【新着情報】
【前営業日主要指標 10月31日】
NYダウ:1万5,545.75ドル 73.01ドル安
NASDQ:3,919.71 0.91安
ドル 円:NY時間17時:98.30-40(前営業日:98.48-58)
ユーロ円:NY時間17時:133.50-60(前営業日:135.32-42)
大証ナイトセッション :14,430円(日中比:80円高)
CME日経225先物 :14,445円(ナイト比:15円高・日中比:95円高)
日経225前営業日終値:14,327.94円 174.71円安
NASDQ:3,919.71 0.91安
ドル 円:NY時間17時:98.30-40(前営業日:98.48-58)
ユーロ円:NY時間17時:133.50-60(前営業日:135.32-42)
大証ナイトセッション :14,430円(日中比:80円高)
CME日経225先物 :14,445円(ナイト比:15円高・日中比:95円高)
日経225前営業日終値:14,327.94円 174.71円安
【海外市況】
※欧州株式市場
・31日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比23.65ポイント高の9,033.92となり、終値ベースで史上最高値を更新した。欧州中央銀行(ECB)がさらなる金融緩和を実施するとの観測が広がり買いが入ったものの、9月ユーロ圏失業率が予想以上に悪化したため一本調子で上昇する展開にはならなかった。個別では、フォルクスワーゲン(2.02%高)やダイムラー(1.75%高)、BMW(1.03%高)など自動車株の上昇が目立った。
・31日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比46.27ポイント安の6731.43で取引を終えた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに目先の利益を確定する目的の売りが出た。金や原油などコモディティ価格が下落したことを背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやアングロ・アメリカン、リオ・ティントなどが売られ指数を押し下げた面もある。
・31日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比23.65ポイント高の9,033.92となり、終値ベースで史上最高値を更新した。欧州中央銀行(ECB)がさらなる金融緩和を実施するとの観測が広がり買いが入ったものの、9月ユーロ圏失業率が予想以上に悪化したため一本調子で上昇する展開にはならなかった。個別では、フォルクスワーゲン(2.02%高)やダイムラー(1.75%高)、BMW(1.03%高)など自動車株の上昇が目立った。
・31日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比46.27ポイント安の6731.43で取引を終えた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに目先の利益を確定する目的の売りが出た。金や原油などコモディティ価格が下落したことを背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやアングロ・アメリカン、リオ・ティントなどが売られ指数を押し下げた面もある。
※米国株式市場
・31日のニューヨーク株式市場は、米量的金融緩和策の早期懸念を背景に優良株で構成するダウ平均が続落、前日比73.01ドル安の1万5,545.75ドルで終了した。ナスダック総合指数は10.91ポイント安の3,919.71。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億1,227万株増の9億0,795万株。この日発表された一部地域の景況指数は予想よりも上振れ、週間新規失業保険申請件数も前週より減少した。市場では、政府機関閉鎖による悪影響を乗り越えて、景気が底堅いとの見方が広がり、量的緩和が長期化するとの期待が後退した。前日終了したFOMCの声明は、米経済が緩やかに回復するとの見通しを示した。市場は「想定よりもタカ派的な内容」と受け止め、早期縮小への警戒感が広がっている。市場関係者は「縮小開始のタイミングの判断が難しくなった。もう少し様子を見る必要がある」(日系証券)と語った。石油大手エクソンモービル、交流サイト(SNS)最大手フェイスブックなど好決算銘柄が買われ、下げは限定的となった。個別では、減益決算を発表したクレジットカード大手ビザが3.5%安と売られた。同業のアメリカン・エキスプレスも1.6%安。エクソンモービルは0.9%高、フェイスブックは2.4%高。
