【指標】
日経225 大引け
15,859.22円 271.42円高(+1.74%)
15,859.22円 271.42円高(+1.74%)
始値:15,809.43円
高値:15,891.82円(14:12)
安値:15,793.85円(12:50)
高値:15,891.82円(14:12)
安値:15,793.85円(12:50)
TOPIX 1,263.07 +12.58(+1.01%)
JASDAQ平均 1,952.78 -3.69(下げ幅拡大)
マザーズ指数 905.88 +9.77(+1.09%)
東証2部指数 3,430.52 +6.63(+0.19%)
JASDAQ平均 1,952.78 -3.69(下げ幅拡大)
マザーズ指数 905.88 +9.77(+1.09%)
東証2部指数 3,430.52 +6.63(+0.19%)
東証1部値上がり銘柄数:894(50%)・値下がり銘柄数:692(39%)・変わらず:187(10%)
出来高 :28億6,293万株
売買代金:2兆8,260.22億円
売買代金:2兆8,260.22億円
東証1部の業種別指数の騰落状況は、32業種が値上がり、1業種が値下がり。値上がり率が大きいのは、1.不動産業、2.その他製品、3.保険業、一方、値下がりは、空運業のみ。
【市況】
日経225は大幅続伸。米FOMCにおいて量的緩和の縮小が決定したことを受けて、先行き不透明感の後退を背景に米国株が急伸となり、リスクオンムードの中で全面高となった。ただし、対ドル、ユーロでの円安基調がやや一服する中で、買い一巡後はやや伸び悩む格好にも。大引けの日経225は前日比271.42円高の15,859.22円となった。業種別では、不動産やその他製品、保険、その他金融、小売、証券、石油・石炭、精密機械、鉄鋼、電気機器などが上昇。一方、空運のみが下落した。
個別では、三井住友(8316)や三菱UFJ(8306)、野村(8604)など金融関連株が堅調。また、ファーストリテ(9983)やファナック(6954)など、日経225の指数寄与度の大きい銘柄が大幅高。その他、円安進行を追い風に任天堂(7974)やパナソニック(6752)などハイテク関連の一角が強い動きとなった。一方、JT(2914)やKDDI(9433)などが逆行安となった。
個別では、三井住友(8316)や三菱UFJ(8306)、野村(8604)など金融関連株が堅調。また、ファーストリテ(9983)やファナック(6954)など、日経225の指数寄与度の大きい銘柄が大幅高。その他、円安進行を追い風に任天堂(7974)やパナソニック(6752)などハイテク関連の一角が強い動きとなった。一方、JT(2914)やKDDI(9433)などが逆行安となった。
【市場の話題】
・シンプロメンテ(6086)12/19終値:\2,063 安値引け
同社は、大手飲食チェーンや物販・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装及び各種設備・機器の不具合に対して、顧客企業の本部に代わってメンテナンスを展開する。特徴的なビジネスを展開しており、IPO市場では評価されやすい案件であったほか、公開規模も小さく本日上場の4社の中では相対的に初値買い資金が向かいやすいようだ。19日は取引開始から買い気配が続いていたが、13時50分すぎに初値が付いた。初値騰落率は135%(公開価格は950円)。同じ19日に上場した足利ホールディングス(同7%)、ダイキアクシス(同4%)、ウィルグループ(同マイナス4%)の中で、シンプロメンテが最大の騰落率となった。
同社は、大手飲食チェーンや物販・小売チェーンを主要顧客として、店舗における内外装及び各種設備・機器の不具合に対して、顧客企業の本部に代わってメンテナンスを展開する。特徴的なビジネスを展開しており、IPO市場では評価されやすい案件であったほか、公開規模も小さく本日上場の4社の中では相対的に初値買い資金が向かいやすいようだ。19日は取引開始から買い気配が続いていたが、13時50分すぎに初値が付いた。初値騰落率は135%(公開価格は950円)。同じ19日に上場した足利ホールディングス(同7%)、ダイキアクシス(同4%)、ウィルグループ(同マイナス4%)の中で、シンプロメンテが最大の騰落率となった。
・萩原電気(7467)12/19終値:\1,326 \+14
名古屋を地盤とする半導体、電子部品の商社である。売上高の約87%が自動車業界向けで、トヨタ自動車(7203)グループを主要顧客に持つ。上期(2013年4-9月期)業績は、売上高が1,926百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益が1,132百万円(同10.4%増)、経常利益が1,111百万円(同12.3%増)、四半期純利益が625百万円(同16.5%増)だった。
名古屋を地盤とする半導体、電子部品の商社である。売上高の約87%が自動車業界向けで、トヨタ自動車(7203)グループを主要顧客に持つ。上期(2013年4-9月期)業績は、売上高が1,926百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益が1,132百万円(同10.4%増)、経常利益が1,111百万円(同12.3%増)、四半期純利益が625百万円(同16.5%増)だった。
・明豊ファシリティワークス(1717)12/19終値:\246 \+9
建築に関して技術的な中立性を保ちつつ発注者(施主)の代行者または補助者となって施主側に立ち、基本計画や設計の検討、工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理等を行うコンストラクション・マネジメント(以下CM)事業を展開している。
建築に関して技術的な中立性を保ちつつ発注者(施主)の代行者または補助者となって施主側に立ち、基本計画や設計の検討、工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理等を行うコンストラクション・マネジメント(以下CM)事業を展開している。
【その他12/19UPDATE】
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