【指標】
日経225 大引け
14,205.23円 344.42円高
日経225 大引け
14,205.23円 344.42円高
始値 14,141.67円
高値 14,251.46円(09:12)
安値 14,117.68円(09:03)
値幅 133.78円
高値 14,251.46円(09:12)
安値 14,117.68円(09:03)
値幅 133.78円
出来高:29億3,756万株・売買代金:2兆1,007億9,700万円
値上がり銘柄数1,624、値下がり銘柄数94、変わらず35
33業種別騰落数:値上がり32業種・値下がり1業種(その他製品)
値上がり銘柄数1,624、値下がり銘柄数94、変わらず35
33業種別騰落数:値上がり32業種・値下がり1業種(その他製品)
JASDAQ平均 1,795.77 +20.23
マザーズ指数 698.32 +14.64
東証2部指数 3,217.75 +58.06(高値引け)
東証1部小型株指数 1,948.54 +55.88(高値引け)
東証1部小型株指数 1,948.54 +55.88(高値引け)
【市況】
後場の日経225は、前週末比344.42円高の1万4,205.23円と急反発して取引を終了した。為替相場の動きに振らされる場面がみられたものの、2020年の東京オリンピック開催決定で、インフラ整備やベイエリア開発などによる経済へ波及効果を期待する動きが強まった。終値ベースで1万4,200円台を回復するのは8月6日(1万4,401.06円)以来、約1カ月ぶり。東証1部の売買代金はSQ(特別清算指数)値の算出日を除くと8月8日以来となる2兆円台乗せとなった。
後場の日経225は、前週末比344.42円高の1万4,205.23円と急反発して取引を終了した。為替相場の動きに振らされる場面がみられたものの、2020年の東京オリンピック開催決定で、インフラ整備やベイエリア開発などによる経済へ波及効果を期待する動きが強まった。終値ベースで1万4,200円台を回復するのは8月6日(1万4,401.06円)以来、約1カ月ぶり。東証1部の売買代金はSQ(特別清算指数)値の算出日を除くと8月8日以来となる2兆円台乗せとなった。
市場では、「シリア情勢の不透明感や来週17-18日に開催されるFOMCでの米国の金融緩和策縮小の行方などの懸念材料もあり、このまま上値を追いとなることは考えづらく、外部環境にらみの状況は続きそう」(中堅証券)との見方があった。
業種別では、三井不 (8801) 、三菱地所 (8802) など不動産株、大成建 (1801) 、清水建 (1803) など建設株が上昇した。三菱倉 (9301) 、三井倉 (9302) など倉庫運輸株やよみうりランド (9671) 、都競馬 (9672) などのサービス株も高い。新日鉄住金 (5401) 、JFE (5411) など鉄鋼株も買いが優勢となった。東急 (9005) 、京急 (9006) など陸運株などや住友大阪 (5232) 、太平洋セメ (5233) などガラス土石株も上げ基調。大和証G (8601) 、野村 (8604) など証券株も堅調だった。
個別では、東京オリンピック関連株として、比較的小型の鉄建 (1815) 、東急建設 (1720) 、巴 (1921) 、デイシイ (5234) などが人気を集めストップ高配分。その他では、株式新聞Web版で株式評論家の山本伸氏が、国家戦略特区関連株として取り上げた冶金工 (5480)もストップ高配分となった。半面、前週末6日引け後に、13年12月通期の連結業績予想を下方修正したSUMCO (3436) が急反落したほか、日経225の構成銘柄に日東電 (6988) が新規採用されることが明らかとなり、採用が有力視されていた任天堂 (7974) が3日続落となった。
【市場の話題】
◎神鋼環境(6299)大引け:662円 84円高 昨日配信のメール銘柄でした。始:608円・高:678円S高・安:591円と、充分に前場寄り近辺で買われた方おめでとうございます。放射能対策関連銘柄として物色される。
◎神鋼環境(6299)大引け:662円 84円高 昨日配信のメール銘柄でした。始:608円・高:678円S高・安:591円と、充分に前場寄り近辺で買われた方おめでとうございます。放射能対策関連銘柄として物色される。
*希望者の方は、Oの部屋 投資情報メール 第三回配信しましたをご覧の上、メールを頂ければ折り返し受付メールを返信いたします。
・フージャース(3284)大引け:874円 146円高
中小型不動産株の一角として値幅取りの対象に。
中小型不動産株の一角として値幅取りの対象に。
・アタカ大機(1978)大引け:682円 100円S高
五輪東京招致で除染関連銘柄に活躍期待なども。
五輪東京招致で除染関連銘柄に活躍期待なども。
・大豊建設(1822)大引け:172円 21円高
建設株の一角として資金向かう、リニア関連としても。
建設株の一角として資金向かう、リニア関連としても。
・オーイズミ(6428)大引け:1,170円 140円高
カジノ関連にも次のテーマとしての期待感が。
カジノ関連にも次のテーマとしての期待感が。
・東京ドーム(9681)大引け:765円 90円高
含み資産関連の一角として資金が向かう。
含み資産関連の一角として資金が向かう。
・川岸工業(5921)大引け:359円 62円高
建設関連の一角として短期資金の矛先も。
建設関連の一角として短期資金の矛先も。
・帝国ホテル(9708)大引け:4,355円 700円S高比例配分
東京五輪招致で訪日外国人客の増加が期待。
東京五輪招致で訪日外国人客の増加が期待。
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このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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出来る範囲でお答え致します。(なお、いたずらなコメントについてはスルーさせていただきます)
表に出たくない人は「内緒」機能をお使い下さい。「匿名さん」という形でお答えさせていただきます。
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