・31日のニューヨーク株式市場は、米量的金融緩和策の早期懸念を背景に優良株で構成するダウ平均が続落、前日比73.01ドル安の1万5,545.75ドルで終了した。ナスダック総合指数は10.91ポイント安の3,919.71。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億1,227万株増の9億0,795万株。この日発表された一部地域の景況指数は予想よりも上振れ、週間新規失業保険申請件数も前週より減少した。市場では、政府機関閉鎖による悪影響を乗り越えて、景気が底堅いとの見方が広がり、量的緩和が長期化するとの期待が後退した。前日終了したFOMCの声明は、米経済が緩やかに回復するとの見通しを示した。市場は「想定よりもタカ派的な内容」と受け止め、早期縮小への警戒感が広がっている。市場関係者は「縮小開始のタイミングの判断が難しくなった。もう少し様子を見る必要がある」(日系証券)と語った。石油大手エクソンモービル、交流サイト(SNS)最大手フェイスブックなど好決算銘柄が買われ、下げは限定的となった。個別では、減益決算を発表したクレジットカード大手ビザが3.5%安と売られた。同業のアメリカン・エキスプレスも1.6%安。エクソンモービルは0.9%高、フェイスブックは2.4%高。
【本日の市況見通し】
・1日の東京株式市場は、前日の下げの反動で買い戻しが先行した後、もみ合いとなりそうだ。前日の米国株は下落したが、対ドルでの円相場は落ち着いている。週末の上、国内には相場全体を大きく動かす材料は見当たらず、方向感は出にくいかもしれない。日経平均株価の予想レンジは1万4,300-1万4,500円。FOMCの声明で米経済が緩やかに回復するとの見通しが示されていた上、シカゴISM(サプライ管理協会)発表の10月の景況指数が市場予想を上回ったため、米国市場では量的金融緩和の縮小が思ったより早く始まるとの観測が出て、米主要株価指数は小幅安で終了した。ただし、CMEの225先物清算値は大証引値を上回り、為替も対ユーロで円高に振れているもののドル・円は落ち着いているため、きょうの東京市場は前日後場のやや不自然な下げを修正するような形で、買い優勢で始まると思われる。とはいえ、新規に買いを入れるほどの好材料はない。買い戻し一巡後は業績などに応じた個別の動きが中心となり、日経225の動きは鈍そうだ。企業の決算発表は「これまでのところ、収益改善を示すものが多い」(大手証券)とされる。しかし、「好業績はある程度織り込みが進んでいたのか、株価を見る限り、9月までの実績がアナリスト予想を下回るなどネガティブな要素への反応が目立つ」(銀行系証券)との指摘も聞かれる。きょうも、業績予想を引き下げた銘柄などには売りが出やすいだろう。前場の取引時間中に、中国で10月の製造業PMIが発表される。投資家が神経質になっている中国の短期金利とはあまり関係のない指標だが、発表後の上海株の動きには注意を払う必要がある。
・本日の新興市場は、直近の大幅下落による需給悪化を背景に、換金売り優勢の展開となりそうだ。昨日もマザーズ指数は2%超の下落となったほか、売買代金も減少傾向となっており、短期資金の流出が懸念される。9〜10月までの上昇局面で信用買い残が大きく積み上がる中で、直近の大幅下落によって需給は一気に悪化したとみられ、戻り待ち売り圧力も強いとみられる。個別では、今期の大幅増益見通しを発表したサイバーエージ(4751)の動向が注目される。また、アドウェイズ(2489)の決算内容についてはインラインか。その他、ガンホー(3765)のネガティブ決算を受けてゲーム関連などに物色が向かいづらい中で、値動きの軽い直近IPO銘柄などに短期資金が向かう公算。なお、ユナイテッド(2497)はサイバーエージの子会社との業務提携を発表している。
【経済指標発表予定】
(国 内)
・10月の新車販売(午後2時、自販連)
