10/7 後場13時半現在

日経225　後場13：30現在
13,877.99円　146.32円安

始値　14,057.79円
高値　14,073.23円
安値　13,848.19円

JASDAQ平均　1,867.94　-17.02

マザーズ指数　826.62　-12.55

東証2部指数　3,305.84　-45.93

円ドル為替　97.09－97.14

【市況】【市場の話題】については
・「10/7前場10時現在」
・「10/7前引け」
を参照下さい。

【市場の話題】追加（株価は入力時のもの）
・ＮＴＴドコモ（9437）　1552円　9円安
７日発表した９月の携帯電話の契約数は、６万６８００件の純減と過去最大の減少幅となった。
米アップルの「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」新モデルを発売したものの、在庫が不足した。
一方で競合他社が前モデルの在庫一掃に乗り出したことが響いた。

・ペプチドリーム（4587）　11230円　800円高
仏イプセン社と、創薬共同研究契約を拡大する契約を締結したと発表したことが材料視されている。
今回の拡大契約は、イプセン社が目指す治療が困難な内分泌疾患に対する革新的な治療薬（特殊ペプチド）を開発するプロジェクトの一環と。
同社は、治療薬の完成、発売後には全世界での売上高に対するロイヤリティを受領することになる。

・ジェイアイエヌ（3046）　3330円　110円安
野村証券では４日付で、投資判断「Ｂｕｙ」（買い）、目標株価６５００円を継続している。

・ＤＩＣ（4631）　267円　7円高
前週末４日後場取引時間中に保有絵画の譲渡に伴う特別利益の計上、および１４年３月期連結純利益予想の上方修正を発表したが、ＳＭＢＣ日興証券は同日付でポジティブ評価を示した。

・パルコ（8251）　945円　17円高　
７日午後零時３０分に１３年８月中間期（３－８月）連結決算を発表。中間期連結は２ケタ増益となり、１４年２月期の利益予想を上方修正した。

・あさひ（3333）　1662円　66円安
大規模自転車専門店を直営中心に展開。
７日午後１時に９月度（８月２１日－９月２０日）の月次売上高速報を発表、既存店ベースで前年同月比９．６％減と２カ月連続のマイナスとなり、株価の重しとなった。
客数が２カ連続、客単価は３カ月連続で前年割れとなった。

・オリエンタルランド（4661）　16320円　30円高
ＳＭＢＣ日興証券では４日付で、投資判断「２」（中立）、目標株価１万８０００円を継続している。
同証券では、１３年９月中間期（４－９月）の連結売上高を２２５１億円（前年同期比１９．５％増）、連結営業利益が５６４億円（同４４．３％増）の大幅増収増益になったと予想。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの２パーク合計の入園者数が１５３５万人（前年同期比１５．９％増）と大幅増になったこと、ゲスト１人当たり単価上昇を背景として挙げている。

東京大学、高エネルギー加速器研究機構などの国際研究チーム「ATLAS(アトラス)」は、昨年7月に見つかった新粒子が、物に質量を与えたとされる「ヒッグス粒子」であることが確定したと、7日付の国際専門誌「フィジックス・レターズB」に正式報告すると報じられている。 
ヒッグス粒子は、スイス・ジュネーブ郊外にある欧州合同原子核研究機関（CERN(セルン)）の巨大加速器の実験で見つかり、ATLASと欧米中心の別のチームが実験結果の検証を進めてきたようだ。 
8日発表のノーベル物理学賞は、粒子の存在を予言した英エディンバラ大のピーター・ヒッグス名誉教授らが最有力とみられ、追い風となりそうである。 
また、大型ハドロン衝突型加速器（LHC）の存在なしに語れないとの見方も。
光電子倍増菅、超伝導ケーブル、特殊ステンレス材、絶縁テープ、コンプレッサーなど手掛けている企業への注目が高まりそうである。

浜松ホトニクス（6965）
カネカ （4118）
古河電気工業（5801）
新日鐵住金（5401）
東芝（6502）
ＪＦＥホールディングス（5411）
ＩＨＩ（7013）
川崎重工業（7012）
クラレ（3405）
フジクラ （5803）

（株式会社フィスコより）

【本日アップ別記事】
■新下水道関連

---

※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

にほんブログ村 株ブログへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪

金融・投資 ブログランキングへ(文字をクリック)
↑よかったら、ここをクリックして下さい♪