【指標】
日経225 大引け
15,051.60円 213.92円高(+1.44%)
15,051.60円 213.92円高(+1.44%)
始値 15,002.51円
高値 15,094.54円(12:35)
安値 14,957.49円(09:28)
高値 15,094.54円(12:35)
安値 14,957.49円(09:28)
出来高:20億4,166万株
売買代金:1兆9,845.59億円
売買代金:1兆9,845.59億円
値上がり銘柄数:1,441(80%)、値下がり銘柄数:250(14%)、変わらず:89(5%)
業種別騰落状況は、33業種全てが上昇、値上がり率上位は、情報・通信業、石油・石炭製品、その他製品、陸運業、サービス業、建設業、ガラス・土石製品など。
TOPIX 1,233.66 +14.59(+1.20%)
JPX日経インデックス400 11,159.39 +128.91(+1.17%)
JASDAQ平均 2,112.07 +16.30(+0.78%)
マザーズ指数 855.23 +5.08(+0.60%)
東証2部指数 3,631.29 +15.75(+0.44%)
JPX日経インデックス400 11,159.39 +128.91(+1.17%)
JASDAQ平均 2,112.07 +16.30(+0.78%)
マザーズ指数 855.23 +5.08(+0.60%)
東証2部指数 3,631.29 +15.75(+0.44%)
【市況】
日経225は大幅反発。昨晩の欧米株高など外部環境の落ち着きが支援材料となり、主力株を中心に買い先行でスタートした。また、一部で、LINEの株式取得を目指すと報じられたソフトバンク(9984)が強い動きとなり、日経平均の上昇を牽引する格好に。
個別では、ファーストリテ(9983)やファナック(6954)など、日経225寄与度の大きい銘柄が堅調。また、三菱UFJ(8306)や三井住友(8316)などメガバンクもしっかり。その他、NEC(6701)やキヤノン(7751)など、ハイテク関連の一角も買い優勢となった。一方、三井不(8801)やケネディクス(4321)など不動産関連が軟調。また、アインファーマ(9627)は決算発表を受けて大幅下落となった。
【市場の話題】 価格は記事記載時点のものです。
◇市場の話題3も参照ください。
・グリー(3632)\1,182 \+1
小じっかり。岩井コスモでは24日付けで投資判断を「B-」から「B」に、目標株価を650円から1,200円へ引き上げている。第3四半期も減収減益見通しだが、第4四半期以降の業績回復期待が持てるようになったと。新たなヒットタイトルの登場を待ちたいとの見方。
小じっかり。岩井コスモでは24日付けで投資判断を「B-」から「B」に、目標株価を650円から1,200円へ引き上げている。第3四半期も減収減益見通しだが、第4四半期以降の業績回復期待が持てるようになったと。新たなヒットタイトルの登場を待ちたいとの見方。
・日鉄住金(5401)\301 \0
上値重い展開に。米国市場では、Uスチールやニューコアなど鉄鋼株の弱い動きが目立っており、影響が波及する展開と見られる。鉄鋼価格は短期的に低下トレンドといった見方が優勢のようだ。なお、UBSでは、欧州や中国で過剰生産傾向が強まってきており、この傾向が続くとすれば、春先に国際市況に悪影響が広がるリスクが高まってきたとも指摘。
上値重い展開に。米国市場では、Uスチールやニューコアなど鉄鋼株の弱い動きが目立っており、影響が波及する展開と見られる。鉄鋼価格は短期的に低下トレンドといった見方が優勢のようだ。なお、UBSでは、欧州や中国で過剰生産傾向が強まってきており、この傾向が続くとすれば、春先に国際市況に悪影響が広がるリスクが高まってきたとも指摘。
・マイクロニクス(6871)\12,670 \+1,550
大幅続伸。26日から第5回国際二次電池展バッテリージャパンが開催される予定となっており、あらためて期待感が高まっている。同社は新原理二次電池「バテナイス」を出展する予定で、デモ映像などが紹介される見込み。なお、昨日は一部で「バテナイス」に関する特集記事が掲載され、出力密度が非常に高いほか、液漏れや熱暴走による発火の心配がないことなどの長所が紹介されていたようだ。
大幅続伸。26日から第5回国際二次電池展バッテリージャパンが開催される予定となっており、あらためて期待感が高まっている。同社は新原理二次電池「バテナイス」を出展する予定で、デモ映像などが紹介される見込み。なお、昨日は一部で「バテナイス」に関する特集記事が掲載され、出力密度が非常に高いほか、液漏れや熱暴走による発火の心配がないことなどの長所が紹介されていたようだ。
・日駐(2353)\122 \+14
急伸。特に材料は見当たらないが、明後日に発表予定の上半期決算に対する期待感などが先行しているものとみられる。第1四半期営業利益は3.1億円で前年同期比58%増益、業績の季節性が高い状況下、上半期計画14%増益に対して順調なスタートを切る形になっていた。ソチ五輪が開催していたこともあって、スキー場事業などへの期待感も高まる格好に。
急伸。特に材料は見当たらないが、明後日に発表予定の上半期決算に対する期待感などが先行しているものとみられる。第1四半期営業利益は3.1億円で前年同期比58%増益、業績の季節性が高い状況下、上半期計画14%増益に対して順調なスタートを切る形になっていた。ソチ五輪が開催していたこともあって、スキー場事業などへの期待感も高まる格好に。
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