O氏の部屋 7/28今週の注目銘柄 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

下げにはカラ売りを仕掛ければいいわけで、どんな相場であれ利益追求は出来ます。
トレーダーというのがまさにその発想です。

しかし売りというのは、思った以上に難しい。
買いは理屈をこねればこねるほど買いたいという気持ちが高まるかもしれませんが、売りたい気持ちが高まるというのは稀なこと。

基本的にブログで「売り」をお奨めすることはまずない。
ただ、注目してた銘柄である程度高くなり、切ってはいけないラインを割り込んだ場合は、日本カーバイドのように警鐘は鳴らします。もちろん最終判断は投資家ご自身であることは言うまでもないかと思います。

では、先週の動きをベースに今週の注目銘柄を挙げてみたい。

先週末、東京市場は大きく下げて終わった。
先週の動きは、決算と為替に振り回されたように思う。

市場全般に方向感がない中、また騰落レシオなどに見るようにテクニカルな面からも黄色信号が灯っていたが、そこにキャノンや信越化学、JFE、大手企業の予想が下回ったことにより、下落へとつながったのだろう。

来週の決算発表スケージュールは以下の通り。

29日(月)
大東建託、ガンホー、神戸鋼、コマツ、日立建機、三井住友、大和証Gなど

30日(火)
日清粉G、ヤクルト、JPHD、JT、積水化、花王、OLC、富士フイルム、コニカミノルタ、タカラBIO、住友電、横河ブリッジHD、森精機、日立、オムロン、富士通、川重、三菱自、J・TEC、東エレク、オリックス、JPX、JR東日本、JR西日本、JR東海、ANA、KDDI、ベネッセHD、ソフトバンクなど

31日(水)
住石HD、味の素、日清食HD、スタートトゥ、トヨタ紡織、コロプラ、王子HD、武田、第一三共、CTC、資生堂、JX、旭硝子、ガイシ、新日鉄住金、ナブテスコ、住友重、ジェイテクト、東芝、三菱電、NEC、パナソニック、アンリツ、TDK、デンソー、村田製、日東電工、三菱重、マツダ、ホンダ、富士重、豊田合、HOYA、任天堂、豊田通商、住友商、ユニチャーム、サンリオ、三菱UFJ、りそなHD、みずほFG、菱地所、東急不、阪急阪神、郵船、商船三井、川崎汽、JAL、スカイマーク、Jパワー、東京ガス、NTTデータなど

8/1(木)
山パン、アサヒグループ本社、キリンHD、昭和電工、イビデン、三井化学、三菱ケミHD、アステラス薬、エーザイ、シャープ、ソニー、京セラ、スズキ、伊藤忠、コナミなど

8/2(金)
国際帝石、サッポロHD、キッコーマン、三越伊勢丹、旭化成、塩野義、小野薬、ツムラ、楽天、住軽金、ミツミ、トヨタ、三井物、三菱商など

しかし先週のグチャグチャな相場の中でも年初来高値を更新する銘柄もいくつもあったことを見逃せない。

こういう相場では、強いものに乗るしかない。
もちろん逆張りの発想もよいが、現在の相場水準ではあまりに中途半端な感があろう。

そこで先週動いたものからピックアップしてみた。
今週も同じように動く保証はないが、参考として挙げてみよう。

まずは、ジャパンベストレスキューシステム(2453)
私は脱原発派ですので、自民党のすすめる原発再稼働に大いに反対する者のひとりだが、それはそれ。
7/24の記事でちょっと力を入れて書いたのわかりますか?
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次は、モブキャスト(3664)
7/23記事話題の中でもトップに置くのは、やはり筆者自身が注目ってこと?
このあたりのニュアンスを捉えていただけたらと。
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それからクルーズ(2138)
【市場の話題】ではかなり常連さんになっているかと思いますが、ここで終わるようなタマじゃないと思います。
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?マークなのですが、直観的にバリューコマース(2491)もいけそうな感じ。
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強いものに乗るというのなら、以下の銘柄だろう。
LINE関連、3Dプリンター関連に強いものがみられるが、ただどこで天井を打つかわからないが、やられても知れてるくらいの株数で乗ることでしょうね。





大きく窓を開けているが、GMOアドパートナーズ(4784)
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I氏が取り上げられましたDDS(3782)もとりあえず下げ止まり感がありますし、下値を切り上げていることから来週も注目です。
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さいごに前回取り上げたアイティフォー(4743)
屈伸運動の最中なので、どこで仕掛てくるか読めませんが、株は上げる前に一度沈む傾向が強い。
もちろん絶対的な法則でもないし、個別に差があります。
内容は前回ご紹介の通り、決してボロ株ではないので、安いところは拾っておけばいい。
気長に楽しむ銘柄と心して下さい。そういう人向きです。

※投資の最終判断はご自身の判断でお願いします。
このブログでの情報は、あくまで参考であります。