昨日、大きく調整したリプロセル関連銘柄だったが、一変して大きく戻すこととなった。26日のリプロセル上場に向けて確実に上昇の勢いが感じられる。さらに昨日ナノキャリア(4571)のIRが出たが、本日もIR信越化学工業との共同研究契約のお知らせが出、メディネットとの研究並びに資本関係にある同社の材料発表がされたことは明日以降のメディネットの株価に大きく好影響を与えるものと考えられる。
明日は外部環境の悪化から連れ安することも予想されるが、逆に、バイオ関連銘柄に資金が集まることも考えられる。大きな押し目があったら、最後の買い場であろう。
明日は外部環境の悪化から連れ安することも予想されるが、逆に、バイオ関連銘柄に資金が集まることも考えられる。大きな押し目があったら、最後の買い場であろう。
メディネット(2370) 始:71,000円(安値)・高:78,900円・引78,500円 8,700円高
PTS取引を見てみよう。
日中取引
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夜間PTS取引:始:79,500円・高80.100円・安75,100円・引値76,000円 2,500円安
出来高542株 23:58現在※ 大引け比 1,000円高で始まりましたが、アメリカ株の下落幅に連れるように出来高を伴い、下げに転じました。
本コメントは、筆者の売買スタンスでありますので、売買の推奨をする物ではありません。売買にあたっての最終判断は、ご自身で行って下さい。