11/11 前引け 3日ぶり反発=米株高値更新、円安を好感 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【新着情報】


【市標】

日経225 11/11 前引け
14,274.47円 187.67円高

始値 14,271.48円
高値 14,304.29円
安値 14,239.90円

TOPIX 1,185.86 +9.44

JASDAQ平均 1,920.99  -7.86(下げ幅拡大)
マザーズ指数 821.34 -11.03(下げ幅拡大)
東証2部指数 3,362.17 -23.84(下げ幅拡大)

東証1部値上がり銘柄数:977(55%)・値下がり銘柄数:633(36%)・変わらず:146(8%)
出来高:11億6,587万株
売買代金:8,783.04億円

東証1部の業種別指数の騰落状況は、24業種が上昇、9業種が下落。上昇率上位は、1.情報・通信業、2.化学、3.保険業、一方下落率上位は、1.鉱業、2.電気・ガス業、3.空運業


【市況】

前週末の米株高値更新や円安進行を好感し、買いが優勢だった。上値では利益確定売りも膨らみ、高値圏でのもみ合いとなった。日経225は前営業日比187.67円高の1万4,274.47円、東証株価指数(TOPIX)も同9.44ポイント高の1,185.86と、ともに3営業日ぶりに反発した。個別では、KDDIが年初来高値を更新。ソフトバンク、NTTも値を上げた。トヨタ、ホンダが堅調。信越化は急反発。三菱UFJが強含み、野村、大和証G、東京海上もしっかり。クボタが上伸。宮地エンジ、鉄建も買われた。半面、オリンパスが続落、シャープ、ソニーもさえない。国際帝石、石油資源が軟調。東電も弱含み。丸紅が値を下げ、JALも売られた。


【市場の話題】

「東証が夜間の現物株取引を検討」

東京証券取引所は現物株の夜間取引を創設する検討に着手したとのこと。
(昨日の日経新聞3面に記事がでています)

現在の現物株取引は午前9時から11時30分と12時半から15時となっていますが、これに夜間の19時から23時30分の取引を検討しています。

これまで夜間の取引では、各証券会社がもつ「私設取引システム(PTS取引)」で手掛けることができましたが、各証券会社によって取引できる銘柄が限られることや流動性が低いので、

参加者は少数。。。

今回東証で現物株が取引できるようになれば、会社帰りのビジネスマンの方々など個人投資家の裾野は増え、取引も拡大しそう!とはいえ、対面取引の証券会社からはコストがかさむとして反対の声もあるとのこと。

・ルーデン(1400)前引け:\26,140 \+4,250 一時S高
13日に第三四半期決算を発表するが、半年前高値に迫る勢い。同社は、マンション内の内装等をやっており上方修正期待から買われている。板が薄く値幅が多きなる傾向がある。また、四半期決算前ごとに、期待の買いが入る兆候がある。ただ、日経225の暴落時など売るに売れなくなる状況があるので要注意!

・シチズンホールディングス(7762)前引け:\731 \+57 年初来高値更新
3営業日ぶりに急反発し、一時56円高の730円を付け、10月22日の年初来高値724円を更新した。日経225採用銘柄のなかで値上がり率トップに浮上している。前週末8日引け後、13年9月中間期(4-9月)連結決算の上ブレ着地と14年3月期業績予想の上方修正を発表し、評価機運が高まった。

・鉄建(1815)前引け:\338 \+10
人気化。先週末の一部報道では、東京五輪開催などを睨んで、JR東日本が東京都心と羽田空港を結ぶ新しい鉄道路線の整備を検討していることが分かったと伝わっている。山手線の田町駅付近と、羽田がある湾岸地区を結ぶ東海道貨物線を活用する案が有力とされている。JR東日本が筆頭株主である同社には、メリット期待が先行する状況のようだ。

