I氏の部屋 「ネット証券と対面証券の使い分け」 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 私は、ネット証券はSBI証券を使用しています。(チャート等の出典元です)対面証券は地場証券を利用しています。利用率は1:9位で地場証券の方が多いです。それぞれメリットがあります。手数料は皆さんもご存じの通り、圧倒的にネット証券の方が割安です。では、何で対面証券の方が多いのかですが、まずは担当者との信頼関係です。外出時や打ち合わせ中等で、場が見られない場合でも、大きな動きがあればTELで知らせてもらえます。もっとも、「最近は、投資仲間から「メール」や「Yahooメッセンジャー」・「Skype」・「LINE」などでも情報を伝えてもらっています。」のでこのメリットは薄れつつあります。
 圧倒的な対面証券の利点ですが、「低位制度信用材料株」を買おうとするときに、ネット証券では、「増し担保」や「新規建て停止」銘柄などでも、比較的信用で買えることが多いです。後は、「ディトレ」の場合は、ネット証券が便利ですが、「スイングトレード」や「中長期ねらい」の場合は、地場証券の方が利幅が大きいです。(買い場・売り場がずれるためと、担当者との相談の成果)以前は、信用の期日がデメィツトとしての大きな問題でしたが、昨年後半より解決の手法を考えました。期限になった場合「時間外クロス」を振れば、期日問題は解決されました。もっとも「信用取引」事態が短期でないといけないのでしょうが、なかなかロスカットが上手くできない現状です。「現引き」にはかなりの資金がいりますが、クロスは、「損切り+手数料」です。クロスを振った銘柄の多くは、その後1~2ヶ月で買値を上回る銘柄が多いです。まだ、「対面証券」を利用した方の「損切り」が多いのかなと思います。いずれにしても、場に応じた使い分けがよいのかと思っています。
 本日の日経225先物の値幅は600円弱(記載日時現在)あります。まだまだ波乱が予想されます。
本コラムは投資の推奨を行うものではございません。「投資の判断は、ご自身で自信を持って」行って下さい。