10/10 大引け 日経225 1部市場は商い閑散!新興市場がしっかり! | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

【新着情報】



【指標】

日経225 10/10 大引け
14,194.71円 156.87円高

始値 14,097.62円
高値 14,200.31円
安値 14,077.03円 

TOPIX 1,177.95 +11.05 

東証1部騰落銘柄数
値上がり1,115銘柄、値下がり496銘柄、変わらず141銘柄

出来高    22億5,097万株
売買代金 1兆7,929.956億円

JASDAQ平均   1,880.28 +6.00
マザーズ指数  845.92 +7.90
東証2部指数  3,350.15 +10.09


【市況】

米国の財政問題解決に向けた協議が進展するとの期待感などを支えに、買い戻しが広がった。日経225は前日比156.87円高の1万4.194.71円、東証株価指数(TOPIX)は同11.05ポイント高の1,177.95と、ともに3日続伸。出来高は22億5,097万株。前日の米主要株価指数は高安まちまちだったが、為替が朝から円安気味で推移していたため、東京市場は買いが先行。その後も買い優勢の展開が続いた。オバマ米大統領が共和党幹部と財政問題について協議すると伝わるなど、「米議会に動きが出ているため、これまで売っていた投資家がいったん買い戻したようだ」(銀行系証券)という。米連邦準備制度理事会(FRB)の次の議長にイエレン氏が正式指名されたことも、金融政策面での不透明感を後退させた。ただ、米国の財政協議がまとまらずに米国債が債務不履行に陥る可能性は消えていないため、積極的に買い上がるのはためらわれたようで、午後の日経225は上値の重さが見られた。売買代金も盛り上がらず、市場関係者からは「まだ、株価が底を打ったとは断定できない」(大手証券)との指摘が聞かれた。
トヨタ(7203)、マツダ(7261)、ホンダ(7267)の自動車株が堅調を持続している。円高一服を受け、見直し買いが入っている。トヨタが6.000円を割り込まなかったため、市場には「短期的に底入れ感が台頭してきた」(国内証券)との見方も出始め、リバウンド狙いの買いも散見される。ただ、「信用の高値期日が11月中旬にかけ、順次到来してくるため、上値追いには円安加速などきっかけ材料待ち」(銀行系証券)との声も聞かれる。ドワンゴ(3715)急騰し、株式分割後の高値1,945円にあと一歩と迫った。このところスマートフォン向けのゲーム関連株に加え、ネット関連株が人気化している。同社株も、その一環として買い気が循環している。また、市場関係者は「みずほ証券が10月号の中小型株マンスリーで取り上げたことが買い材料の一つになった」(中堅証券)という。同マンスリーでは「メディア価値の高まりで動画サイト『ニコニコ動画』の収益源を多角化し、中期的な成長源へ」など指摘している。


