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パイナップルパイは台湾の名産品ですが、この可愛らしい包装は初めて見ました。充分に油を使った生地と粘り気のある中身の組合せは中華菓子の本領じゃないでしょうか。マサイ!

うがみやびらん。

先月の話。

DC/PRGが渋谷WWWで演奏しました。入場待ちの列を観察していると明らかに十代と思しき方も混じってまして、もしや教科書に載った効果…?なんて考えてました。

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Photo by hazi山

開演前にスペイン坂に面した裏口のそばで休んでいる時、明らかにWWWの入口を探していると思しき足取りとファッション(当バンドのファンには特定の服装傾向がある訳ではないが、雰囲気の総合判断で判る事もあるもんだなと思った。奇抜とかではない)の女性に「あのーすいません、WWWの入口ってどっちですか?」と訊かれたので道案内すると「ていうか髙井さんですよね」と言われた。分かってくれた!嬉しい!有名人になった気分!

今回公演では、坪口さんがアンコールのHey Joeのイントロをループさせておいて17/16拍子に合う振り付けを一人で反復してたのが私にとってのハイライトでした。ヘイ・ジョー体操。ジミ・ヘンドリクスも予想しなかったことでしょう。

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終演後の私「あの動き何だったんすか」
坪「あれオリジナル」
私「真似すれば良かった」
坪「教えときゃ良かった」

聴衆に同じ動きをする事を求めていたのかどうか微妙。随分長くやってたし。とのご感想が複数のお客様より届いております。超面白いな。

小田さんとのツインショルキーでのソロ応酬は定番化したし、以前から鍵盤を逆さ弾きしたり、ギターソロ中に舞台用扇風機を大村さんのサラサラストレートヘアに当てて靡かせたりと真似の出来ない(立ち位置的にも)遊び心を見せて下さいます。

演奏家を超えた総合エンターテイナー である。

もちろん演奏も遊び心満載で、今日はそんなことやるんだ!という驚きと笑いが毎回あります。研太さんと二人でいつも笑ってます。

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大儀見さんの眼鏡&帽子姿での演奏は珍しい。

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新ドラマー秋元さんのセットに光が当たってシンバルが綺麗ですね。Flying Saucers?

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「近藤君は演奏がヤバくなると変身して仮面ライダーになる。昭和みたいに『変身!!』なんて叫ばない。小さく『変身…』と呟く」

変身ってもしかしてアルバムタイトルのフランツカフカとかけてたのだろうか、と帰宅後に思い付いたが考え過ぎか。

次回は秋です。またきてね。

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菊地さん(左利き)の字が好きです。

1月公演の平常の動画がこちらです。
https://youtube.com/watch?v=ot0LKGjM9tM

サックス仲間に「DC/PRGでは津上研太と類家心平がいるし、クラクションでは関根恒太朗がいるし、ブンガでは中路英明が隣にいるし敵わん…」と零したら「相手が悪かったなw」と笑われました。有難い環境です。

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今度のクラクションは明日の晩、久々のUnder Deer Loungeです。渋谷、原宿、明治神宮前から歩けます。
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【6/8(木)Jazz Klaxon】
"This is How I Feel About Jazz"
@渋谷UNDER DEER Lounge
open 19:00
charge door: 2,500円+1d
adv: 2,000円+1d

Jazzをルーツにしながらも、独自の解釈で音楽を開拓し続ける3組のバンドと2組のDJが集結!!時に華麗に、時に刺激的に、オリジナリティ溢れるJazzで我々を酔わせてくれる事でしょう!!

ETHNIC MINORITY
(http://www.ethnicminority.jp/index.php)

quartet Nico
(http://www.geocities.jp/dog_in_mexico/profile.html)

JAZZ KLAXON
(https://m.facebook.com/JazzKlaxon/?locale2=ja_JP)

19:00-19:45 DJ keita
19:45-20:20 quartet Nico
20:20-20:35 DJ keita
20:35-21:10 JAZZ KLAXON
21:10-21:25 DJ 監督
21:25-22:00 ETHNIC MINORITY
22:00-23:00 DJ 監督