【新着情報】
【指標】
日経225 10/17 前場ザラ場10:30
14,643.45円 176.31円高
14,643.45円 176.31円高
始値 14,640.08円
高値 14,664.22円
安値 14,620.03円
高値 14,664.22円
安値 14,620.03円
TOPIX 1,210.10 +13.32
東証1部騰落銘柄数
売買代金 6,413.91億円
値上がり1,416銘柄(80%)、値下がり205銘柄(11%)、変わらず130銘柄(7%)
出来高 8億8,146万株売買代金 6,413.91億円
JASDAQ平均 1,916.40 +14.18
マザーズ指数 875.49 +12.14
東証2部指数 3,387.96 +23.76
マザーズ指数 875.49 +12.14
東証2部指数 3,387.96 +23.76
【市況】
米国債務上限引き上げ期限の17日を前に、債務不履行(デフォルト)回避と政府機関の再開が決まる可能性が出てきたことから、日経225は大幅に7日続伸してスタート。米上院本会議で債務上限引き上げ法案が可決され、ドル・円が一時99円台を回復したことも支援材料となり、日経225は強含みに推移。ただ、米国財政問題の決着期待から足元の株価は上昇しており、出尽くし感への警戒感が上値追いを抑制する格好にも。主力の輸出関連株のほか、コマツ(6301)や総合商社、メガバンクなどが堅調。セクター別では、パルプ・紙、鉱業のみ下落するなか、保険、その他金融、証券、その他製品、銀行などが上昇。値上がり率上位には、アジア投資(8518)、JBR(2453)、カーバイド(4064)、ICTS(4739)、日鋳鉄管(5612)などがランクイン。値下がり率上位には、アークス(9948)、新晃工業(6456)、シャープ(6753)、ヤマト(1967)、アデランス(8170)などがランクイン。出来高上位には、シャープ(6753)、マツダ(7261)、みずほFG(8411)、グローブライ(7990)、三菱UFJ(8306)などがランクインしている。
【市場の話題】
・伊藤忠テクノ(4739)
16日、発行済み株式数(自社株を除く)の1.34%にあたる80万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月1日から12月6日まで。併せて、11月1日付で4.0%にあたる250万株の自社株を消却すると発表したことも買いに拍車を掛けた。同時に、14年3月期の連結経常利益を従来予想の280億円→252億円に10%下方修正。2.4%増益予想から一転して7.8%減益見通しとなったが、特に売り材料視はされなかった。
16日、発行済み株式数(自社株を除く)の1.34%にあたる80万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は11月1日から12月6日まで。併せて、11月1日付で4.0%にあたる250万株の自社株を消却すると発表したことも買いに拍車を掛けた。同時に、14年3月期の連結経常利益を従来予想の280億円→252億円に10%下方修正。2.4%増益予想から一転して7.8%減益見通しとなったが、特に売り材料視はされなかった。
・関西電力 (9503)
16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の400億円の赤字→310億円の黒字(前年同期は1719億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の400億円の赤字→310億円の黒字(前年同期は1719億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
・オリコ (8585)
17日付の朝刊で「再発防止策を提出、銀行並み審査へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「再発防止策を提出、銀行並み審査へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
・京浜急行電鉄 (9006)
16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の88億円→125億円(前年同期は76.1億円)に42.0%上方修正し、増益率が15.5%増→64.1%増に拡大する見通しとなった。
16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の88億円→125億円(前年同期は76.1億円)に42.0%上方修正し、増益率が15.5%増→64.1%増に拡大する見通しとなった。
・IHI (7013)
17日付の朝刊で「上期営業益は一転して2割増の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「上期営業益は一転して2割増の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。
・中部電力 (9502)
17日付の朝刊で「JPモルガンが中立→強気に格上げ」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「JPモルガンが中立→強気に格上げ」と一部報じられたことが買い材料視された。
・太陽誘電 (6976)
17日付の朝刊で「容量10倍のリチウムイオンキャパシタ」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「容量10倍のリチウムイオンキャパシタ」と一部報じられたことが買い材料視された。
・藤井産業 (9906)
16日大引け後(15:15)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→12億円(前年同期は6.3億円)に71.4%上方修正し、増益率が10.8%増→89.9%増に拡大する見通しとなった。
16日大引け後(15:15)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7億円→12億円(前年同期は6.3億円)に71.4%上方修正し、増益率が10.8%増→89.9%増に拡大する見通しとなった。
・システム・ロケーション (2480)
16日大引け後(16:10)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1億0,100万円→1億2,800万円(前年同期は9900万円)に26.7%上方修正し、増益率が2.0%増→29.3%増に拡大する見通しとなった。
16日大引け後(16:10)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1億0,100万円→1億2,800万円(前年同期は9900万円)に26.7%上方修正し、増益率が2.0%増→29.3%増に拡大する見通しとなった。
・タツモ (6266)
16日に発表した「分散型無機EL照明シートを販売開始」が買い材料。
16日に発表した「分散型無機EL照明シートを販売開始」が買い材料。
・アバールデータ (6918)
16日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6,500万円→1億5,000万円(前年同期は1億1,900万円)に2.3倍上方修正し一転して26.1%増益見通しとなった。
16日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6,500万円→1億5,000万円(前年同期は1億1,900万円)に2.3倍上方修正し一転して26.1%増益見通しとなった。
・新日鐵住金 (5401)
17日付の朝刊で「米で車用シャフトの生産能力1割増」・「16年度末メドにシステム統合が完了」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「米で車用シャフトの生産能力1割増」・「16年度末メドにシステム統合が完了」と一部報じられたことが買い材料視された。
・ジェイアイエヌ (3046)
