11/27 前引け 小幅続落、高値圏は保つ! | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【新着情報】



【指標】

日経225 11/27 前引け
15,453.88円 61.36円安(-0.40%)

始値 15,414.52円
高値 15,501.96円(10:54)
安値 15,414.52円(9:00)

TOPIX 1,250.08 -2.94(-0.23%)

JASDAQ平均 1,971.30  +0.15(+0.01%)
マザーズ指数 891.46  -4.69(-0.52%)
東証2部指数 3,444.90  -4.25(-0.12%)

東証1部値上がり銘柄数:561(31%)・値下がり銘柄数:1,037(58%)・変わらず:159(9%)
出来高:10億1,938万株
売買代金:8,903.32億円

東証1部の業種別指数の騰落状況は、値上がり9業種。値下がりは24業種。上昇率が大きいのは、1.鉱業、2.不動産業、3.海運業、一方下落率が大きいのは、1.情報・通信業、2.金属製品、3.化学。


【市況】

東証1部は、短期間での上昇による過熱感が残る中、円安の一服もあり、利益確定売りがやや優勢だった。日経225は前日比61.36円安の1万5,453.88円、東証株価指数(TOPIX)も同2.94ポイント安の1,250.08と、ともに小幅続落した。ただ、下値では押し目買いが入って底堅さも保った。個別銘柄では、トヨタ、ホンダが小安く、シャープ、ダイキンは売りを浴び、ファナックは続落。三菱UFJ、野村が弱含み、ソフトバンク、NTT、KDDIが軟調、ドワンゴは下押した。ファーストリテが甘く、JT、スタートトゥも値を下げた。半面、パナソニックが上伸し、東芝、ニコン、ソニーも値を上げた。三井不、菱地所がしっかり、国際帝石、JFE、日鉄住金が買われた。東証2部は、さえない。Jトラストが反落。アートスパークが下落、田淵電は弱含み。半面、東亜石が堅調、日インターが上伸。出来高7,450万株。


【市場の話題】

・アイフリークHD(3845)前引け:\223 \50S高買い気配
■11/1スポット銘柄

・ニコン(7731)前引け:\1,926 \+53
しっかり。足元では半導体製造装置各社に見直しの動きが強まり、出遅れ感などが意識される状況にもなっているようだ。10月23日の直近高値を上回ってきたことで、8月急落時のマド埋めを狙う動きにもなってきている。なお、蘭ASMLが投資判断格上げなどで堅調な動きになったこともプラス材料視へ。

・フリービット(3848)前引け:\990 \-35
大幅続伸。同社や日本通信(9424)など、格安のスマホ向け通信サービスを手掛ける企業への関心が続いている。同社は13日にスマートフォンキャリア事業への参入を発表し、端末代と使い放題のネット接続、通話基本料の合計で月2100円のサービスを発表した。また、日本通信についても、通話と定額ネット接続がセットの格安サービスへの関心が高まっているようだ。

・スタートトゥ(3092)前引け:\2,728 \-222
大幅安。Jiアジアが投資判断を「バイ」から「セル」に格下げ、目標株価を2,000円としていることが売り材料につながっていると見られる。レポートの詳細は不明だが、先週はSMBC日興でも売り推奨へと格下げしていた。SMBC日興では、「WEAR」への期待感が先行し過ぎとも捉えていた。

・共英製鋼(5440)前引け:\2,087 \+99
買い優勢。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を1,800円から2,660円に引き上げている。7-9月からの棒鋼需要回復、長期的な棒鋼業界再編への期待、海外展開が進展していることなどを評価しているようだ。また、ベトナム展開が「電炉一貫生産」という第2ステージに入る点も注目できると。

・サントリーBF(2587)前引け:\3,235 \+15
脂肪の吸収を抑えるという特定保険用食品(トクホ)の缶入りコーヒー飲料「ボスグリーン」を来年1月21日に発売すると報じられている。小腸での脂肪吸収を抑える効果のある「コーヒー豆マンノオリゴ糖」を配合。価格は136円。シティでは、トクホがプロダクトミックスを大きく改善するには至らないものの、高単価戦略は評価できるとの見解を示している。株価は25日線に上値を抑えられる展開が続いているが、煮詰まり感が台頭。押し目拾いのスタンス。

・ダイキン(6367)前引け:\6,400 \-190
2016年3月期の新興国の売上高を今期予想比2倍の3,000億円に引き上げると報じられている。16年3月期までの中期経営計画に盛り込んだ。インドやブラジルなどで家庭用エアコンの共通モデルを来年発売し、アジアではビル用空調機を強化すると伝えている。中期計画では、16年3月期の連結売上高で2兆500億円(今期予想比16%増)、営業利益で1900億円(同36%増)を目指す。株価は最高値圏での推移と手掛けづらさはあるが、強いトレンドが継続しているため機関投資家による資金流入が続こう。

・ソフトバンク(9984)前引け:\8,380 \^170
利食い優勢。ADR(米国預託証券概況)をみると、全般小安く推移するなか同社の堅調さが目立っていた。また、一昨日に5%超の上昇をみせていたこともあり、その反動とはいえ昨日の0.46%安にとどまっている状況は相当底堅さが意識されよう。引き続き物色意欲は強いとみられるが、指数をけん引していた値がさの一角には売り仕掛けの動きも。

・小野薬(4528)前引け:\7,670 \+420
大幅反発で上昇率トップ。前日は大引けにかけて急落、MSCIリバランスなどの一時的な需給要因が背景と捉えられ、自律反発を目指す動きが先行する格好に。またクレディ・スイスでは投資判断を「アンダーパフォーム」から「ニュートラル」に格上げ、目標株価を5,500円から8,200円に引き上げている。抗がん剤PD−1抗体である
ニボルマブへの期待感なども反映しているようだ。

・楽天(4755)前引け:\1,544 \+109
買い先行。12月3日をもって、ジャスダック市場から東証1部へ上場市場を変更すると発表したことが材料視されている。東証1部への昇格に伴ってTOPIXに採用されることから、パッシブファンドからの買い需要が期待される状況に。SMBC日興では、25日移動平均売買代金の約10倍のインパクトと試算しており、需給インパクトに期待感が先行へ。なお、記念配の実施、株主優待制度の導入なども支援材料に。

・パナソニック(6752)前引け:\1,164 \+36
買い先行。国内の半導体主力3工場を分社化、イスラエル企業に株式の過半を売却することで大筋合意したと報じられている。海外の半導体工場も売却方向にあるもよう。不振の半導体事業の切り離しなど、構造改革の一段の進展を評価する動きが先行している。ゴールドマンでは、工場の閉鎖や人員削減を想定していたなか、人員削減に伴う構造削減費用の節約、100億円のキャッシュ流入の可能性が出てきたことは、想定外のポジティブシナリオと捉えている。



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