【指標】
日経225 前場9:30現在
14,208.49円 410.64円安
日経225 前場9:30現在
14,208.49円 410.64円安
始値 14,353.33円
高値 14,355.92円
安値 14,161.16円
高値 14,355.92円
安値 14,161.16円
TOPIX 1,156.97 -39.35
JPX日経インデックス400 10,494.80 -340.19
JASDAQ平均 1,929.84 -106.65
マザーズ指数 777.91 -99.63
東証2部指数 3,439.05 -154.48
JPX日経インデックス400 10,494.80 -340.19
JASDAQ平均 1,929.84 -106.65
マザーズ指数 777.91 -99.63
東証2部指数 3,439.05 -154.48
【市況】
寄り付きの東京株式市場は暴落。
下げ幅は400円を超え昨年11月8日以来、約3カ月ぶりの安値水準で推移している。
予想を下回る米経済指標を背景に前日の米国株が急落。
為替市場では1ドル101円台前半まで円高が進行し、リスク回避の流れが加速。
幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安の展開となっている。
寄り付きの東京株式市場は暴落。
下げ幅は400円を超え昨年11月8日以来、約3カ月ぶりの安値水準で推移している。
予想を下回る米経済指標を背景に前日の米国株が急落。
為替市場では1ドル101円台前半まで円高が進行し、リスク回避の流れが加速。
幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安の展開となっている。
新興国不安から始まった世界的な株安は米経済減速への懸念にまで波及し、世界連鎖株安の様相を呈してきた。
日経平均は年初からの下落率が前日までに10%を超え、短期的には下げ過ぎとの見方もあるが、新興国懸念や米金融政策の不透明感なども複合的に絡み合い、処方せんが見えない中で、投資家の不安心理が先行している。
日経平均は年初からの下落率が前日までに10%を超え、短期的には下げ過ぎとの見方もあるが、新興国懸念や米金融政策の不透明感なども複合的に絡み合い、処方せんが見えない中で、投資家の不安心理が先行している。
7日の米雇用統計発表まで押し目買いが入りにくいとの見方が投機筋の売りを助長しているとの見方もある。
東証マザーズ指数が一時、前日比で14%を超える大幅安。
追証に伴う換金売りか?
追証に伴う換金売りか?
値上がり率上位
VIX短期先物(1552)、NOK(7240)、岩崎電気(6924)、TPX-1倍(1569)、日経-1倍(1580)、コクヨ(7984)、日経インバETF(1571)、ホクト(1379)、ITHD(3626)、H株ベア(1573)
VIX短期先物(1552)、NOK(7240)、岩崎電気(6924)、TPX-1倍(1569)、日経-1倍(1580)、コクヨ(7984)、日経インバETF(1571)、ホクト(1379)、ITHD(3626)、H株ベア(1573)
業種別は、いうまでもなく33業種すべてマイナス。
個別では…
岩崎電気(6924):通期業績予想の上方修正。
NOK(7240):通期業績の上方修正。
ガンホー(3765):発行済み株式数の0.4%に当たる430万株の自社株取得枠の設定を発表。
日本コロンビア(6791):3日引け後、コンテンツ配信のフェイス<4295.T>が、TOB(株式公開買い付け)により同社を連結子会社化すると発表TOB価格の780円にサヤ寄せする動きとなった。
コクヨ(7984):13年12月期業績予想を上方修正。
モリタHD(6455):14年3月期9カ月連結、当期103.5 %増20.37億円、14年3月期予想1.1 %増29億円。
【市場の話題】(※表示株価は2/4記事入力時のもので時価ではございません。)
・アジアで「赤ちゃん関連市場」が急成長していると報じられている。合計の年間出生数は約6600万人。
経済成長と市場拡大で先行した中国や東南アジアに続き、インド、パキスタンなども新たに注目を集めると伝えている。
所得向上と衛生意識普及の相乗効果で、紙おむつなどの需要がこれから本格的に立ち上がろうとしている。
