【新着情報】
【指標】
日経225 11/22 前場ザラ場9:30
15,484.81円 119.21円高
15,484.81円 119.21円高
始値 15,513.45円
高値 15,526.01円(9:01)
安値 15,467.45円(9:10)
高値 15,526.01円(9:01)
安値 15,467.45円(9:10)
TOPIX 1,253.68 +7.37
JASDAQ平均 1,965.52 +3.77
マザーズ指数 885.60 +7.48
東証2部指数 3,439.90 +8.85
マザーズ指数 885.60 +7.48
東証2部指数 3,439.90 +8.85
東証1部値上がり銘柄数:946(53%)・値下がり銘柄数:564(32%)・変わらず:244(13%)
出来高:4億6,678万株
売買代金:4,287.17億円
出来高:4億6,678万株
売買代金:4,287.17億円
東証1部の業種別指数の騰落状況は、26業種が上昇、7業種が下落。上昇率上位は、1.証券・商品先物業、2.その他金融業、3.鉱業、一方下落は、1.水産・農林業、2.食料品、3.電気・ガス業
【市況】
日経225は続伸で始まった。米国株高や円相場が1ドル101円台と円安が進むなか、ギャップ・アップで15,500円台を回復して始まった。売買代金上位では、指数インパクトの大きいソフトバンク(9984)が3%超の上昇。野村(8604)、シャープ(6753)、ホンダ(7267)、三井住友(8316)、日立(6501)、ドワンゴ(3715)などが強い動きをみせている。一方、ソニー(6758)、JT(2914)が冴えない。セクターでは証券、その他金融、鉱業、精密機器、情報・通信、保険、電気機器、輸送用機器、不動産、銀行などが堅調。一方、食料品、水産・農林、電力・ガスなどが小安く始まっている。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに上昇。なお、買い一巡後の日経225は短期的な過熱警戒感が重しとなるなか、利益確定売りにより上げ渋る展開となっている。
【ドル・円は101円21銭付近、米QE早期縮小観測などを受けたドル買いが継続】
ドル・円は101円21銭付近で推移。黒田日銀総裁発言「金融政策の余地ある」を受けた日銀の追加緩和観測による円売り、米週次新規失業保険申請件数が予想を下回ったこと、米10月コア生産者物価指数(PPI)指数が予想以上に上昇したことにより、米量的緩和(QE)の早期縮小観測が強まったことによるドル買いの流れが継続している。9時37分時点のドル・円は101円21銭、ユーロ・円は136円39銭、ポンド・円は163円91銭、豪ドル・円は93円47銭付近で推移している。
【市場の話題】 価格は記載時点のものです。
■11/22寄前情報をご覧下さい。
・じげん(3679)\750カ 本日のIPO \1,380までが上限 売り:123万株・買い:1,023万株
・サイバエージ(4751)\3,670 \+20
買い先行。同社や楽天(4755)など、「JPX日経インデックス400」構成銘柄の強い動きが続いている。また、同社については、15日時点で、JPモルガン・アセット・マネジメントが発行済み株式数の9.45%に当たる約598万株を保有していることが明らかとなっており、需給面の支援材料として好材料視されている。
買い先行。同社や楽天(4755)など、「JPX日経インデックス400」構成銘柄の強い動きが続いている。また、同社については、15日時点で、JPモルガン・アセット・マネジメントが発行済み株式数の9.45%に当たる約598万株を保有していることが明らかとなっており、需給面の支援材料として好材料視されている。
・城南進研(4720)\278 \+2
大学受験予備校を展開する城南進学研究社(4720)が5日に発表した第2四半期(4-9月)業績は、売上高が前年同期比7.3%増の28.33億円、営業利益が同21.4%増の1.55億円、四半期純利益が同22.3%増の1.38億円だった。コア事業の予備校部門の売上高は前年同期比2.2%増の15.63億円。塾・予備校離れが加速される中にあって安定的な集客を維持した。個別指導部門については、同1.5%増の9.00億円だった。前期に開校したFC教室が軌道に乗ったほか、第2四半期累計期間における新規開校教室が寄与。eラーニングと映像授業部門については、将来的にはコア事業に迫る成長を遂げている。乳幼児教育部門は、脳開発プログラム「くぼたのうけん」と保育所が前年同期を上回る集客を上げている。そのほか、9月に乳幼児および小学生を対象に英語教育を展開しているジー・イー・エヌとの業務提携により、本格的な乳幼児児童英語教育への参入の途を開く。なお、通期についてはジー・イー・エヌの連結化により、連結決算を開始しており、売上高が58.15億円、営業利益が3.08億円、純利益が2.89億円を計画している。個別予想については、期初計画を据え置いている。
大学受験予備校を展開する城南進学研究社(4720)が5日に発表した第2四半期(4-9月)業績は、売上高が前年同期比7.3%増の28.33億円、営業利益が同21.4%増の1.55億円、四半期純利益が同22.3%増の1.38億円だった。コア事業の予備校部門の売上高は前年同期比2.2%増の15.63億円。塾・予備校離れが加速される中にあって安定的な集客を維持した。個別指導部門については、同1.5%増の9.00億円だった。前期に開校したFC教室が軌道に乗ったほか、第2四半期累計期間における新規開校教室が寄与。eラーニングと映像授業部門については、将来的にはコア事業に迫る成長を遂げている。乳幼児教育部門は、脳開発プログラム「くぼたのうけん」と保育所が前年同期を上回る集客を上げている。そのほか、9月に乳幼児および小学生を対象に英語教育を展開しているジー・イー・エヌとの業務提携により、本格的な乳幼児児童英語教育への参入の途を開く。なお、通期についてはジー・イー・エヌの連結化により、連結決算を開始しており、売上高が58.15億円、営業利益が3.08億円、純利益が2.89億円を計画している。個別予想については、期初計画を据え置いている。
・ソフトバンク(9984)\8,250 \+280
米ウォールストリート・ジャーナルは21日、広報担当の話として、米投資ファンド、サード・ポイントがソフトバンクの株式10億ドル相当を取得したと報じた。これを受けて、ADR(米国預託証券)でソフトバンクは、東証比較(1ドル101.11円換算)で261円高の8231円(+3.27%)となった。本日も日経平均をけん引することになりそう
である。
米ウォールストリート・ジャーナルは21日、広報担当の話として、米投資ファンド、サード・ポイントがソフトバンクの株式10億ドル相当を取得したと報じた。これを受けて、ADR(米国預託証券)でソフトバンクは、東証比較(1ドル101.11円換算)で261円高の8231円(+3.27%)となった。本日も日経平均をけん引することになりそう
である。
・オリンパス(7733)\3,365 \+20
ソニーは、iPS細胞から作った心筋細胞などの動きを分析する技術を開発、京都大学iPS細胞研究所などに試作機の提供を始めたと報じられている。同社のほかエムスリー(2413)などに関心が向かいやすいだろう。
ソニーは、iPS細胞から作った心筋細胞などの動きを分析する技術を開発、京都大学iPS細胞研究所などに試作機の提供を始めたと報じられている。同社のほかエムスリー(2413)などに関心が向かいやすいだろう。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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