【市況】
アジア株高や円相場の落ち着き受け、前場引けにかけての勢いを継続し、一段高した。
東証業種別株価指数の全33業種が上昇。その中で不動産がトップ。ケネディクス(4321)が値上率銘柄上位のトップ。
前場振るわなかったJASDAQやマザーズ市場も切り返し、プラスとなった。
アジア株高や円相場の落ち着き受け、前場引けにかけての勢いを継続し、一段高した。
東証業種別株価指数の全33業種が上昇。その中で不動産がトップ。ケネディクス(4321)が値上率銘柄上位のトップ。
前場振るわなかったJASDAQやマザーズ市場も切り返し、プラスとなった。
【市場の話題】
・リプロセル(4978) 17510円買い気配のまま値付かず。差し引き約110万株買い物。関連銘柄は安いものが多い。
・リプロセル(4978) 17510円買い気配のまま値付かず。差し引き約110万株買い物。関連銘柄は安いものが多い。
・アンジェスMG(4563) 米子会社のアンジェス インク(メリーランド州)が、虚血性疾患治療剤「コラテジェン」について、欧米での重症虚血肢に対する第3相臨床試験を進めるにあたり、総合的な準備を目的とする小規模臨床試験のプロトコールを米NIH(国立衛生研究所)のRACレビューに申請したと発表、材料視。
・三菱重工業(7011)は、27日、三菱商事(8058)と共同で、トルコの独立系発電業者のグルマット社から、出力4万7000キロワットのゲルメンチック地熱発電所2号機向けに蒸気タービンを受注したと発表。運転開始は2015年を計画している。
・前場にもお伝えしましたが、大日本住友(4506)に関する別情報です。同社はバイオベンチャーの日本網膜研究所(福岡市)と3月に資本提携を発表した。同研究所は理化学研究所などが開発したiPS細胞の関連特許について使用許諾を受けている。大日本住友は日本網膜研究所とiPS細胞を使った再生医療分野の事業化について「連携を協議している」(コーポレート・コミュニケーション部)といい、事業化の進展への連想が働いた模様。
・ツガミ(6101) 目立たない中で昨日も上げていた銘柄であります。7月以降に主に自動車業界向けに主軸固定型旋盤(タレット旋盤)の受注販売を開始する予定。また2014年3月期の連結営業利益予想を従来の51億円から60億円に引き上げていることから、 JPモルガンが投資判断引き上げている。
・インデックス(4835) 民事再生法手続を申請、負債総額は245億円。7月28日付で上場廃止となる見込み。
【当ブログ注視銘柄】
メディネット(2370) 56400円 7300円安
日本カーバイド工業(4064) 759円 70円高
サニックス(4651) 1290円 32円安
メディネット(2370) 56400円 7300円安
日本カーバイド工業(4064) 759円 70円高
サニックス(4651) 1290円 32円安
【指標】
日経225 大引け 13,213.55円 379.54円高
日経225 大引け 13,213.55円 379.54円高
始値 12,968.72円
高値 13,213.55円
安値 12,873.50円
高値 13,213.55円
安値 12,873.50円
値上がり銘柄数1495、値下がり銘柄数160
JASDAQ平均 1,726.93 +9.40
マザーズ指数 624.00 +3.54
※投資の最終判断はご自身にてお願い致します。
この情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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