【市況】
NY市場が高値を更新するも、国内では先週末に800円近く上げた反動もあり、本日は利益確定売り、円高の影響により208円下げて終了した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計など重要イベントが通過したこと、また国内決算発表もヤマを越え、国内外の投資家の夏季休暇入りに伴って、夏枯れ相場の様相となった。
東証1部の売買代金が1兆6431億円となり、2月19日以来となる今年最低を記録。
東証1部の出来高も今年最低となった。
33業種中、プラス業種は、繊維製品と倉庫運輸関連のふた業種のみ。
NY市場が高値を更新するも、国内では先週末に800円近く上げた反動もあり、本日は利益確定売り、円高の影響により208円下げて終了した。
米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計など重要イベントが通過したこと、また国内決算発表もヤマを越え、国内外の投資家の夏季休暇入りに伴って、夏枯れ相場の様相となった。
東証1部の売買代金が1兆6431億円となり、2月19日以来となる今年最低を記録。
東証1部の出来高も今年最低となった。
33業種中、プラス業種は、繊維製品と倉庫運輸関連のふた業種のみ。
東証1部市場は下落となったが、新興小型株は指数的に終始プラス圏で推移した。
先週末、東証1部の大型株へシフトした資金も、ふたたび小型株へシフトしてきたような感じも受ける。
先週末、東証1部の大型株へシフトした資金も、ふたたび小型株へシフトしてきたような感じも受ける。
・サンフロンティア不動産(8934) 9100円高、109100円。来年度予算で政府の成長戦略に3兆円の特別枠を設けると伝えられたことや、首都圏の不動産に新たな資金が流入との大手経済紙報道が材料視されている。
・東洋紡(3101) 167円 9円高。第1四半期営業利益は52億円で前年同期比2.3倍と急拡大、上半期計画100億円、同31%増益に対して順調な進捗となっている。スマホ・タブレット部材用途などの工業用フィルム、診断薬用酵素などのバイオ事業が好調で、収益拡大のけん引役に。
・三井倉庫(9302) 14年3月期の13年9月中間期(4-9月)・通期の純利益予想を上方修正。
【指標】
日経225 大引け 14,258.04円 208.12円安
始値 14,318.21円
高値 14,370.98円
安値 14,225.50円
日経225 大引け 14,258.04円 208.12円安
始値 14,318.21円
高値 14,370.98円
安値 14,225.50円
東証1部騰落数 値上がり611銘柄、値下がり1037銘柄、変わらず105銘柄
JASDAQ平均 1,836.44 +8.20
マザーズ指数 756.41 +20.05
東証2部指数 3,227.65 +22.05
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