大引け指標
日経225 14,326.46 +14.48
日経225先物期近 14,200 -160
TOPIX 1,178.87 +10.60
日経225先物期近 14,200 -160
TOPIX 1,178.87 +10.60
日経JQ平均 1,978.66 +25.07
JQ指数 93.56 +0.83
Jストック 2,136.15 +9.44
マザーズ指数 908.79 +51.90
JQ指数 93.56 +0.83
Jストック 2,136.15 +9.44
マザーズ指数 908.79 +51.90
日経225先物は、14:50に14,460円だったものが、断続的な売りにより、15:00には14.310円、プレ・クロージング(15:10)には14,250円となり、日中取引の大引(15:15)は、14,200円-160円と、わずか25分で260円の変動が見られました。(引け成りの枚数は1,757枚)先物主導での乱高下の一旦が伺えます。
日経225 高値1,4512.28円・安値1,4243.49円(値幅268.79円)、東証1部の出来高は39億1082万株、売買代金は3兆1269億円とみられます。東証1部値上がり銘柄数1288・値下がり銘柄数342・変わらず82銘柄
業種別で見ますと、値上がり25業種・値下がり8業種
値上がり率上位は、1.電気・ガス、2.保険、3.金属製品、 値下がり率上位は、1.鉄鋼、2.パルプ・紙、3.石油・石炭製品
日経225の値幅の縮小や新興市場の指数が高いことから市場は落ち着きを取り戻しつつあるように見えますが、来月のメジャーSQ(特別精算指数)算出日(6月14日)までは、オプションの関係で、先物に振られる状況が続くものと考えられます。再度14.000円を試す展開も予想されます。普段先物・オプションをやられない方も(日経225・ミニ・TOPIXの売買手口やコールオプション・プットオプションの価格変動や売買手口)に目を向けてみるのもよい機会かもしれません。大証の夜間立会(ナイト・セッション)は16:30~03:00までです。(02:55~はプレ・クロージングで板寄せ後03:00時終了) 前引け指標(参考)
日経225 14,325.64 +13.66
日経225先物期近 14,320 -40
TOPIX 1,180.09 +11.82
日経JQ平均 1,967.30 +13.71
JQ指数 93.40 +0.67
Jストック 2,139.51 +12.80
マザーズ指数 898.49 +41.60
日経225先物期近 14,320 -40
TOPIX 1,180.09 +11.82
JQ指数 93.40 +0.67
Jストック 2,139.51 +12.80
マザーズ指数 898.49 +41.60
16:30大証のナイト・セッション(JST225)は、日中終値比120円安の14080円で取引を開始しています。為替の円高(各国通貨に対して全面)にふれていることが、嫌気されているものと考えられます。