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フジロックフェスティバルに五年振りに出演する為、2011年に出演した時の記念Tシャツを着て出掛けました。ロックフェスっぽいデザインですね。

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朝6時に都内某所集合。乗車後即爆睡。

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苗場スキー場。山の麓の団地みたいなのは別荘群だそうです。

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現場入りするとパスが配られます。ARTISTです。ARTIST…良い響きだ…!

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今年のTシャツ、なかなか可愛い。早速着てみて気分を高めます(はしゃいでいるともいう)

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遠くに見えるのは人集り…ではなくテント群です。

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ビュッフェ食堂。何故か食事券の角にLAWSONのマークが付いてます。

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飲み物は冷蔵庫から。

ここにはとても書けないメンバーのプライベートの話など聞きながらの食事でした。発想が凄い…

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昼食後は、車一台辛うじて通れるくらいの幅の土の道を通ってステージに向かいます。

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ステージ裏のテント。前回はぬかるんでました。晴れて良かった。

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テントの中は外より暑い。

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何故かシャボン玉自動発生器もありました。初めて見たよ。

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公開サウンドチェックからそのまま本番です。田中教順ことエビ氏とアリガス氏のdCprGでの最後の演奏でした。

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坪口さんと小田さんのショルキーでのソロ応酬で盛り上がります。この為に二人分のショルキーを持って来たという坪口さんは最後、菊地さんの背中で鍵盤弾いたりして流石のエンターテイナー振りを発揮してました。昔お客さんに鍵盤差し出して弾かせたらケーブルが抜けちゃったんでコードレスのを買った、とか聞いた気がする。

お客さんの服装が山仕様なので、彩度が普段に比べて高いね。みんな普段からもっと派手な服着れば良いのにー。

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帰路のサービスエリアで発見した上州名物「あげうどん」には七味、マヨネーズ、ソース、のり塩の4味があり、迷わずのり塩を選択しました。この類の食べ物としてはかなり硬め、塩気控え目だと思います。

ワタシほど群馬名物をブログで紹してるミュージシャンは居ないでしょう。群馬うまいもんいっぱいあるね!!

うがみやびらん。

明日は私がリーダーを務めるSBTの特別編成版、Sexteto Bunga Tropisのギグがあります。

「熱帯」や「ラテン」を標榜するからといって暑苦しい演奏をする訳ではありません。かといって盛り上がらない訳でも全くありません。

幾つかの曲を書いた場所である花咲き海澄み渡る珊瑚の島の景色を想像してくれとも、してくれるなとも申しませんが、ブンガトロピスの音楽は皆様の夏の景色を少し違ったものにするでしょう。

ハンク•ジョーンズは言いました。

「音楽とは、リズムと、メロディーと、ハーモニーだ」

この言葉は深いのか…!?少なくとも、我々の音楽には当て嵌ります。伝統を踏襲した、及び拡張したリズムとメロディーとハーモニーをお楽しみ下さい。

鰻の旬は冬です。

みんなきてね。

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与論の港。沖縄が海の向こうに手に取れそうな程に見えてますね。

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【7/31(日)Sexteto Bunga Tropis】http://keselatan.blogspot.jp/2016/06/2016731rooster-good-old-new.html
@荻窪Rooster
19:00open/20:00start/¥3000

※田中教順(d)休養中につき大儀見元がボンゴからティンバレスに変わり、六人の特別編成で演奏します。大儀見さんのダブルベルセッティングでのバチ捌きをご堪能下さい。