12/20 前引け 79円安 マイナス圏でこう着 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【指標】
日経225 前引け
15,779.94円 79.28円安

始値 15,790.69円
高値 15,822.29円
安値 15,755.36円

東証1部騰落銘柄数
値上がり423、値下がり1196、変わらず156

TOPIX 1,257.03 -6.04
JASDAQ平均 1,951.80 -0.98
マザーズ指数 900.35 -5.48
東証2部指数 3,416.23 -14.29


【市況】
本日、前場の東京市場は、80円前後のマイナス圏のまま推移。
市場では、峠は越えたと見ている向きもあるが、25日までは証券優遇税制の廃止に伴う個人投資家の売りが警戒され、相場の重しとして意識されているようである。
日経ジャスダック平均が8日続落するなど新興株もさえない。

値上がり率ベスト10
リソー教育(4714)、ネクシィーズ(4346)、新日本理化(4406)、KLab(2656)、建設技術研究所(9621)、エス・エム・エス(2175)、イーピーエス(4282)、アウトソーシング(2427)、日本車輌(7102)、TOA(6809)

業種別では、その他金融業、ゴム製品、海運業、その他製品、ガラス土石製品の5業種がプラス。
食料品、証券商品先物、保険業、石油石炭製品、電気・ガス業、輸送用機器、医薬品、銀行業など28業種がマイナス。


【市場の話題】
(表示株価は、12/20記事入力時のものです。現在値では御座いません)


・オウチーノ(6084) 4930円 700円S高
・ホットリンク(3680) 12370円 1390円高
・ブイキューブ(3681) 5050円 130円高
シグマクシス(6088) 4195円 95円高 高値4740円
今月上場の直近IPO銘柄が強い動きとなっている。
昨日まででIPOラッシュはほぼ一巡し、今月上場銘柄には見直し買いが向かいやすいようだ。
また、年始以降はIPOの休止期間となるため、直近IPO銘柄の循環物色が続くとの期待感も。

・日産自動車(7201) 866円 26円安
前日には三菱UFJが投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に格下げている。
経営陣の入れ替えや経営体制の変更を行ったが、成果が出るには時間が必要と指摘。

・デジタルガレージ(4819) 2627円 30円安
米フェイスブックが公募・売り出しの実施を発表し、昨晩の米国株市場で軟調だったことが悪材料視されている。

・KLab(3656) 799円 43円高
「天空のクラフトフリート」の事前登録者数が1万人を突破。3日ぶりに反発。

・イノテック(9880) 466円 6円高
19日引け後、組み込みソフト向け検証ツールなどを手掛けるガイオ・テクノロジー社(横浜市)を子会社化し、自動車関連事業に本格進出すると発表。

・ショーボンドホールディングス(1414) 4525円 5円高
中央防災会議で首都直下地震の被害想定を8年ぶりに見直し。

・日本信号(6741) 836円 36円高
みずほ証券では投資判断「買い」継続で、目標株価を810円から950円に引き上げている。
東京五輪開催を控えて、新幹線や在来線鉄道網の増強、設備更新など良好な事業環境が継続すると考えているもよう。

・日本和装ホールディングス(2499) 295円 6円高
13年12月期連結利益予想の上方修正と未定としていた期末の配当を実施すると発表。

・牧野フライス製作所(6135) 875円 19円高
足元では設備投資関連株の強い動きが目立っている。工作機械受注の回復に加えて、設備投資減税などに対する期待感も株価上昇の背景に。
なかでも、同社は来期の業績変化率が高いと見られる。
来期純利益のコンセンサスは約3倍などと伝わってもいる。

・ワークマン(7564) 3665円 30円安
作業服および関連用品の専門店をチェーン展開している。
今年7月に島根県、11月に鳥取県に初出店し、本州、四国の全都府県出店を果たした。
今後も積極出店を進め、業容拡大を図る構えだ。
一方、アベノミクス推進に加えて、2020年の東京オリンピックへの準備が進むことで、今後、首都圏を中心に公共工事が増加する可能性が高い。
工事が増えれば、同社の商品(手袋、長靴など)の需要もより増えることから、同社にとっては強力な追い風だ。
中・長期的に売上増加の期待は大きい。

・シーシーエス(6669) 186700円 3600円高
不採算事業からは12年で完全に撤退して工業用照明事業に改めて経営資源を集中し、以降は収益力が改善中。
工業用では照明の技術、ノウハウを生かしてラインセンサー、UV硬化用照射器にも進出。太陽光に近い明るさで忠実な色の再現度を追求した「自然光LED」を戦略商品にした美術館、博物館など新分野での顧客開拓も進め、ビジネス機会を増やしている。

・酉島製作所(6363) 1007円 37円高
岩井コスモでは、目標株価1200円で買い推奨の投資判断を継続している。
外需の大幅な伸長や官公需の伸びなどで、今期の受注高は約2割の増加を見込んでいるもよう。
つれて、来期営業利益は、今期の倍増に続いて8割増益を予想している。
海水淡水化関連事業の成長期待なども評価しているようだ。


【本日12/20のその他UPDATE】
■5%ルール報告 出典:EDINET



※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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