・10月の軽自動車販売(午後2時、全軽協)
・財政資金対民間収支=10月中実績・11月中見込み(午後3時、財務省)
・9月末の税収実績(午後3時半、財務省)
・10月の新車販売(午後2時、自販連)
・10月の軽自動車販売(午後2時、全軽協)
・財政資金対民間収支=10月中実績・11月中見込み(午後3時、財務省)
・9月末の税収実績(午後3時半、財務省)
(海 外)時間はJST
・第3四半期の豪生産者物価(午前9時半、統計局)
・10月の中国製造業PMI(午前10時、物流購買連合会・国家統計局)
・10月のHSBC中国製造業PMI確報値(英マークイット)
・10月のISM製造業景況指数(午後11時)
・10月の米新車販売台数(2日朝、オートデータ)
・第3四半期の豪生産者物価(午前9時半、統計局)
・10月の中国製造業PMI(午前10時、物流購買連合会・国家統計局)
・10月のHSBC中国製造業PMI確報値(英マークイット)
・10月のISM製造業景況指数(午後11時)
・10月の米新車販売台数(2日朝、オートデータ)
【海外市場休場予定】
1日(金) フィリピン(万聖節)
【主な決算発表予定】 ※本=本決算、修=業績修正、1=第1四半期、2=第2四半期、3=第3四半期、 4=1年超決算の第4四半期、5=1年超決算の第5四半期 【11月1日】 ◆11時~《2》新内外綿(3125)、帝人(3401)、積化成(4228)、イトーヨーギョ(5287)、アイコム(6820)、ハナテン(9870) ◆13時~《2》ケーエフシー(3420)、王子HD(3861)、東ソー(4042)、三井化学(4183)、ダイセル(4202)、アステラス薬(4503)、エーザイ(4523)、JX(5020)、日精鉱(5729)、オーナンバ(5816)、兼房(5984)、明星電(6709)、アオイ電子(6832)、愛知時(7723)、三菱商(8058)、ナガホリ(8139)、トーカイ(9729)、トラスコ中山(9830) ◆13時~《3》マブチ(6592) ◆14時~《2》伊藤忠食(2692)、永谷園(2899)、日化成(4007)、菱ガス化(4182)、日油(4403)、ハリマ化成G(4410)、テクノクオーツ(5217)、イソライト工(5358)、メタルアート(5644)、サンユウ(5697)、オルガノ(6368)、森尾電(6647)、IDEC(6652)、エスペック(6859)、IHI(7013)、GLサイエンス(7705)、岡村製(7994)、兼松(8020)、第一実(8059)、西華産(8061)、三京化成(8138)、レオパレス21(8848)、朝日放送(9405)、堺商事(9967) ◆15時~《本》前田工繊(7821)、ステップ(9795) ◆15時~《2》シンクレイヤ(1724)、第一建設(1799)、NIPPO(1881)、日本粉(2001)、ヤマネメデカル(2144)、カルビー(2229)、M-BBT(2464)、シスロケ(2480)、不二油(2607)、摂津油(2611)、セリア(2782)、エスビー(2805)、焼津水(2812)、佐藤食品(2814)、ダイショー(2816)、オーケー食(2905)、日東紡(3110)、ジューテクHD(3157)、日本コークス(3315)、ソフトクリエHD(3371)、M-スターティア(3393)、ヴィンクス(3784)、イビデン(4062)、稀元素(4082)、宇部興(4208)、ビーマップ(4316)、ブロードM(4347)、メディカルシス(4350)、日ケミファ(4539)、M-タカラBIO(4974)、セメダイン(4999)、ニッタ(5186)、FUJIMI(5384)、平河ヒューテ(5821)、MK精工(5906)、旭ダイヤ(6140)、東自機(6360)、ミネベア(6479)、JALCO HD(6625)、オンキヨー(6628)、M-MCJ(6670)、サクサ(6675)、SANTEC(6777)、M-リアル(6786)、フォスター電(6794)、TOA(6809)、アズビル(6845)、日本光電(6849)、メガチップス(6875)、日産自(7201)、エフテック(7212)、スズキ(7269)、アイエーG(7509)、クボテック(7709)、タカノ(7885)、図書印(7913)、ユニシス(8056)、GSIクレオス(8101)、プロルート(8256)、京王(9008)、ヒューテック(9056)、カンダ(9059)、SFJ(9206)、クロップス(9428)、SE