは、やはり時流に合っているかどうかの判断は必要とは思います。
株式投資の本質はギャンブル。
だから一瞬にして明と暗が分かれる。
究極的には心理戦です。
だから一瞬にして明と暗が分かれる。
究極的には心理戦です。
しかし、やり方しだいでは負けを勝ちに持っていくことが出来る。
昨年は、短期間のうちに勝負が出来たものが多く、潤った方も多いと思う。
しかし株式評論家でも専門家でも大きな流れがよくないときは、たいていどんなお勧め銘柄も外れている。
そんなもんです。
しかし株式評論家でも専門家でも大きな流れがよくないときは、たいていどんなお勧め銘柄も外れている。
そんなもんです。
しかし評論家たちは、負けたことには何のフォローもしないので、買って取り残された銘柄はたいてい塩漬けとなる。
塩漬けにしないためには、とことん負けた銘柄にこだわることだ。
といっても仕手株や収益や財務のボロボロ株はこだわる必要はない。その手の銘柄は、「やられた」と思った瞬間に売り飛ばすことが正解。
たとえその後、相場があったにせよ、見切りをつけてしまった方が後々のためによいのである。
といっても仕手株や収益や財務のボロボロ株はこだわる必要はない。その手の銘柄は、「やられた」と思った瞬間に売り飛ばすことが正解。
たとえその後、相場があったにせよ、見切りをつけてしまった方が後々のためによいのである。
さて、株式投資の鉄則は何だったでしょう?
そうです。
「安い時に買い、高い時に売る」
「安い時に買い、高い時に売る」
今週、14000円-15500円のボックス相場と思っているので、上げる公算が大だ。
しかし、相変わらず、出来高も出来ないし、芯のない相場には変わりないと予想する。
要するに先物に振り回されると思います。
しかし、相変わらず、出来高も出来ないし、芯のない相場には変わりないと予想する。
要するに先物に振り回されると思います。
本格的に動くとは思えない相場なので、基本的に手出し無用です。
やりたい方は無理しない範囲で、素早い決断をもって臨んで下さい。
やりたい方は無理しない範囲で、素早い決断をもって臨んで下さい。
そしてもう一方で「仕込み」のときととらえ、高いところで買った銘柄のナンピンをゆっくり時間をかけて行うとよいのではないでしょうか?
ナンピンというのは、本来は高値で買った株数の倍の株数を仕込まないと意味はないものです。
ナンピンというのは、本来は高値で買った株数の倍の株数を仕込まないと意味はないものです。
いずれどこかで戻りの相場が来ます。
先々週来たように。
先々週来たように。
そのとき最初に戻ってくるは、小型株と相場が決まっています。
個別チャートをご覧なれば、100%の確率ではありませんが、それなりのとってつけたような材料を持っている企業なら、1年に1回くらいはS高するような相場があるもんです。
個別チャートをご覧なれば、100%の確率ではありませんが、それなりのとってつけたような材料を持っている企業なら、1年に1回くらいはS高するような相場があるもんです。
ところで今年から株式の譲渡益課税は20%。
かなり大きいです。
かなり大きいです。
税金関係のことをブログに書くといろいろ問題があるので、ご存知の方も多いかもしれませんが、合法的な手段として以下のような方法があります。
このお話は今後もブログに書くことはしません。
このお話は今後もブログに書くことはしません。
12月末に行うのですが、値動きの荒い銘柄を使って、12月の中旬ころに信用取引の売りと現物の買い(もちろん信用の買いでもいい)を両建てします。
年内清算になるように損している玉を売り、マイナスを作れば、その分税金が軽くなるわけです。
そして翌年清算になるように1日ずらして片方がマイナスならば、片方は当然にプラスになっているわけだから、それを決済します。
年内清算になるように損している玉を売り、マイナスを作れば、その分税金が軽くなるわけです。
そして翌年清算になるように1日ずらして片方がマイナスならば、片方は当然にプラスになっているわけだから、それを決済します。
今年の12月だからまだ先の話ですが、私は気が早いので先にお話したしだい(笑)。
さて、参考銘柄です。
・サンコー(6964) 302円(3/14終値) 1000株単位
本命を言えば、大崎電気(コード番号6644、609円1000株単位)あるいは東光高岳HD(コード番号6617、1691円100株単位)といきたいところですが、あえて変化球で。
大手電力会社10社は、通信機能がついた次世代電力計「スマートメーター」を2024年度末までに管内のすべての家庭に設置するという計画を発表しています。
その関連として同社に注目したい。
本命を言えば、大崎電気(コード番号6644、609円1000株単位)あるいは東光高岳HD(コード番号6617、1691円100株単位)といきたいところですが、あえて変化球で。
大手電力会社10社は、通信機能がついた次世代電力計「スマートメーター」を2024年度末までに管内のすべての家庭に設置するという計画を発表しています。
その関連として同社に注目したい。
・オリコン(4800) 489円(3/14終値) 100株単位
先週、マグネシウム燃料電池関連の材料を出しながらも3/13に603円寄天となり、その後急落。
一度火がついている以上、このまま終わるとは思えない。
マグネシウム燃料電池関連の特許で、東北大学と独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)、日本素材が共同で6件の国内特許出願を行っているうち、日本素材が保有する持分のすべてを譲受。今後は、東北大学と産総研から今回の同意を得たあと、オリコン・エナジーを加えた3者で特許共有および実施についての契約を締結する見込み。
同社は、関連する周辺技術について東北大学の小濱泰昭名誉教授が設立したStoM(宮崎県日向市)と共同で研究開発を行い、マグネシウム燃料電池関連の知的財産権の強化を図っていく方針。
先週、マグネシウム燃料電池関連の材料を出しながらも3/13に603円寄天となり、その後急落。
一度火がついている以上、このまま終わるとは思えない。
マグネシウム燃料電池関連の特許で、東北大学と独立行政法人産業技術総合研究所(以下、産総研)、日本素材が共同で6件の国内特許出願を行っているうち、日本素材が保有する持分のすべてを譲受。今後は、東北大学と産総研から今回の同意を得たあと、オリコン・エナジーを加えた3者で特許共有および実施についての契約を締結する見込み。
同社は、関連する周辺技術について東北大学の小濱泰昭名誉教授が設立したStoM(宮崎県日向市)と共同で研究開発を行い、マグネシウム燃料電池関連の知的財産権の強化を図っていく方針。
・シンフォニアテクノロジー(6507) 160円(3/14終値) 1000株単位
電気自動車の前輪にひとつずつ計2個を取り付け、室内空間を広くできる新開発のモーターをタイで量産する。国内外の自動車メーカーに販売し、17年度に20億円の売上高を目指すという。
上記、スマートメーター関連の銘柄でもあります。
電気自動車の前輪にひとつずつ計2個を取り付け、室内空間を広くできる新開発のモーターをタイで量産する。国内外の自動車メーカーに販売し、17年度に20億円の売上高を目指すという。
上記、スマートメーター関連の銘柄でもあります。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
投資顧問とのお話ですが、無料でお試しというのがなかなか手続きが面倒で、本当にお待たせして申し訳ございません。
準備が完了しだいお知らせします。
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