3/5 市場の話題 その1 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

※表示株価は3/5記事入力時のもので、時価では御座いません。ご注意を。

大研医器(7775) 1735円 33円高
2月28日、岡山大学と共同開発した心肺停止患者向け体温調節機器「クーデックアイクール」の製造販売承認を厚生労働大臣より受けたと発表した。
クーデックアイクールは、心拍再開前から脳を冷却できる世界初の体温調節装置である。
一般的に、心肺停止時には、脳を低温に保つと神経細胞の死滅を防ぐ効果があるとされている。
ところが、心肺停止患者に対して現在一般的に行われている体温調節方法(心拍再開後に冷却シートを体表に密着させて全身の体温を下げる)では、心拍が再開するまで施行できないことや、脳の冷却に時間がかかること等の課題があった。
クーデックアイクールでは、脳の近くにある咽頭を冷却することにより、心拍の再開前でも脳の温度を下げる効果が期待できるという。
既に2009年から全国18施設の救命救急センター等で臨床研究を実施し、脳の温度を低下させることが確認されている。
今回の承認取得を機に、今後は300床以上の大規模病院を中心に納入を進め、5年後までに救急救命分野で売上高10億円を目指す。同社は、研究開発型の医療機器メーカーである。
病院で使用する吸引器(フィットフィックス関連)で国内トップシェアを持つ。ユーザーの利便性向上に役立つ独創的な開発力が強みで、収益性の高いディスポーザブル(使い捨て)製品を主軸に高成長を続けている。


日本電気(6701) 345円 12円高
米ヒューレット・パッカード(HP)と、ソフトウエアでネットワークを制御する技術「SDN」分野で協業すると報じられている。
コンピューター分野で培ってきた協業関係を企業のネットワーク向けSDN領域に拡大すると伝えている。


リプロセル(4978) 1055円 72円高
アステラス薬(4503)や独製薬大手ベーリンガーインゲルハイムが、iPS細胞を活用し医薬品の研究期間を短縮すると報じられている。
人間に投与する前に培養細胞や動物で安全性を見極める基礎研究は5年程度が必要とされているものの、約2年への短縮を目指すとのことでiPS細胞関連としてあらためて関心が高まる格好に。


電通(4324) 3860円 85円高
同社の海外本社電通イージス・ネットワークが、フランスのモバイルエージェンシーのレ・モビリザーズ社(パリ)の株式100%を取得することで合意したと発表、材料視された。
レ・モビリザーズは、モバイル関連の広告コミュニケーション・サービス全般を取り扱い、特にモバイル用アプリ開発や動画のストリーミング、モバイル・コマースに強みを持つ。
電通では、買収後、グループのアイソバー・フランスのモバイル部門として、一層のサービスの向上を目指す方針。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。