【市場の話題】

・ドワンゴ(3715):前引け:\1,880 \+211
みずほ証券では中小型マンスリーで取り上げている。

・東京個別(4745):前引け:\232 \+18
通期業績予想や中期計画の上方修正を好感へ。

・アーク(7873):前引け:\247 \+19
前日はC&GSYSの上昇など目立ったが。

・サニックス(4651):前引け:\1,125 \+66
足元の好調な月次動向など評価か。

・インプレス(9479):前引け:\138 \+8
ノーベル文学賞関連として物色か。

・ダイセキ(9793):前引け:\1,994 \+108
前日に決算発表、好決算をあらためて評価の動きに。

・グリー(3632):前引け:\761 \+41
本日は出遅れ銘柄のリバウンドに関心が向かい。

・富士急行(9010):前引け:\798 \+38
突っ込み警戒感からの自律反発が続く。

・銭高組(1811):前引け:\273 \+13
調整一巡感からショートカバーが優勢に。

・トプコン(7732):前引け:\1,544 \+69
特に目立った材料は観測されず、需給要因か。

・TAC(4319):前引け:\228 \+10
特に材料は観測されず、値動きの軽さなど手掛かりか。

・名村造船所(7014):前引け:\1,371 \+58
業績上振れ期待などをあらためて高める動きにも。

・カプコン(9697):前引け:\1,945 \+81
本日はゲーム関連のリバウンドにも関心が向かい。

・東洋埠頭(9351):前引け:\293 \+12
増担保措置解除など信用取引規制の緩和を材料に。

・滝澤鉄工所(6121):前引け:\150 \+6
業界の9月の工作機械受注には回復の兆しも。

・伊藤忠テクノ(4739):前引け:\3,335 \+130
メリルでは目標株価4500円に引き下げも買い推奨を継続。

・カカクコム(2371):前引け:\2,160 \+75
連日で下ヒゲ残し、2000円レベルでの底堅さ意識。

・アステラス(4503):前引け:\4,945 \+170
6月13日の安値接近で突っ込み警戒感も。

・チタン工(4098):前引け:\283 \-39
ノーベル賞の日本人受賞ならずで。

・津田駒(6217):前引け:\158 \-18
業績下方修正、通期営業損益は一転して赤字転落予想。

・ローム(6963):前引け:\3,910 \-230
業績上方修正も想定線で出尽くし感が先行。

・テイカ(4027):前引け:\296 \-16
チタン工と同様にノーベル賞関連として売り優勢に。

・ぐるなび(2440):前引け:\2,100 \-110
目先のショートカバーにも一巡感が強まり。

・デイ・シイ(5234):前引け:\713 \-37
太平洋セメントグループとして前日は急伸の展開となり。

・サンリオ(8136):前引け:\5,680 \-240
一時の急落水準からは持ち直すが。

・Vコマース(2491):前引け:\1,373 \-57
ヤフーの新EC戦略によるメリット期待で連日の急伸となったが。

・A&D(7745):前引け:\569 \-23
前日に急反発の反動で戻り売りが優勢に。

・ミツバ(7280):前引け:\1,488 \-47
依然としてカルテルの影響懸念が上値抑制要因に。

・ネクスト(2120):前引け:\1,975 \-61
2000円超水準では戻り売り圧力も強まるか。

・A&AM(5391):前引け:\143 \-4
デイシイとともに前日は太平洋セメント関連として買われる。

・冶金工(5480):前引け:\324 \-9
短期リバウンド狙いの動きにも一巡感で出来高減少。

・日写印(7915):前引け:\1,620 \-44
クレディ・スイスでは目標株価を1430円にまで引き下げ。

・東亜建設(1885):前引け:\206 \-5
太平洋セメント関連の材料株は総じて売り優勢に。

・東海東京FH(8616):前引け:\788 \-19
特に材料なく需給要因が主導か。

・日東電工(6988):前引け:\5,540 \-130
前日にはシティが業績予想を下方修正しているが。

・マネックス(8698):前引け:\386 \-9
自律反発の動きも目先一巡感で戻り売り。

・サンフ不動産(8934):前引け:\1,183 \-27
前日はいちよしの新規買い推奨で大幅高に。

・三井住友建(1821):前引け:\120 \+4
日証金では貸借取引で増担保措置を解除へ。

・シャープ(6753):前引け:\299 \+8
全般的にリターンリバーサルの流れが強まっており。

・マツダ(7261):前引け:\427 \+12
為替相場での円安反転の動きが安心感に。

・グローブライド(7990):前引け:\178 \+6
需給思惑などを主因に短期資金の関心が続く格好へ。

・GSユアサ(6674):前引け:\642 \+22
5月の高値水準を意識した動きにも。

・太平洋セメント(5233):前引け:\416 \-9
業績上方修正を受けて前日には賑わう展開となり。

・ヤフー(4689):前引け:\528 \+13
出店希望数が急増との報道を受けて押し目買いの動きにも。

・ソニー(6758):前引け:\1,899 \-30
半導体市況の上昇によるPC生産コスト増大懸念などで。

・武田薬品(4502):前引け:\4,680 \+135
ドイツ証券では新規に「買い」、5600円目標に。

・キヤノン(7751):前引け:\3,140 \+35
米HPの株価急伸などもポジティブ材料に。

・ファストリ(9983):前引け:\34,700 \-50
決算発表を控えて警戒感なども先行する。

・キーウェア(3799):前引け:\1,158 \+97
1000円レベルを心理的な支持線と意識も。

・エナリス(6079):前引け:\1,002 \+135
新規上場後も人気化が継続。

・アドウェイズ(2489):前引け:\1,620 \+267
ヤフーのEC事業の料金体系見直しが引続き買い材料に。

ファンコミュ(2461):前引け:\2,466 \+261
高値更新による需給面を好感した買いが殺到。

・オークファン(3674):前引け:\3,715 \+700
ヤフーのEC事業の料金体系見直しや直近IPO銘柄として関心高まり。

シュッピン(3179):前引け:\1,039 \+64
9月の月次動向を材料視した展開に。

・MCJ(6670):前引け:\263 \+22
引続きレノ社を巡る思惑的な売買が殺到して乱高下。

・バリューHR(6078):前引け:\5,230 \+700
エナリスの人気化が直近IPO銘柄の刺激材料に。

・サイバーエージ(4751):前引け:\2,852 \+87
9月の年初来高値更新を意識した買いが向かい4日続伸の強い動き。

・夢真HD(2362):前引け:\706 \+29
政府の公共工事入札の改革案報道が材料視されて。

・ザイン(6769):前引け:\1,530 \+44
足元の急落に対するリバウンド狙いの動き。

・楽天(4755):前引け:\1,155 \-29
ゴールドマンでは投資判断を「買い」から「中立」に格下げ。

・DMP(3652):前引け:\569 \-138
上期及び通期業績見通しの下方修正を嫌気。

・コーナン商事(7516):終値 1065円 変わらず
東証1部上場のホームセンター大手「コーナン商事」(本社・堺市)の疋田(ひきた)耕造社長(84)と女性取締役(50)が会社法の規定に反した、総額1億円を超える不明朗取引に関与した疑いがあることがわかった。取締役会の承認を得ずに、女性取締役が実質経営する会社と土地の賃借契約を結ぶなど、利益相反取引があったとみられる。複数のコーナン関係者が明らかにした。




※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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