☆彡「丸一鋼管(5463)」会社四季報速報版 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 丸一鋼管は神戸製鋼からコベルコ鋼管を買収、来期に上乗せへ


  建設、機械、農業用などの溶接鋼管で国内首位の丸一鋼管は、11月27日の取引時間終了後、神戸製鋼所から子会社のコベルコ鋼管の全株式を取得すると発表した。取得価額は約138億円のの見込みで、2020年4月1日の取得を目指す。

 コベルコ鋼管は、神戸製鋼の全額出資子会社で、シームレスステンレス鋼管、精密細管、特殊管などの製造販売を手がける。配管や熱交換機用のシームレスステンレス鋼管のほか、5GやAIの本格的導入で今後成長が期待される半導体用クリーンパイプや直噴エンジン用燃料噴射管に使用する精密細管で高い技術力を持つ。丸一鋼管からすれば、コベルコ鋼管買収で新たな成長分野に進出できると判断したようだ。

 コベルコ鋼管は、前19年3月期の売上高が260億円、営業利益は11億円弱。丸一鋼管の今20年3月期には影響がないものの、来21年3月期には、売上高や利益(のれん償却後)が上乗せとなる。のれんの金額は不明だが、コベルコ鋼管の純資産が122億円(19年3月末)、取得価額が138億円なので、単純に考えれば差額の十数億円がのれん代になる。

 丸一鋼管は、今20年3月期業績予想を2回下方修正し、営業減益幅が拡大する中、新たな成長分野への進出を模索していた。一方、神戸製鋼も今20年3月期業績予想を2回下方修正し、3期ぶりに最終赤字に転落する見通し。20年度までの中期経営計画でグループ会社の再編による経営資源効率化を目指している。

 丸一鋼管の株価は28日、前日比30円高の3230円で始まったが、結局、前日比10円安の3190円で引けた。

出典:会社四季報

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