H&I(9478)、共成レンテム(9680)、UEX(9888)、アシードHD(9959)、ベルーナ(9997) ◆16時~《2》三井松島(1518)、宝HLD(2531)、M-トラスト(3347)、データアプリ(3848)、スパバッグ(3945)、中京医薬(4558)、クレスコ(4674)、もしもし(4708)、小林製薬(4967)、オカモト(5122)、セガサミーHD(6460)、NTN(6472)、サン電子(6736)、長野日無(6878)、GMB(7214)、光村印(7916)、すてきN(8089)、Y-信中金(8421)、日梱包(9072)、リンコー(9355) ◆17時~《2》住友化(4005)、タカラスタン(7981) ◆18時~《2》データリンクス(2145) ◆未定 《1》ホーブ(1382)、アルペン(3028)、ボルテージ(3639)、キングジム(7962) ◆未定 《2》ジェイテック(2479)、M-OTS(4564)、中部鋼鈑(5461)、名古屋電(6797)、アルビス(7475)、サンウッド(8903)、M-SBIライフ(8998)、大宝運(9040) ◆未定 《3》アサヒ(2502)、コカウエスト(2579)、ダイナック(2675)、YKT(2693)、M-メドレック(4586)、クリエート(5187)、旭硝子(5201)、妙徳(6265)、ダイトエレク(7609)、大塚家具(8186)、アイエスビー(9702)、リリカラ(9827)
【市場の話題】
☆ 市場筋による1日の外資系証券6社の取引前の売買注文は以下の通り。売り注文:1,290万株・買い注文:1,570万株・差し引き:280万株の買いこし。3営業日連続買い越し。い越しとの観測。2営業日連続の買い越しで、金額でも「10億円超の買い越し」(関係者)のようだ。米国系証券は買い越し、欧州系証券は売り越しが目立つという。セクター別では、建設、化学、機械、電気機器、銀行などに買いが入っている。売りはガラス、非鉄、鉄鋼、情報通信、証券、不動産、サービスなどに出ている。食料品、精密機器、商社は売り買い交錯となっている。
☆ 10/31後場動いた株・出来た株
・TAC(4319)10/31終値:\375 \+62
通期予想の上方修正期待なども先行する格好か。
通期予想の上方修正期待なども先行する格好か。
・アルパイン(6816)10/31終値:\1,185 \+90
前引け後に決算発表、通期営業益は50億円から70億円に上方修正。
前引け後に決算発表、通期営業益は50億円から70億円に上方修正。
・江守商事(9963)10/31終値:\1,627 \+114
場中に決算発表、通期営業益は48億円から56億円に増額。
場中に決算発表、通期営業益は48億円から56億円に増額。
・大崎電気(6644)10/31終値:\646 \+41
スマートメーターの需要拡大期待が続く格好か。
スマートメーターの需要拡大期待が続く格好か。
・アスクル(2678)10/31終値:\3,140 \+143
前日に月次発表、プラス基調は継続で。
前日に月次発表、プラス基調は継続で。
・アルプス(6770)10/31終値:\858 \+38
上振れ期待値の高かった市場予想も上回る水準まで上方修正へ。
上振れ期待値の高かった市場予想も上回る水準まで上方修正へ。
・ダイエー(8263)10/31終値:\340 \+14
特に材料は見当たらず、需給面が主導の格好か。
特に材料は見当たらず、需給面が主導の格好か。
・きんでん(1944)10/31終値:\1,076 \+41
上半期は上振れ着地で大幅増益に。
上半期は上振れ着地で大幅増益に。
・東京鐵鋼(5445)10/31終値:\421 \-53
通期営業利益は26億円から11億円に下方修正へ。
通期営業利益は26億円から11億円に下方修正へ。
・中国塗料(4617)10/31終値:\560 \-63
場中に決算発表、予想外の下振れ決算となり。
場中に決算発表、予想外の下振れ決算となり。
・牧野フライス(6135)10/31終値:\641 \-69
上振れ期待もあった通期予想を大幅に下方修正で。
上振れ期待もあった通期予想を大幅に下方修正で。
