【市況】
後場の日経平均は一段高となり、一時13,724.44円(+510.89円)まで上昇。27日の海外株高や円安に加え、上海総合指数の反発が安心感につながっており、日経225は強含みに推移、不動産業や倉庫・運輸関連業、その他金融業など直近調整の目立っていた銘柄を中心に買い戻しの動きが優勢になりました。
上海総合指数の動向は引き続き注視する必要があるものの、月末のドレッシング買いなどが上昇を支援していました。
後場の日経平均は一段高となり、一時13,724.44円(+510.89円)まで上昇。27日の海外株高や円安に加え、上海総合指数の反発が安心感につながっており、日経225は強含みに推移、不動産業や倉庫・運輸関連業、その他金融業など直近調整の目立っていた銘柄を中心に買い戻しの動きが優勢になりました。
上海総合指数の動向は引き続き注視する必要があるものの、月末のドレッシング買いなどが上昇を支援していました。
【市場の話題】(前場の市場の話題も参照下さい)
・リプロセル(4978) 前場17,800円(948,600株・公開価格5.5倍)で寄り、高値18,000円があるものの買いが続かず、売り気配を交えて株価は急落し、14,040円までありましたが買い戻される展開でした。後場はじりじりと買い上がり、特に引け前にはまとまった買い物が入り、18,300円(高値引け)。
・リプロセル(4978) 前場17,800円(948,600株・公開価格5.5倍)で寄り、高値18,000円があるものの買いが続かず、売り気配を交えて株価は急落し、14,040円までありましたが買い戻される展開でした。後場はじりじりと買い上がり、特に引け前にはまとまった買い物が入り、18,300円(高値引け)。
・ブイ・テクノロジー(7717) シャープが中国大手と省エネ液晶パネルの合弁生産を行うと発表しており、同社の液晶製造装置の需要増につながるといった思惑なども高まる展開のようだ。過去には、シャープと鴻海の提携が伝わったときも、株価の思惑材料とされた経緯がある。
・東京テアトル(9633) コナミが「ホテル西洋銀座」の入っていた銀座テアトルビルを同社から178億円で取得すると発表している。同社にとっては、もともと売却の方向性は定まっており、上半期において固定資産売却益37.8億円を計上することも発表しているが、あらためて財務体質の改善を評価する動きが優勢に。また、不動産株高の流れが含み資産関連に波及してきていることなども支援に。
・フリービット(3843) 28日、佐賀県唐津市とコンパクトスマートシティサービスの実証事業で合意。
【当ブログ注視銘柄】
メディネット(2370) 57,000円 6100円高
日本カーバイド工業(4064) 730円 29円安 一時785円の年初来高値更新
サニックス(4651) 1,330円 40円高
メディネット(2370) 57,000円 6100円高
日本カーバイド工業(4064) 730円 29円安 一時785円の年初来高値更新
サニックス(4651) 1,330円 40円高
始値 13,383.92円
高値 13,724.44円
安値 13,354.70円
高値 13,724.44円
安値 13,354.70円
値上がり銘柄数1,602、値下がり銘柄数82
東証2部指数 2,990.40 +58.69
JASDAQ平均 1,765.03 +38.10
マザーズ指数 660.22 +36.22
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この情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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