【新着情報】
【前営業日主要指標 1月23日】
ドル 円:(前営業日:104.25-35)
ユーロ円:(前営業日:141.39-49)
日経225前営業日終値:15,820.96円 25.00円高
ユーロ円:(前営業日:141.39-49)
日経225前営業日終値:15,820.96円 25.00円高
【海外市場休場予定】
23日(木)特になし
【本日の市況見通し】
【本日のPTS注目ポイント】
22日の通常取引は、日経225は方向感のない動きとなり、21日の終値をはさんでもみ合い商状となった。主力株はまちまちの展開で、個別株に物色の矛先が向かった。業績の上方修正を発表したボルテージ(3639.T)や、接着剤を使わない金属・樹脂接合技術の早期量産化が報じられたメック(4971.T)がストップ高配分となったほか、カイオム(4583.T)やGTS(4584.T)などもストップ高配分となっている。コロプラ(3668.T)が株式分割後の高値を更新し、同社株の売買代金は全市場でトップとなった。個別株に対する物色意欲はおう盛で、同様の流れが続くとみられる。 引け後の発表では、日電産(6594.T)が14年3月期の連結業績予想の上方修正、期末配当予想の増額および自社株買いを明らかにしている。邦チタ(5727.T)は、サウジアラビアに現地企業と合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。航空電子(6807.T)は14年3月期第3四半期(13年4-12月)の連結決算を発表、好調な業績動向を受け通期の業績予想を引き上げている。
【主な決算発表予定】
※本=本決算、修=業績修正、1=第1四半期、2=第2四半期、3=第3四半期、 4=1年超決算の第4四半期、5=1年超決算の第5四半期 【1月23日】 ◆14時~《1》東陽テクニカ(8151) ◆14時~《3》大丸エナ(9818) ◆15時~《3》ハチバン(9950) ◆16時~《3》M-DNA研(2397)、安川電(6506)、ムラキ(7477)
※1/22後場動きがあった株
※1/21大引け後の材料
・日本電産(6594)1/22終値:\11,095 \+125
4-12月期決算は増収増益、通期業績予想も上方修正、期末配当予想を55円(従来45円)に引き上げ。240億円を上限とする自社株買いも実施へ。
4-12月期決算は増収増益、通期業績予想も上方修正、期末配当予想を55円(従来45円)に引き上げ。240億円を上限とする自社株買いも実施へ。
※1/22のストップ高銘柄
協和日成(1981.T)
エプコ(2311.T)
ベクター(2656.T)
サンセイL(3277.T)
ビリングS(3623.T)
アクセルM(3624.T)
ボルテージ(3639.T)
エイチーム(3662.T)
コムシード(3739.NG)
アエリア(3758.T)
GMOPG(3769.T)
IPS(4335.T)
カイオム(4583.T)
GTS(4584.T)
アトミクス(4625.T)
星光PMC(4963.T)
メック(4971.T)
和井田(6158.T)
富士テク宮津(6476.T)
SEMITE(6626.T)
3Dマトリク(7777.T)
青山財(8929.T)
エプコ(2311.T)
ベクター(2656.T)
サンセイL(3277.T)
ビリングS(3623.T)
アクセルM(3624.T)
ボルテージ(3639.T)
エイチーム(3662.T)
コムシード(3739.NG)
アエリア(3758.T)
GMOPG(3769.T)
IPS(4335.T)
カイオム(4583.T)
GTS(4584.T)
アトミクス(4625.T)
星光PMC(4963.T)
メック(4971.T)
和井田(6158.T)
富士テク宮津(6476.T)
SEMITE(6626.T)
3Dマトリク(7777.T)
青山財(8929.T)
※1/22のストップ安銘柄
該当なし。
【日証金・東証情報】
○空売り価格規制対象銘柄(1月23日) 22日に主たる市場で基準値に対し10%以上低い価格が約定し、23日は空売り価格規制が終日適用される東証、名証、札証のトリガー抵触銘柄は次の通り。 【東証】 (2307) クロスキャット (3150) グリムス (3187) サンワカンパニー (3444) 菊池製作所 (3842) ネクストジェン (3896) 阿波製紙 (4346) ネクシィーズ (6487) 積水工機製作所 (6879) イマジカ・ロボット ホールディングス (7538) 大水 (9318) アジア・アライアンス・ホールディングス (9514) ファーストエスコ (9635) 武蔵野興業 (9898) サハダイヤモンド (79929) セーラー万年筆第4回新株予約権 【名証】 対象銘柄なし 【札証】 対象銘柄なし 出典:時事通信 ○東証は22日、大豊建設(1822)とミクシィ(2121)の信用取引に必要な委託保証金率を通常の30%に戻すと発表した。同銘柄について、日本証券金融も22日、増担保金徴収措置を解除し、貸借担保金率を30%戻すと発表した。いずれも23日から。 ○東証は22日、FUJIKOH(2405)、サンワカンパニー(3187)、ネクシィーズ(4346)、アドバンテッジリスクマネジメント(8769)、ファーストエスコ(9514)の5銘柄について、信用取引の委託保証金率を50%(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日本証券金融(日証金)も同日、貸借担保金率を50%に引き上げると発表した。いずれも23日から。 ○東証は22日、音通(7647)と大運(9363)を日々公表銘柄に指定すると発表した。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。