・日本郵船(9101)10/31終値:\299 \-27
通期営業利益の下方修正に失望売り。
通期営業利益の下方修正に失望売り。
・合同製鐵(5410)10/31終値:\180 \-16
通期営業利益は28億円から9億円に下方修正。
通期営業利益は28億円から9億円に下方修正。
・マキタ(6586)10/31終値:\4,950 \-400
場中に決算発表、通期営業利益は560億円から490億円に減額。
場中に決算発表、通期営業利益は560億円から490億円に減額。
・島精機(6222)10/31終値:\2,010 \-149
前日の上半期決算受けて目先の出尽くし感も強まる。
前日の上半期決算受けて目先の出尽くし感も強まる。
・商船三井(9104)10/31終値:\414 \-29
上半期営業益は下振れ着地で通期予想は下方修正。
上半期営業益は下振れ着地で通期予想は下方修正。
・安藤ハザマ(1719)10/31終値:\361 \-25
上方修正好感の動きにも一巡感で利食い優勢。
上方修正好感の動きにも一巡感で利食い優勢。
・グローブライド(7990)10/31終値:\167 \-11
上半期上方修正でも前日は伸び悩みへ。
上半期上方修正でも前日は伸び悩みへ。
・若築建設(1888)10/31終値:\133 \-8
五洋建設の伸び悩みなども響く格好に。
五洋建設の伸び悩みなども響く格好に。
☆ 注目の引け後発表材料
◇ユナイテッド(2497)10/31終値:\2,843 ¥-32・PTS終値:¥3,251 \+408
スマートフォンアバターコミュニティアプリ「CocoPPaアバター(仮称)」をグローバルに立ち上げるにあたり、サイバーエージェントの子会社と業務提携
スマートフォンアバターコミュニティアプリ「CocoPPaアバター(仮称)」をグローバルに立ち上げるにあたり、サイバーエージェントの子会社と業務提携
・ソニー(6758) 14年3月期予想を下方修正、カメラなどの販売台数見通し引き下げる。 ・コニカミノルタ(4902) 14年3月期の純利益予想を下方修正、A3カラー好調で売り上げ増も、HDD用ガラス基板撤退で特損計上。 ・三菱製紙(3864) 14年3月期の利益予想を下方修正、八戸工場の設備事故などで、今期も無配に。 ・パナソニック(6752) 14年3月期予想を上方修正、純利益1,000億円を見込む。 ・セイコーエプソン(6724) 14年3月期予想を上方修正、純利益340億円を見込む。 ・住友電気工業(5802) 14年3月期予想を上方修正、ワイヤーハーネスや超硬工具などの需要増。 ・東京特殊電線(5807) 14年3月期予想を上方修正、電線・デバイス事業の売り上げ伸びる、原価も低減。 ・住友林業(1911) 14年3月期予想を上方修正、国内住宅市場は堅調。 ・KIMOTO(7908) 20万株の自社株取得枠設定、発行済み株式の0.77%、上限2億円、12月27日まで。 ・アルテサロンホールディングス(2406) 500株の自社株取得枠、発行済みの0.8%、上限3,000万円、12月20日まで。 ・サンリオ(8136) 期末に記念配当10円実施へ、ハローキティ40周年。
【新聞からの話題】
・富士通(6702)データ共有基盤開発で中小向け参入、特許管理クラウド化(日刊工業1面)
・NTTデータ(9613)スペインIT企業買収、中南米の開発拠点獲得(日刊工業3面)
・パナソニック(6752)トルコ配線器具社を買収、世界首位狙う(日刊工業3面)
・JT(2914)アレルギー皮膚検査薬、臨床開発に着手(日刊工業3面)
・三菱重(7011)MRJ用エンジン、来年4月にも最終組み立て(日刊工業6面)
・大阪チタ(5726)設備投資40%減額、航空機向け低迷(日刊工業14面)
・DOWA(5714)自動車向けDLC参入(日刊工業14面)
・ベネッセHD(9783)配食サービス参入、夕食用弁当(日刊工業19面)
・ローソン(2651)国産米商品で業界初の海外展開(FujiSankei3面)
・新生銀(8303)新生銀系、組員らに融資 提携ローン十数件(読売1面)
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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