欧米や日本企業も成長市場取り込みに動き始めたと。
関連銘柄
<8113>ユニ・チャーム <7956>ピジョン
<2749>JPHD <7935>コンビ
<7545>西松屋チェーン <2305>スタジオアリス
<8107>キムラタン <2502>アサヒグループHD
<7865>ピープル <7840>フランスベッドHD
<3002>グンゼ <9783>ベネッセHD
<2152>幼児活動研究会 <4343>イオンファンタジー
<2201>森永製菓 <2270>雪印メグミルク
<4452>花王 <4008>住友精化
<4912>ライオン
(フィスコより)
・アジアで「赤ちゃん関連市場」が急成長していると報じられている。合計の年間出生数は約6600万人。
経済成長と市場拡大で先行した中国や東南アジアに続き、インド、パキスタンなども新たに注目を集めると伝えている。
所得向上と衛生意識普及の相乗効果で、紙おむつなどの需要がこれから本格的に立ち上がろうとしている。
欧米や日本企業も成長市場取り込みに動き始めたと。
関連銘柄
<8113>ユニ・チャーム <7956>ピジョン
<2749>JPHD <7935>コンビ
<7545>西松屋チェーン <2305>スタジオアリス
<8107>キムラタン <2502>アサヒグループHD
<7865>ピープル <7840>フランスベッドHD
<3002>グンゼ <9783>ベネッセHD
<2152>幼児活動研究会 <4343>イオンファンタジー
<2201>森永製菓 <2270>雪印メグミルク
<4452>花王 <4008>住友精化
<4912>ライオン
(フィスコより)
・テラ(2191) 1610円 350円安
31日、医療法人社団輪生会と連携契約を締結し、白山通りクリニックに樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術、ノウハウの提供を開始すると発表。
また、2013年7月以降、はちのへファミリークリニック、池田外科・消化器内科医院、医療法人社団有恒会と連携契約を締結し、技術、ノウハウの提供を行っている。
これにより、連携医療機関15か所となり、契約医療機関は全国で合計34か所となる。
31日、医療法人社団輪生会と連携契約を締結し、白山通りクリニックに樹状細胞ワクチン療法を中心としたがん治療技術、ノウハウの提供を開始すると発表。
また、2013年7月以降、はちのへファミリークリニック、池田外科・消化器内科医院、医療法人社団有恒会と連携契約を締結し、技術、ノウハウの提供を行っている。
これにより、連携医療機関15か所となり、契約医療機関は全国で合計34か所となる。
・新日本科学(2395) 1354円 116円安
iPS細胞を応用した免疫細胞療法の開発を手がける京都大学発ベンチャー、アストリムの株式を3.9%取得し資本参加したと報じられている。
早期の臨床応用・実用化に向けてアストリムの取り組みを支援すると。
iPS細胞を応用した免疫細胞療法の開発を手がける京都大学発ベンチャー、アストリムの株式を3.9%取得し資本参加したと報じられている。
早期の臨床応用・実用化に向けてアストリムの取り組みを支援すると。
・エイジス(4659) 1590円 58円安
棚卸代行で国内断トツ。
今期は新規のシステム、オペレーションを導入し、作業効率の向上にも注力。
それに加えて、リテイルサポートサービスとしてチェーンストアにおける各種業務のアウトソーシングにも力を入れ、棚卸し代行サービスの補完にも取り組んでいる。
こうしたことから、通期では連結売上高198億7700万円(前期比5.4%増)、営業利益13億2800万円(同41.5%増)と、大幅増益を見込む。
棚卸代行で国内断トツ。
今期は新規のシステム、オペレーションを導入し、作業効率の向上にも注力。
それに加えて、リテイルサポートサービスとしてチェーンストアにおける各種業務のアウトソーシングにも力を入れ、棚卸し代行サービスの補完にも取り組んでいる。
こうしたことから、通期では連結売上高198億7700万円(前期比5.4%増)、営業利益13億2800万円(同41.5%増)と、大幅増益を見込む。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。