21~22日まで開いた日銀の金融政策決定会合では、これまで通りの量的・質的金融緩和を維持する方針を維持していく方向です。「マネタリーベースで、年60~70兆円 増加、長期国債 年50兆円増加、残存七年程度とする方針。ETF 1兆円 REIT 300億円の買い入れ、CP2.2兆円 社債3.2兆円の買い入れ。」
日経225は、昼過ぎに一時15700円まで急騰しました。
ただし、内容が問題です。
東証1部の値上がり銘柄数743、値下がり銘柄数は853と値下がり銘柄の方が多いです。出来高63億とすごいですが、前場39億・後場24億と昨日以上に後場が細ってしまいました。今日の前場が出来高はピークだったかもしれません。大型株物色がいつまでも続くわけではないし、ガンホーも底入れをしたと判断すると、そろそろまた新興シフトを考えておかないといけないかもしれませんね。私見ですが、「松井の一日信用取引」が、後場の商い減に影響しているのではないかと思う。「反対売買」の恐怖が迫ってくるような感じがします。
東証1部の値上がり銘柄数743、値下がり銘柄数は853と値下がり銘柄の方が多いです。出来高63億とすごいですが、前場39億・後場24億と昨日以上に後場が細ってしまいました。今日の前場が出来高はピークだったかもしれません。大型株物色がいつまでも続くわけではないし、ガンホーも底入れをしたと判断すると、そろそろまた新興シフトを考えておかないといけないかもしれませんね。私見ですが、「松井の一日信用取引」が、後場の商い減に影響しているのではないかと思う。「反対売買」の恐怖が迫ってくるような感じがします。
東証の値上がりに寄与度の高かったもののひとつが、ユニクロを展開する名高いファーストリテーリング。一部、ブラック企業(消費者にやさしく社員に厳しい会社のこと)で(ブラック=ユニクロ)などを思えば、この日経225の上げは手放しで喜ぶものではないのかもしれません。
あとは出遅れ感のあった空運株などの上昇も目立ち、セクター別ではついで非鉄金属、建設業という順位となっています。
あとは出遅れ感のあった空運株などの上昇も目立ち、セクター別ではついで非鉄金属、建設業という順位となっています。
新興銘柄や仕手小型なども下げているものが目立ちます。(前引けと大引けを比較してみましょう)
新興市場前引け指標:日経JQ平均 2,064.83 -14.55 JQ指数 97.69 +0.21 Jストック 2,239.63 +20.56
マザーズ指数 920.83 -24.23
マザーズ指数 920.83 -24.23
新興市場大引け指標:日経JQ平均 2,056.54 -22.84 JQ指数 97.41 -0.07 Jストック 2,235.24 +16.17
マザーズ指数 909.20 -35.86
マザーズ指数 909.20 -35.86
当ブログにて昨日、動きがあるかもとした2269明治HDですが、4,900円の95円高。
もう少し派手な動きを見せてくれるかと思いましたが・・・。笑
もう少し派手な動きを見せてくれるかと思いましたが・・・。笑
あと、6393油研工は動きなし状態。
今日ダメでも明日動くかも・・・
※投資の最終判断はご自身にてお願い致します。
この情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。
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