長崎の角煮三種弁当と角煮饅頭。某駅で臨時出店してた所を捉えました。
お弁当の角煮は上から長崎角煮、大トロ、六日仕込だそうです。長崎角煮の下には錦糸卵、大トロの下には海苔が敷いてありますが六日仕込の下にはご飯だけ。お肉とお米だけで味わう究極の角煮だというのか...!? 果たしてその通りでした。これはレベチ。感動します。
角煮饅頭も勿論最高です。これらは長崎で独自発達した中華料理、みたいなもんなのかしら。やや甘い味付けの煮豚はこういう生地に合うと思うんだけどなかなか日本じゃ遭遇しないなあ。
まさい!
うがみやびらん。
先月初頭の話。Yalaqweが下北沢”路地裏のサーカス”で演奏しました。
“Martin Band Instruments”というメーカー名からはクラシカルではなくジャズやマーチングバンド等での演奏が想定されてる事が伺えます。アメリカっぽいね。
「打楽器奏者がリーダーのバンドは気取って曲中に打楽器ソロを敢えて入れなかったりする場合も多いけど、このバンドではせっかくなのでいっぱいソロやることにしました」と語るユンタさんは洗濯物を干すハンガーから作ったバチで太鼓やカホンを叩いたり突然それを床に放ったりしながら、伝統を学んでないと絶対に出て来ないけど伝統的なものの複製ではない、でもどこかの伝統芸能に聴こえるような、しかしよく聴くと最新鋭の個性的なソロを披露されてました。ハンガーバチはプラスチック製だからカホンを傷付けなくて良いそうですが、放って手で叩く演奏に切り替えた時に余りうるさくない/遠くに転がって行かないという利点もありそうですね。
今月はユンタさんと二人だけでやってるチカネシア・ヒングリッシュが阿佐ヶ谷カフェインのDJイベントの合間に演奏します。いつ以来だろう。代官山の”晴れたら空に豆まいて”以来約2年半振りでしょうか。当時のブログ(2016/4)投稿には「試される発想力。要求されるリズム感。」と書いてありますね。今回はプロフィールにスピード感が身上と書いてあるので1秒に8音くらい吹こうと思います。速い。頑張ります。みんなきてね。
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【12/22(sat) Chicanesia Hinglish】
@阿佐ヶ谷 Cafein
DJイベントの合間に演奏します。22:15-
”S.O.C Stream of consciousness vol.4”
DJ Takeshita(Afrontir)
石崎卓(Jazz Robsta)
岡本郁夫(eL Pop)
小川郁夫(3rd Corner)
Miya
Chicanesia Hinglish: 池宮ユンタ(per)/髙井汐人(sax)
【1/23(水) Septeto Bunga Tropis】
@青山プラッサ・オンゼ
18.30 open / 19.30 start
\3,000
https://youtube.com/watch?v=A9gx2HRx_FA