10/15 大引け 日経225は膠着状態、現物日中値幅は94.61円! TOPIXは一時「-転換 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【新着情報】



【指標】

日経225 10/15 大引け
14,441.54円 36.80円高            

始値 14,510.27円
高値 14,510.37円
安値 14,415.76円 値幅:94.61円 

TOPIX 1,197.47 +0.30 

東証1部騰落銘柄数
値上がり692銘柄(39%)、値下がり923銘柄(52%)、変わらず136銘柄(7%)

出来高  20億0,548万株
売買代金 1兆6,203.85億円

JASDAQ平均   1,906.89 +6.60
マザーズ指数  875.36 +9.26
東証2部指数  3,382.76 +2.30


【市況】

米財政協議進展への期待で買いが先行したが、利益確定売りも出て、上値の重い展開となった。日経225は前営業日比36.80円高の1万4,441.54円と5営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)も同0.30ポイント高の1,197.47と小幅続伸。前週末から米国株が続伸し、投資家心理が改善したことから、買い優勢で始まり、日経225は一時1万4,500円台を回復し、前営業日比の上げ幅は105円に広がった。しかし、約2週間ぶりの高値圏に達したことから利益確定売りも出て、伸び悩んだ。臨時国会での安倍首相の所信表明演説については「買い手掛かりにつながるような踏み込んだ発言がなかった」(インターネット証券)と受け止められていた。懸案である米国の財政問題については、与野党が歩み寄る姿勢を見せているため「合意が近いとの期待感が広がっている」(銀行系証券)。ただ、一方で「動向を見極めないと上値は買いづらい」(大手証券)との声も聞かれる。日経225で1万4,500円は心理的な節目となっており、利益確定売りを誘う一因となったようだ。業種別株価指数(33業種)は、19業種が値上がり、値下がりは14業種であった。パルプ・紙、空運業、金属製品の上昇が目立った。下落は保険、証券・商品先物取引業、不動産業など。


【市場の話題】 価格は前引け時点のものです。

■10/15後場ザラ場14:00をご覧下さい。

クレア(1757)前引け:\80 \+4 一時\82
10/11大引け後発表のIRを材料視しているもよう。■クレアHD

・タツタ電線(5809)前引け:\705 \-21
8月安値までのリバウンドで戻り売りも。

・カブコム証券(8703)前引け:\530 \-14
ドイツ証券ではネット証券各社の目標株価を引き下げ。

・大平洋金属(5541)前引け:\366 \-9
自律反発にも一巡感で信用買い方の戻り売り。

・日本コンベヤ(6375)前引け:\148 \-4
先週末は長い上ヒゲ残して伸び悩む。

・日本ケミファ(4539)前引け:\458 \-12
上半期営業利益は19.5億円から16億円に下方修正。

・冶金工(5480)前引け:\313 \-9
出来高減少と短期資金の流入減少で。

・チタン工(4098)前引け:\274 \-7
ノーベル賞関連物色の反動でじり安が続く。

・マツダ(7261)前引け:\445 \+15
BNPパリバでは投資判断を2段階格上げへ。

・シャープ(6753)前引け:\287 \-6
公募還流控えて需給悪化懸念も。

・東京電力(9501)前引け:\532 \+13
全金融機関が融資合意へと伝わり。

・商船三井(9104)前引け:\452 \+9
船舶運賃2年ぶり高水準などとも報じられており。

・ヤマダ電機(9831)前引け:\267 \+2
みずほ証券では「買い」から「中立」格下げで戻り鈍い。

・ソニー(6758)前引け:\1,948 \+29
為替の円安や米国株高などで自律反発へ。

・ソフトバンク(9984)前引け:\7,320 \+90
先週末には野村が目標株価を引き上げへ。

・ファストリ(9983)前引け:\34,300 \+850
CLSAでは買い推奨との観測も。

・ニコン(7731)前引け:\1,784 \-37
上半期業績上振れ観測報道伝わるが先週末は野村の格上げ受けて上昇で。

・日揮(1963)前引け:\3,720 \-65
先週末にはドイツ証券が新規に「バイ」としていたが。

・ワッツ(2735)前引け:\909 \-93
前期業績は下振れ着地、今期増益率も1ケタ台の見通しで。

・アートスパーク(3663)前引け:\664 \+71
「UIフレームワーク」、「タンジブレット」が富士通テンの車載機器に採用。

・川上塗料(4616)前引け:\114 \+11
先週末に決算発表、第3四半期累計営業益は前年比倍増。

・エナリス(6079)前引け:\1,055 \+150S高
上場来高値を更新し需給面主導で上値追い。

・アドウェイズ(2489)前引け:\1,597 \-65
日々公表銘柄への指定で換金売り優勢。

・PD(4587)前引け:\12,150 \+910
直近の保ち合いレンジを上抜けリバウンド基調が強まる。

・モルフォ(3653)前引け:\4,740 \+700S高
今期業績予想の上方修正を好感。

・インターアク(7725)前引け:\64,200 \-9,500
第1四半期決算を通過し出尽くし感が意識される。

・ナノキャリア(4571)前引け:\30,8000 \+20,700
信用取引に関する臨時措置の解除を材料視。

・マルマエ(6264)前引け:\72,600 \-15,000S安
今期の大幅減益見通しを嫌気。

・楽天(4755)前引け:\1,199 \+61
短期的な売られ過ぎ感が意識され自律反発狙いの動き。

・リプロセル(4978)前引け:\2,139 \+145
iPS細胞事業の加速に期待感が高まる。

・ブロッコリー(2706)前引け:\461カ
引き続き、上期の大幅増益決算や増配発表を材料視。

・DAC(4281)前引け:\581 \-25
先週末に賑わったネット広告関連は利益確定売りに押される。

・バリューHR(6078)前引け:\4,820 \+370
エナリスのストップ高が直近IPO銘柄の刺激材料に。

・ハピネス&D(3174)前引け:\1,039 \-98
今期の小幅増益見通しに失望感が強まる。

・一建設(3268)前引け:\6,780 \+220
飯田グループHDのMSCI採用で需給期待が先行。




※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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