6/6 大引け 日経225 12,904.02円 110.85円安 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 日経225先物(期近)に14時~15時の間に、2回ほど13,150円強まで持ち上げてはたたき落とす相場操縦ともとれる動きが、先物及び指数寄与度の高い現物株に見られました。
 新興市場は、14時頃をピークにネット証券から「追い証回避」と見られる断続的な売りが入っていました。維持率を30%超えていたものが、数分で20%を割り込むといった異常とも思える値動きでした。
 3765 ガンホーは前場高値117万3千円から後場安値95万3千円と22万円の値幅がありました。引けは105万8千円(13万7千円安)
 アジア各国も全面安、上海は六日続落、台湾は四日続落、インドは反落、香港も下げていました。なを、韓国は休場です。

 日本の長期国債は、「リスク回避の動きがみられ買われる展開(利回り低下)になっています。
■2013/6/6 前引け
出来高 21億5887万株
日経225   12,955.71 -59.16
高値 13,238.53
安値 12,896.10
値幅 342.43円

日経225先物(期近) 12,970
高値 13,290(17:56)
安値 12890(01:20)
値幅 400

TOPIX 1079.39 -10.64
JQ平均 1849.31.45 -69.14
JQ指数 87.72 -3.45
マザーズ指数 782.67 -88.38
225
値上がり業種上位ベスト3
1.不動産業  2.証券・商品先物 3.銀行

値下がり業種上位ベスト3
1.電気・ガス 2.海運業 3.金属製品

値上がり銘柄数  237
値下がり銘柄数 1401
変わらず 77

■2013/6/6後場ザラ場 13:00
日経225   13,006.50 -8.37
日経225先物(期近) 13,010

TOPIX 1,080.40 -9.63
JQ平均 1,835.86 -82.59
JQ指数 87.11 -4.06
マザーズ指数 772.68 -98.35


■2013/6/6後場ザラ場 14:30
日経225   13,075.72 +60.85
日経225先物(期近) 13,060

TOPIX 1,081.82 -8.21
JQ平均 1,818.89 -99.56
JQ指数 86.47 -4.7
マザーズ指数 762.81 -108.22


■2013/6/6大引け
出来高 43億7463万株
日経225   12,904.02 -110.85
高値 13,238.53
安値 12,862
値幅 377

日経225先物(期近) 12,890
高値 13,290(17:56)
安値 12,820(15:08)
値幅 570

TOPIX 1,070.77 -19.2615:10
JQ平均 1,814.18 -103.62
JQ指数 86.53 -4.64
マザーズ指数 757.17 -113.86

225は、33業種全て値下がり

値下がり上位業種
1.機械 2.電気・ガス業 3.金属製品

値上がり銘柄数 122
値下がり銘柄数 1570
変わらず 24

数字を一瞥していただくだけでもかなりひどい状態であることがうかがい知れます。

とにかく新興株が目も当てられないほどである。
「売りは脱兎のごとし」といいますが、あの5/23大陰線をつけたときがポイントだったのかもしれません。

しかしモノは考えようで、安くなったということは、再び仕込むチャンスと捉えることも出来よう。
売りそこなった株は、うまくナンピンをかけるとか、とにかく指をくわえているのはよくない。

イメージ 2

チャート SBI証券より

ところで前日の米国安、チャート上では50日移動平均線でかろうじて止まっておりますが、下値支持線を割り込んでいるため簡単に回復というお話にはならないかもしれない。

しかし、アメリカと日本では株をやっている人の厚みが違う。
アメリカでは7割方の人が株をやっているそうだ。
だから株価を下げるのは、政権の命取りとなるため、株価は下げたくはないはず。

近く、安倍-オバマの会談(あるいは事務レベルの)がもたれるであろう。
あるいは、ひっそり要人が来日あるいは訪米する可能性もあり、ニュースには小さく載るのがふつうであろう。
そのときの株価に注目か!?

5/17に予測した世界株安の様相を呈しているだけに投資家としては落ち着かないかもしれませんが、こういうときこそ、逆に買いの芽を見つける努力をすべきかと思います。

格言は「高くなれば売り、安くなれば買い」。
相場の絶対的な鉄則であります。

さいごにオプションについて(6/6終値)。
14750コール 6
13750コール 55
12750プット 300
12500プット 195

これを見てわかるのは、上への期待感、下への恐怖があまりない相場ということになります。
であるなら、ここで手じまいが正解か?

コールが6円になったってトータルで+81円という結果でした。
さて、このシュミレーションについて後日、たっぷり検証したいと思います。

※投資の最終判断はご自身にてお願い致します。
 この情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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出来る範囲でお答えしたいと思います。
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