【新着情報】
【指標】
日経225 10/9 前場ザラ場10:30
13,874.26円 20.35円安
13,874.26円 20.35円安
始値 13,789.89円
高値 13,891.53円
安値 13,751.85円
高値 13,891.53円
安値 13,751.85円
TOPIX 1,150.44 +0.31
東証1部騰落銘柄数
売買代金 6,171.74億円
値上がり726銘柄、値下がり853銘柄、変わらず171銘柄
出来高 9億2,474万株売買代金 6,171.74億円
JASDAQ平均 1,861.49 -0.13
マザーズ指数 824.10 +19.61
東証2部指数 3,311.24 +2.18(+転換)
マザーズ指数 824.10 +19.61
東証2部指数 3,311.24 +2.18(+転換)
【市況】
米国政府機関の閉鎖が長期化やデフォルト(債務不履行)懸念から8日の米国株式市場が下落したことを受けて、日経225は100円超の下落からスタート。ただ、ルー米財務長官が10日に優先的な支払いについて話す予定になっており、米国債の債務不履行に対する警戒感がやや後退していること、9/3に空けたマド上限(13,748.68円)が引き続きサポートとして機能し、売り一巡後の日経平均は下げ渋る展開。今後は格下げ観測により下げ幅を拡大させているソフトバンク(9984)や先物動向を注視へ。
セクター別では、不動産、海運、鉱業、石油・石炭、パルプ・紙などが上昇する一方、情報・通信、空運、電力・ガス、その他製品、小売業などが下落。値上がり率上位には、デイシイ(5234)、A&Aマテリアル(5391)、福島工業(6420)、ボルテージ(3639)、住石HD(1514)などがランクイン。値下がり率上位には、エコーTD(7427)、ヤフー(4689)、パル(2726)、ソフトバンク(9984)、丸栄(8245)などがランクイン。出来高上位には、みずほFG(8411)、三住建設(1821)、東京電力(9501)、シャープ(6753)、太平洋セメント(5233)などがランクインしている。
セクター別では、不動産、海運、鉱業、石油・石炭、パルプ・紙などが上昇する一方、情報・通信、空運、電力・ガス、その他製品、小売業などが下落。値上がり率上位には、デイシイ(5234)、A&Aマテリアル(5391)、福島工業(6420)、ボルテージ(3639)、住石HD(1514)などがランクイン。値下がり率上位には、エコーTD(7427)、ヤフー(4689)、パル(2726)、ソフトバンク(9984)、丸栄(8245)などがランクイン。出来高上位には、みずほFG(8411)、三住建設(1821)、東京電力(9501)、シャープ(6753)、太平洋セメント(5233)などがランクインしている。
【市場の話題】 価格は記載時点のものです。
・IPO エナリス(6079)
昨日は取引成立せず。初値:717円 前日気配73円高 801円
昨日は取引成立せず。初値:717円 前日気配73円高 801円
・太平洋セメント(5233)420円 7円高
業績の上方修正を好感
業績の上方修正を好感
・A&AM(5391)145円 15円高
A&Aマテリアル(5391)が急伸。前日には太平洋セメント(5233)が業績予想の上方修正を発表、太平洋セメントグループの一角である同社には、刺激材料につながる形のようだ。同関連ではデイシイ(5234)の上昇も目立っている。グループ各社の中では、前日の上昇幅が小幅にとどまっていたこと、株価水準の値頃感が強いことなどから、短期資金の関心は高まりやすいもよう。
A&Aマテリアル(5391)が急伸。前日には太平洋セメント(5233)が業績予想の上方修正を発表、太平洋セメントグループの一角である同社には、刺激材料につながる形のようだ。同関連ではデイシイ(5234)の上昇も目立っている。グループ各社の中では、前日の上昇幅が小幅にとどまっていたこと、株価水準の値頃感が強いことなどから、短期資金の関心は高まりやすいもよう。
・コジマ(7513)281円 4円安
8日 が13年8月期の連結最終損益を従来予想の21.5億円の赤字→80.1億円の赤字に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなったことが売り材料。収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗の減損損失や長期滞留在庫の処分損失などを特別損失に計上したことが響いた。
8日 が13年8月期の連結最終損益を従来予想の21.5億円の赤字→80.1億円の赤字に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなったことが売り材料。収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなった店舗の減損損失や長期滞留在庫の処分損失などを特別損失に計上したことが響いた。
・MCJ(6670)241円 50円S高
8日、旧村上ファンド出身者が率いる投資会社レノから大規模買い付け行為に関する「意向表明書」を受領したと発表したことが買い材料。レノ社は、潜在的価値の実現や中長期的な企業価値の向上に伴う値上がり益を目的に、株式保有比率または議決権割合が20%以上となる買い付けを行う意思を表明している。
8日、旧村上ファンド出身者が率いる投資会社レノから大規模買い付け行為に関する「意向表明書」を受領したと発表したことが買い材料。レノ社は、潜在的価値の実現や中長期的な企業価値の向上に伴う値上がり益を目的に、株式保有比率または議決権割合が20%以上となる買い付けを行う意思を表明している。
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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