☆彡「バイク王&カンパニー(3377)」先読み作戦指令室 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

先読み作戦指令室=バイク王:平均売上単価・粗利額が増加、大幅増益へ

 

 バイク王&カンパニー(3377)を見直したい。


 「バイクのことならバイク王」のテレビCMで著名な中古2輪車買い取り専門店「バイク王」を展開する業界トップ企業。買い取り車は業者向けオークションを介して卸売するほか、リテール、Web通販でも展開。


 19年11月期単体の営業利益は1億3000万円(前期比97.2%増)、純利益は1億円(同14.6%増)の見通しだが、第3四半期累計(18年12月-19年8月)は6900万円の黒字(前年同期9000万円の赤字)、6500万円の黒字(同3800万円の赤字)と黒字化を達成した。車両における質の向上、リテール販売台数の増加により平均売上単価(1台当たりの売上高)や平均粗利額(1台当たりの粗利額)が前年同期を上回って推移したのが黒字化の見通し。


 配当は中間期2円(前年同期2円)を実施、期末は2円(同2円)の計画。期末にはバイク購入やパートナーズパック加入に利用できる株主優待券の株主優待も付く。


 株価は8月16日に175円まで押してから底入れ反転、10月4日には第3四半期の好決算を好感、205円高値をつけた。その後は再度下落したが、時価、5・25日移動平均線が収束、煮詰まり感が出てきている。


 135万株の保有自己株式の含み損は3億6600万円(8月末)あり、株高意向もあろう。

 

◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。


出典:モーニングスター社
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