1/20 市場の話題 その1 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【市況プラスアルファ】
スマホ向けアプリの累計7000万ダウンロード数突破のコロプラ(3668)が高い。

前週末17日に発表した13年11月期単体決算が従来予想を上回ったほか、14年11月期も増収増益を見込みの川崎地質(4673)が一時ストップ高。

富士山天然水を製造・販売のウォーターダイレクト(2588)が光通信(9435)に対する、第三者割当による新株式発行、新株予約権の発行を発表したことが材料視しストップ高買い気配。

日本シイエムケイ(6958)は、先週末に業績予想を下方修正を嫌気。

ゴールドマン・サックスでは、ダイキン工業(6367)を今後12ヵ月の目標株価は7400円、14年もコア保有するべき銘柄と考え、コンビクション(買い)に採用を手がかりに高い。

味の素(2802)は、みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を1460円から1950円に引き上げを好感。

会計ソフトで有名なオービック(4684)は、18日付日本経済新聞で13年4-12月期連結経常利益が前年同期比1割増の180億円程度と過去最高になったもようと伝えられた。



※表示株価は1/20記事入力時のもので現在値では御座いません。

・テクノスジャパン(3666)4905円 90円高 ※このブログでは2013/10/18メルマガにて2434円から注目 
経営課題を解決するITコンサルティングを得意とする同社は、国策であり産業競争力を高める期待度が高まるビッグデータ関連銘柄として、引き続き強い関心が高まっている。
昨年12月11日に株式分割発表も重なり、足元で株価水準が高まるなど動意づいている。
株式分割については、分割割合が1対3、効力発生日が1月25日、権利付最終日が1月21日となっている。
投資単位を引き下げることで流動性の飛躍的な向上が期待され、株主数の増加も見込めよう。
同社は今期、成長戦略にむけた戦略的な資源投下を行っている。業績については、第3四半期決算の発表が1月30日に予定されているが、大手家電量販店をはじめ、コンピュータ周辺機器メーカー大手や、調味料など食品メーカー大手にもサービスを提供している。
成長戦略が注目される同社であるが、昨年9月にシリコンバレーに調査機関であるテクノス・リサーチ・オブ・アメリカの営業開始、10月にテクノス・データ・サイエンス・マーケティングの設立以来、12月にはトレジャーデータ社との業務提携を始め、早稲田大学との産学共同研究も発表しており、ビッグデータ関連銘柄として、今後も関心が集まる銘柄と期待される。
株価はかなり高い位置にあり、分割後にむしろ狙った方がよいかもしれない。

・エヌ・ピー・シー(6255)404円 27円高
太陽光発電パネルの不良を簡単に検出できる検査装置を開発し、販売を開始したと報じられたことが材料視されている。
パネルに電圧をかけた際に出る目に見えない波長の光をとらえ、画像処理で分析すると。
まず国内を中心にパネルメーカーやメンテナンス業者向けに販売し、2014年度に3億円の売り上げを見込むとも伝わっている。

・ユニオンツール(6278)2687円 3円高
14日、2013年11月期決算を発表。売上高が前期比12.6%増の182.47億円、営業利益が同82.0%増の19.38億円、経常利益が同91.8%増の26.27億円、純利益が同201.4%増の18.13億円だった。
昨年7月に業績予想を上方修正していたが、売上高が従来比2.2%、営業利益が同22.7%、経常利益が同21.6%、純利益が同29.6%と、それぞれ計画を大幅に超過しての着地だった。
下期に入ってから、日本・アジアの主要拠点において、同社の強みである高付加価値製品に対する需要が堅調に推移した。
また、投入した新分野新製品も市場での評価を高めつつある。
その他、原価低減活動の推進も成果をあげており、営業利益段階から想定を上回る利益を確保した。
2014年11月期については、売上高が前期比7.4%増の196.00億円、営業利益が同31.6%増の25.50億円、経常利益が同9.2%増の28.70億円、純利益が同8.1%増の19.60億円を見込む。
同社はプリント配線板用超硬ドリル(PCBドリル)の世界トップメーカー。
同社のPCBドリルのシェアは、世界でトップとなる3割。全ての製品に自社開発設備を使用しており自社設備比率は100%。PCBドリル以外でも超硬合金製のエンドミルなどが高い評価を受けている。

・星光PMC(4963)638円 100円S高
経済産業省がセルロースナノファイバーの国際標準化に乗り出すと伝えられている。
同素材の市場拡大につながっていくとの思惑から、関連銘柄として位置づけが高い同社への関心が高まっているもようだ。
同社は京都大学などとともに、NEDOにおいてセルロースナノファイバーを共同開発している一社である。
面白そうな銘柄です。

他にセルロースナノファイバーに関連しそうな銘柄を調べたところ…
王子ホールディングス(3861)
三菱ケミカルホールディングス(4188)
日本製紙(3863)
旭化成(3407)
凸版印刷(7911)
中越パルプ(3877)
日本甜菜糖(2108)
花王(4452)
など

・イナリサーチ(2176)760円 100円S高
コモンマーモセットによる医薬品開発試験の導入を発表したことが材料視されている。
同社では、日本でのマーモセット研究の先駆者である実験動物中央研究所と共同研究契約を締結し研究に取り組んできたが、学術研究機関から毒性試験(GLP試験)を受注し、同試験を開始する運びとなった。

・鳥居薬品(4551)3905円 700円S高
同社と親会社であるJT(2914)は17日引け後、共同開発品である高リン血症治療剤「リオナ錠 250mg」(以下「リオナ錠」)について、「慢性腎臓病患者における高リン血症の改善」の効能・効果で、JTが日本国内での製造販売承認を取得したと発表した。リオナ錠の販売は薬価収載後に同社が行う。発売時期は決定次第公表する。
また、17日、スギ花粉症を対象とした減感作療法薬の国内での製造販売承認を取得したと発表している。



【メルマガ銘柄とスポット銘柄フォロー】
インテリックス(8940)1368円 87円高
年初来高値更新。

ヒビノ(2469)1438円 91円高
動意あり。面白そうかも。

エスプール(2471)1221円 41円高
一目均衡表の雲の上限とちょうど抵抗帯にぶつかっていることもあるが、ここを抜ければ面白そう。
たぶん抜けてくると思うので、注目。

テラプローブ(6627)1057円 3円高
悩ましいチャートだが、興味惹かれる。



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。