19日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。15時時点では107.93円と12時時点(108.10円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。日銀金融政策の公表後もさえない動きが続き、12時30分過ぎには一時107.79円まで下押しした。もっとも、その後は売りも一服し、107.90円台で15時30分からの黒田日銀総裁の記者会見を待つ状態となっている。
ユーロドルは強含み。15時時点では1.1041ドルと12時時点(1.1032ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下したことで買いが入り、一時1.1043ドルと本日高値を更新した。
ユーロ円は下げ渋り。15時時点では119.17円と12時時点(119.27円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。13時前に118.96円まで下落したものの、その後はユーロドルの上昇につれて119.20円台まで下げ渋った。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:107.79円 - 108.47円
ユーロドル:1.1023ドル - 1.1043ドル
ユーロ円:118.96円 - 119.68円
ユーロドル:1.1023ドル - 1.1043ドル
ユーロ円:118.96円 - 119.68円
出典:FXi24
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※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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