17日付の朝刊で「米で割安眼鏡店、5年で100店目標」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「米で割安眼鏡店、5年で100店目標」と一部報じられたことが買い材料視された。
・小松ウオール工業 (7949)
16日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比23.9%増の14億円に伸び、通期計画の40億円に対する進捗率は5年平均の19.1%を上回る35.1%に達した。
16日大引け後(15:00)に決算を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比23.9%増の14億円に伸び、通期計画の40億円に対する進捗率は5年平均の19.1%を上回る35.1%に達した。
・エレマテック (2715)
16日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の20.7億円→27億円(前年同期は22億円)に30.1%上方修正し、一転して22.6%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
16日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の20.7億円→27億円(前年同期は22億円)に30.1%上方修正し、一転して22.6%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
・一休 (2450)
17日付の朝刊で「上期経常は10億円強と最高益の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「上期経常は10億円強と最高益の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。
・三洋貿易 (3176)
16日、東証が23日付で市場1部に指定替えすると発表した。TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
16日、東証が23日付で市場1部に指定替えすると発表した。TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
・日本鋳鉄管 (5612)
16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5.2億円→6.4億円(前年同期は6.2億円)に24.6%上方修正し一転して4.2%増益見通しとなった。
16日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5.2億円→6.4億円(前年同期は6.2億円)に24.6%上方修正し一転して4.2%増益見通しとなった。
・オールアバウト (2454)
17日付の朝刊で「店のフェイスブック検索サービス開始」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「店のフェイスブック検索サービス開始」と一部報じられたことが買い材料視された。
・アイフリーク (3845)
16日大引け後(20:45)に業績修正を発表。14年3月期の連結最終損益を従来予想の1.9億円の赤字→4.8億円の赤字(前期は6.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を97.2%毀損する規模となった。
16日大引け後(20:45)に業績修正を発表。14年3月期の連結最終損益を従来予想の1.9億円の赤字→4.8億円の赤字(前期は6.3億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を97.2%毀損する規模となった。
・イーエムシステムズ (4820)
16日大引け後(16:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.3億円→9.1億円(前年同期は6.7億円)に24.6%上方修正し、増益率が8.9%増→35.6%増に拡大し、7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
16日大引け後(16:00)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の7.3億円→9.1億円(前年同期は6.7億円)に24.6%上方修正し、増益率が8.9%増→35.6%増に拡大し、7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
・フジミインコ (5384)
16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.5億円→7.5億円(前年同期は27.4億円)に2.1倍上方修正し、減益率が87.3%減→72.7%減に縮小する見通しとなった。
16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.5億円→7.5億円(前年同期は27.4億円)に2.1倍上方修正し、減益率が87.3%減→72.7%減に縮小する見通しとなった。
・いちよし証券 (8624)
16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。非開示だった14年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比61倍の50.9億円に拡大する見通しと発表した。
16日大引け後(15:30)に業績修正を発表。非開示だった14年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比61倍の50.9億円に拡大する見通しと発表した。
・ディーブイエックス (3079)
17日付の朝刊で「上期営業益は6億円強に上振れの公算」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「上期営業益は6億円強に上振れの公算」と一部報じられたことが買い材料視された。
・スズキ (7269
17日付の朝刊で「ドライバーの目の動きを瞬時に検出」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「ドライバーの目の動きを瞬時に検出」と一部報じられたことが買い材料視された。
・極東証券 (8706)
16日昼(12:00)に業績修正を発表。非開示だった14年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比96.5%増の38億円に拡大する見通しと発表した。
16日昼(12:00)に業績修正を発表。非開示だった14年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比96.5%増の38億円に拡大する見通しと発表した。
・日本ユニシス (8056)
17日付の朝刊で「クラウドで運転手の安全を確保」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「クラウドで運転手の安全を確保」と一部報じられたことが買い材料視された。
・ニチイ学館 (9792)
17日付の朝刊で「保育所7割増、今期末48ヵ所に」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「保育所7割増、今期末48ヵ所に」と一部報じられたことが買い材料視された。
・日新鋼HD (5413)
17日付の朝刊で「車用鋼材合弁、中国でシェア2割目標」と一部報じられたことが買い材料視された。
17日付の朝刊で「車用鋼材合弁、中国でシェア2割目標」と一部報じられたことが買い材料視された。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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