独VW、EV「ID.3」を世界初披露
2019/9/10 7:17 FISCO
2019/9/10 7:17 FISCO
9日、電気自動車(EV)の戦略車「ID.3」を初披露したことが伝わっている。リチウムイオン電池を床に平らに敷き詰めるMEBと呼ぶ新車台を採用しており、同タイプは小型車から大型多目的スポーツ車(SUV)までをつくり分けることができ、量産効果による車両の低価格化を見込める利点を持っている。最廉価版はドイツにおいて3万ユーロ(約350万円)未満で、政府の補助金を含めばVWの主力車「ゴルフ」と同等の価格を実現できるとのこと。
関連銘柄:4件
・住友化学(4005)東証1部
総合化学大手。医農薬、電子材料も
総合化学大手。傘下に大日本住友製薬など。農薬に強み。持分会社にはサウジの石化合弁。電池材料や有機EL材料などを強化。中計では22.3期に営業益2600億円を目指す。20.3期は数量効果で営業益反発を計画。 記:2019/06/02
・旭化成(3407)東証1部
総合化学企業。繊維、化学品、電子部材など事業多数
総合化学大手。電子材料や医療機器、住宅・建材も手掛ける。アクリロニトリルやリチウム電池材料などで高シェア。20.3期はケミカル製品の交易条件悪化を見込む。中計発表。22.3期に営業益2400億円を目指す。 記:2019/05/30
総合化学企業。繊維、化学品、電子部材など事業多数
総合化学大手。電子材料や医療機器、住宅・建材も手掛ける。アクリロニトリルやリチウム電池材料などで高シェア。20.3期はケミカル製品の交易条件悪化を見込む。中計発表。22.3期に営業益2400億円を目指す。 記:2019/05/30
・関東電化工業(4047)東証1部
特殊ガス大手。半導体・FPD用特殊ガスなどに強み
古河系の中堅化学。フッ素化技術に強み。半導体・液晶用フッ化ガスやリチウムイオン電池電解液材料で高シェア。20.3期は市況悪化や費用増を見込む。増配継続へ。新中計発表。22.3期に営業益120億円を目指す。 記:2019/06/02
特殊ガス大手。半導体・FPD用特殊ガスなどに強み
古河系の中堅化学。フッ素化技術に強み。半導体・液晶用フッ化ガスやリチウムイオン電池電解液材料で高シェア。20.3期は市況悪化や費用増を見込む。増配継続へ。新中計発表。22.3期に営業益120億円を目指す。 記:2019/06/02
・ 田中化学研究所(4080)JQスタンダード
ニッケル、リチウムイオン電池の正極材料などが主力
二次電池正極材料メーカー。住友化学傘下。粒子形状制御技術などがコア技術。増産体制の構築図る。組織人員体制も強化。20.3期1Qはニッケル水素電池向け製品が増収。車載用途は主要顧客からの受注が増加。 記:2019/08/26
ニッケル、リチウムイオン電池の正極材料などが主力
二次電池正極材料メーカー。住友化学傘下。粒子形状制御技術などがコア技術。増産体制の構築図る。組織人員体制も強化。20.3期1Qはニッケル水素電池向け製品が増収。車載用途は主要顧客からの受注が増加。 記:2019/08/26
出典:フィスコ
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※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
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