【市況】
日経225は63円高と一応高値引けで前場終了。
円ドル相場も落ち着いており、104円台にあることで下値を売る向きも少ない。
新証券税制の始まる明日以降の個人投資家の動向も気にしているようだ。
TOPIXは若干ながらマイナス。
マザーズ指数が調子いい。
いずれにしてもここ最近は、資金の流れが速く、本日上昇の銘柄も明日上がるかどうかの持続性に欠けていると言えるのではないか。
日経225は63円高と一応高値引けで前場終了。
円ドル相場も落ち着いており、104円台にあることで下値を売る向きも少ない。
新証券税制の始まる明日以降の個人投資家の動向も気にしているようだ。
TOPIXは若干ながらマイナス。
マザーズ指数が調子いい。
いずれにしてもここ最近は、資金の流れが速く、本日上昇の銘柄も明日上がるかどうかの持続性に欠けていると言えるのではないか。
評価損益率-6%程度、発表日がリアルなものでないので、現実には-5%程度と見てよいと思われる。
そして昨日の騰落レシオが83%と低い水準にあり、過熱感はない。
移動平均線との乖離がみられるため、若干の調整はあるかもしれないが、上値を追ってくる可能性は十分に考えられる。
そして昨日の騰落レシオが83%と低い水準にあり、過熱感はない。
移動平均線との乖離がみられるため、若干の調整はあるかもしれないが、上値を追ってくる可能性は十分に考えられる。
値上がり率ベスト10
大豊建設(1822)、バリューコマース(2491)、エイチーム(3662)、JBR(2453)、サカイオーベ(3408)、ラサ工業(4022)、GMOPG(3769)、ウェザーニューズ(4825)、熊谷組(1861)、ルネサス(6723)
大豊建設(1822)、バリューコマース(2491)、エイチーム(3662)、JBR(2453)、サカイオーベ(3408)、ラサ工業(4022)、GMOPG(3769)、ウェザーニューズ(4825)、熊谷組(1861)、ルネサス(6723)
業種別では、バルプ・紙、建設業、小売業、サービス業、ゴム製品など9業種がプラス。
石油石炭製品、鉱業、空運業、電気・ガス業、鉄鋼など24業種がマイナス。
石油石炭製品、鉱業、空運業、電気・ガス業、鉄鋼など24業種がマイナス。
【指標】
日経225 前引け
15,953.24円 63.91円高
日経225 前引け
15,953.24円 63.91円高
始値 15,861.13円
高値 15,953.24円
安値 15,853.51円
高値 15,953.24円
安値 15,853.51円
東証1部の騰落数
値上がり577銘柄、値下がり1044銘柄、変わらずが153銘柄
値上がり577銘柄、値下がり1044銘柄、変わらずが153銘柄
TOPIX 1,254.37 -3.18
JASDAQ平均 1,945.67 +6.83
マザーズ指数 917.54 +36.04
東証2部指数 3,395.73 +6.55
【市場の話題】
(表示株価は12/25記事入力時のもので、時価ではありません)
・「寄り前情報」、「前場9:30現在」参照下さい。
JASDAQ平均 1,945.67 +6.83
マザーズ指数 917.54 +36.04
東証2部指数 3,395.73 +6.55
(表示株価は12/25記事入力時のもので、時価ではありません)
・「寄り前情報」、「前場9:30現在」参照下さい。
・熊谷組(1861) 266円 15円高
・大豊建設(1822) 340円 26円高
・鉄建建設(1815) 286円 13円高
・飛島建設(1805) 157円 8円高
・安藤・間(1719) 330円 16円高
24日に政府が14年度の予算案においてインフラの老朽化対策や東京オリンピックに向けた整備などで、公共事業関係費を13年度当初予算比12.9%増の5兆9685億円が計上された。
・大豊建設(1822) 340円 26円高
・鉄建建設(1815) 286円 13円高
・飛島建設(1805) 157円 8円高
・安藤・間(1719) 330円 16円高
24日に政府が14年度の予算案においてインフラの老朽化対策や東京オリンピックに向けた整備などで、公共事業関係費を13年度当初予算比12.9%増の5兆9685億円が計上された。
・瀧上工業(5918) 405円 33円高
横河ブリッジホールディングス(5911)と08年7月から結んでいた業務・資本提携を解消したと発表した。
