米アップル、iPhoneの廉価版を発売へ
2019/9/5 7:40 FISCO
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4日、スマートフォンiPhoneの価格を抑えた新製品を2020年春にも発売することが明らかになったと伝わっている。有機ELよりも安価な液晶パネルを使うことで、最新機種より画面を小さくし、価格を抑えていくという。得意としてきた高級機種は中国経済の減速などで販売が落ち込んでいるため、廉価版を投入することによって、韓国のサムスン電子や中国の華為技術(ファーウェイ)などの商品に対抗していく方針だ。
2019/9/5 7:40 FISCO
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4日、スマートフォンiPhoneの価格を抑えた新製品を2020年春にも発売することが明らかになったと伝わっている。有機ELよりも安価な液晶パネルを使うことで、最新機種より画面を小さくし、価格を抑えていくという。得意としてきた高級機種は中国経済の減速などで販売が落ち込んでいるため、廉価版を投入することによって、韓国のサムスン電子や中国の華為技術(ファーウェイ)などの商品に対抗していく方針だ。
関連銘柄 4件
・ソニー(6758)東証1部
AV機器世界大手。映画、ゲーム、音楽、金融を展開
世界的な電機メーカー。モバイル機器やゲーム機器、デジタルカメラ、業務用放送機器、家電、半導体分野等で事業展開。20.3期1Qは2桁営業増益。モバイル機器向けイメージセンサーが好調。映画部門も堅調。 記:2019/08/02
・TDK(6762)東証1部
電子部品大手。HDD向け磁気ヘッドが柱
電子部品大手。受動部品、磁気応用製品、フィルム応用製品等を手掛ける。海外売上高比率が高い。クアルコムと業務提携。20.3期1Qはエナジー応用製品が増収。ICT市場向け販売が好調。その他部門も売上堅調。 記:2019/08/28
・アルプスアルパイン(6770)東証1部
電子部品大手。車載・家電向けなど高シェア
電子部品のアルプス電気がカーナビ大手のアルパインを完全子会社化して発足。スマホ向け手振れ防止部品に強み。車載関連の拡大に力注ぐ。22.3期まで総還元性向50%目安に還元。20.3期は営業益横ばいを見込む。 記:2019/06/06
・村田製作所(6981)東証1部
セラミックコンデンサで世界首位。材料から一貫生産の技術力に強み
大手電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ、Wi-Fiモジュールで世界トップシェア。主要顧客はアップルなど。19.3期は2桁増収増益。コンデンサは売上伸長。積層セラミックコンデンサはカーエレ向け好調。 記:2019/07/04
出典:フィスコ
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