・横河電機(6841)前引け:\1,330 \+82
急反発。一時前週末比90円高の1,338円まで買われている。東証1部値上がり率上位。前週末8日引け後に、14年3月期連結利益予想を上方修正し、営業利益予想を前期比30.4%増の240億円から同38.5%増の255億円に引き上げた。制御事業の営業利益見通しを同22.1%増の220億円から同33.3%増の240億円に引き上げた。下期の為替レートは、1ドル=95円(従来は90円)、1ユーロ=130円(同120円)に変更した。

・イリソ電子(6908)前引け:\3,705 \-430
大幅反落。先週末に発表した上期営業利益は25.1億円となり、従来予想であった18.6億円を大きく上回って着地した。同時に、通期の営業利益見通しを40.1億円から50.0億円へと上方修正している。ただし、コンセンサスでもほぼ同水準が見込まれており、好材料出尽くし感が意識される格好に。なお、足元では車載分野が中国や米国で好調に推移しているほか、円安進行も業績押し上げ要因となっているようだ。

・ヘリオステクノ(6927) 358カ +80S高 年初来高値更新
ストップ高。先週末に上半期の決算を発表、純損益は3.6億円の黒字となり、従来予想である0.5億円の赤字を上振れて着地へ。また、通期予想は4億円の黒字から8.2億円の黒字にまで上方修正している。収益構造改革効果に加えて、遊休資産の売却など特別利益の計上なども背景に。期末配当金も8円から10円に引き上げている。

・ラウンドワン(4680)前引け:\600 \+84
急伸。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は49億円で前年同期比18%減、従来計画の54億円を下振れている。また、純損益は17億円の黒字予想に対して107億円の赤字となった。下期に計画しているセール・アンド・リースバックに伴う損失207億円を、減損として特別損失に計上したことが背景に。対象店舗の売却見込みの確度が高まったことで、バランスシートの改善方向などが評価される格好に。

・ADWAYS(2489)前引け:\1,602 \-163
大幅続落。同社やコロプラ<3668>、サイバーエージ<4751>、Dガレージ<4819>など、ネット関連株の下落が目立っている。米ツイッターの上場を通過しネット関連には出尽くし感が意識されているほか、新興市場全体の売買代金も減少傾向となる中で、資金流出が続いている。なお、マザーズ市場の主力株が総じて軟調となり、マザーズ指数は約1%の逆行安に。


株式市場関係者の間で、カジノ解禁に関心が高まっている。「訪日観光客増加への起爆剤になり得る」(大手証券)との指摘もあり、アベノミクス進展に向けた政策的な目玉との観測も出ている。
 前週末に、超党派議員でつくる「国際観光産業振興議員連盟」がカジノ解禁を推進する法案と実施概要をまとめた。また、一部で「三井不(8801)、フジHD(4676)、鹿島(1812)がカジノやホテルを含む総合型観光リゾート(IR)の建設を東京都の台場エリアで提案していることが分かった」と報じられるなど、このところカジノ関連の話題が目立つ。市場関係者の間では、「具体的な構想が浮上していることは、実現に向けた機運が高まりつつある証拠」(銀行系証券)と、カジノ構想の進展を期待する声は少なくない。
 アベノミクスの成長戦略では、「2030年の訪日外国人数3000万人超を目指す」とする観光立国化が盛り込まれている。大和証券の8日付リポートによると、「2010年にIRを開設したシンガポールでは観光客数や実質観光GDPの飛躍的な拡大が達成された」と指摘されており、日本でもカジノ解禁が訪日外国人数増加への起爆剤になるとの期待は高まりやすい。2020年の東京夏季五輪の開催も決まっており、「観光産業は息の長いテーマになる可能性が大きい」(同)と市場関係者も鼻息も荒い。同連盟では来年の通常国会での成立を目指しており、株式市場も折に触れてカジノ構想の行方に注目が集まりそうだ。 出典:時事通信

◆メルマガ銘柄…
・ワイヤレスゲート(9419) 3315円 235円高
http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/63958038.html

・シンワアートオークション(2437) 68000円 6000円高
http://blogs.yahoo.co.jp/iso_investment/63967800.html




※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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