同時に、横河ブHDが所有している同社株式の買い付けなどのために、200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の8.66%)・9億円を上限とする自社株取得枠を設定した。
取得期間は12月26日から14年5月31日。
横河ブリッジホールディングス(5911)と08年7月から結んでいた業務・資本提携を解消したと発表した。
同時に、横河ブHDが所有している同社株式の買い付けなどのために、200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の8.66%)・9億円を上限とする自社株取得枠を設定した。
取得期間は12月26日から14年5月31日。
・ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(3657) 3250円 150円高
株式新聞で、以前は家庭用ゲーム向けデバッグが中心だったが、現在ではモバイルゲーム開発会社のスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレット型情報端末用ネイティブゲーム向けデバッグが増加しているもようと指摘。
株式新聞で、以前は家庭用ゲーム向けデバッグが中心だったが、現在ではモバイルゲーム開発会社のスマートフォン(多機能携帯電話)、タブレット型情報端末用ネイティブゲーム向けデバッグが増加しているもようと指摘。
・日本エスコン(8892) 142円 1円高
13年12月期の連結業績が利益面で計画を上回り、営業利益が前期比23.0%増の18億5000万円になったもようだと発表した。
13年12月期の連結業績が利益面で計画を上回り、営業利益が前期比23.0%増の18億5000万円になったもようだと発表した。
・スバル興業(9632) 375円 7円高
道路メンテ堅調で14年1月期予想を2度増額。
道路メンテ堅調で14年1月期予想を2度増額。
・岡野バルブ製造(6492) 279円 15円高
13年11月期連結の減益幅が想定より縮小し、経常利益が前期比33.4%減の3億500万円になったもようだと発表した。従来予想は同60.7%減の1億8000万円。
13年11月期連結の減益幅が想定より縮小し、経常利益が前期比33.4%減の3億500万円になったもようだと発表した。従来予想は同60.7%減の1億8000万円。
・サントリー食品インターナショナル(2587) 3415円 変わらず
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は24日付で投資判断を新規に3段階中最上位の「アウトパフォーム」とし、目標株価(12カ月)を4150円に設定。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は24日付で投資判断を新規に3段階中最上位の「アウトパフォーム」とし、目標株価(12カ月)を4150円に設定。
・ジャパンベストレスキューシステム(JBR:2453) 61900円 5100円高
子会社のバイノスに対する期待感?
期待されている除染関連以外でも、「バイノス」に抗インフルエンザ成分が含まれていることが確認されているもようであり、鳥インフルエンザ対策としての期待感も高まる状況のようだ。家畜の飼料用としての利用などが有望視されているもよう。
子会社のバイノスに対する期待感?
期待されている除染関連以外でも、「バイノス」に抗インフルエンザ成分が含まれていることが確認されているもようであり、鳥インフルエンザ対策としての期待感も高まる状況のようだ。家畜の飼料用としての利用などが有望視されているもよう。
・日特エンジニアリング(6145) 920円 28円高
24日引け後に、ジェーシーシーエンジニアリング(東京都あきる野市)との業務提携を発表した。高性能マルチ捲回機の開発と収益化、グローバル展開を目指す。新たなコンデンサー・キャパシタ・蓄電池向けマルチ捲回機の開発・製造・販売などを開始する予定。
24日引け後に、ジェーシーシーエンジニアリング(東京都あきる野市)との業務提携を発表した。高性能マルチ捲回機の開発と収益化、グローバル展開を目指す。新たなコンデンサー・キャパシタ・蓄電池向けマルチ捲回機の開発・製造・販売などを開始する予定。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。