【指標】
日経225 前場9:30現在
14,912.60円 10.51円安
日経225 前場9:30現在
14,912.60円 10.51円安
始値 14,929.55円
高値 14,943.65円
終値 14,889.64円
高値 14,943.65円
終値 14,889.64円
TOPIX 1,214.46 -2.89
JPX日経インデックス400 10,987.26 -22.15
JASDAQ平均 2,086.72 +3.83
マザーズ指数 841.54 +6.09
東証2部指数 3,604.48 -1.79
JPX日経インデックス400 10,987.26 -22.15
JASDAQ平均 2,086.72 +3.83
マザーズ指数 841.54 +6.09
東証2部指数 3,604.48 -1.79
【市況】 「寄り前情報」も参照下さい。
寄り付きの東京株式市場は小幅反発。
前日の米株高を受けて、前日比6円高と小幅ながら反発して始まった。
ただ、直後にはマイナス圏へと転じるなど、小さな値動きのなかで方向感に欠けている。
寄り付きの東京株式市場は小幅反発。
前日の米株高を受けて、前日比6円高と小幅ながら反発して始まった。
ただ、直後にはマイナス圏へと転じるなど、小さな値動きのなかで方向感に欠けている。
寄り前には消費者物価指数や鉱工業生産指数が発表されたが、株式市場への影響は限定的だった。
ここ3日間連続で東証1部の売買代金が2兆円を割れており、市場エネルギーに乏しい状態が続いていることから上値は重い。ウクライナ情勢も依然として不安定で、昨日に引き続きリスク資産への積極的な投資を妨げる可能性もある。
(参照:ロイター)
(参照:ロイター)
甘利明経済再生担当相は28日、閣議後の会見で、27日発表の4月の電気・ガス料金が過去最高水準となったことに関連して、電力料金は化石燃料に依存している限りまだ相当上がっていくことになるだろうとの見通しを示しているが、原発はそれ以上にコストがかかることを示さないのは片手落ちであろう。
なぜなら廃炉などに伴う将来費用を一切帳簿に出していないのだから。
廃炉は40年間(といわれているが、実際それ以上かかるとみられる)もの間、何も生産しない行為となる。そして放射能の危険にさらされながらの作業でもある。
新エネルギー開発に注力するという明確な方針をたてるべきだろう。
なぜなら廃炉などに伴う将来費用を一切帳簿に出していないのだから。
廃炉は40年間(といわれているが、実際それ以上かかるとみられる)もの間、何も生産しない行為となる。そして放射能の危険にさらされながらの作業でもある。
新エネルギー開発に注力するという明確な方針をたてるべきだろう。
政府が円安方向にもっていこうとしたときから、このことは十分認識していたはずである。
それを責任転嫁のような発言は、大臣として許されるのだろうか?
何のための専門職なのか大臣といえどもそのあたりは自覚していただかないと海外から笑いものにされるのがオチだ。
それを責任転嫁のような発言は、大臣として許されるのだろうか?
何のための専門職なのか大臣といえどもそのあたりは自覚していただかないと海外から笑いものにされるのがオチだ。
値上がり率上位
酉島製作所(6363)、星光PMC(4963)、日本駐車場開発(2353)、ユーシン(6985)、オープンハウス(3288)、住友精化(4008)、電産システム(3630)、東京精密(7729)、川田TECH(3443)、アルパイン(6816)
酉島製作所(6363)、星光PMC(4963)、日本駐車場開発(2353)、ユーシン(6985)、オープンハウス(3288)、住友精化(4008)、電産システム(3630)、東京精密(7729)、川田TECH(3443)、アルパイン(6816)
業種別では、機械、電気機器、精密機器、水産農林業、鉱業など8業種がプラス。
パルプ・紙、小売業、不動産業、建設業、サービス業など25業種がマイナス。
パルプ・紙、小売業、不動産業、建設業、サービス業など25業種がマイナス。
オリックス(8591):14年3月期予想を上方修正。
フォスター電機(6794):14年3月期が一転最終減益見通しに。
菊池製作所(3444):同社は27日、東京理科大学工学部の小林宏教授と開発を進めてきた「マッスルスーツ」を商品化するため、子会社を設立したと発表。
ユーシン(6985):27日、自己保有株を除く発行済株式総数の3.34%にあたる100万株、取得総額7億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表。取得期間は3月3日から3月24日。
ソニー(6758):シティグループ証券が投資評価を「中立」から「買い」に引き上げ。
ミクシィ(2121):28日寄り後、中国の大手インターネットサービス企業の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)<0700.HK>とスマホゲーム「モンスターストライク」の中国・香港・マカオでの事業展開で基本合意したと発表。同時に公募増資などによる資金調達も発表。
日本駐車場開発(2353):好決算と増配。
三菱電機(6503):ドイツ証券がレーティング「Buy」でカバー開始。目標株価は1550円。
JCLバイオ(2190):シミック(2309)との資本業務提携。
酉島製作所(6363):野村証券が投資判断を新規に「バイ」、目標株価を1850円としている。
コロプラ(3668):スマホ向けアプリ「スリングショットブレイブズ」の配信を開始したと発表。
日本バイリーン(3514):14年3月期末の配当予想を12円に引き上げ。
イメージ情報開発(3803):14年3月期の損益が黒字転換、収益性の高い業務の売上増などが寄与。
スペースシャワーネットワーク(4838):大型CDアルバムの販売低調などで14年3月期は一転減益予想。
ファナック(6954):クレディ・スイス証券では28日付で、投資判断「アウトパフォーム」(強気)を継続、目標株価は1万9000円から2万円に引き上げている。
東北電力(9506):14年3月期業績予想の上方修正と復配の発表。
日阪製作所(6247):野村証券では27日付で、投資判断「Buy」(買い)でカバーを再開、目標株価は1160円(従来未設定)に設定している。
ソフトバンク・テクノロジー(4726):28日、Google社が提供する「Google クラウドプラットフォーム」の企業への導入を支援するサービスパートナー契約として、「Google CloudPlatform Service Partner Program」契約を締結したと発表した。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。