前の日記でお知らせした演奏の曜日が間違ってました。

3月3日(火) ってなってたけど正しくは 3月3日(木)です。
ジャズやります。

だれも間違いを指摘しなかったという事は・・・・・・ミョロリーン

【3月3日(木) 赤坂 G's Bar (東京都港区赤坂2-15-13 三東ビルB1F)】
20:00~

戸谷ジン (b)
ワタシ (sax)
杉本亮 (pf)
平瀬祐人 (d)

投げ銭制。

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2/20 Date Course Pentagon Royal Garden (DCPRG) の終演後、先輩奏者に

・下から音程を合わせる癖を直すべし(下から合わせるかどうかは、意識して自分で決める)
・口や舌の位置をを或る程度固定するべし(位置をズラすかどうかは、意識して自分で決める)

という指摘を受けた。そういえば京都ボロフェスタの後も、口腔の広さを自分で決めると良いよ(音色への影響を自分で理解した上で)、と言われた。

演奏という行為を「口腔の容積」とか「舌の位置」とかなるべく細かい要素に分解して、それぞれを変数として独立に意識的に管理・操作する事をどれくらい重視するべきか判らないけど、ちょっとやってみようかな。体の動きをどこまで構造化/要素に分解するか、という話はバドミントンのプレイにも共通する。

因みに、こうやって演奏を構造的に分解していく事が或る程度必要な例として
①技術的要因によってうまく演奏できてない、という自覚が明らかにある時
②人に教える時
があるけど、①に関しては、

「指を正確に動かせるか」とか
「フラジオをうまく出せてるか」のように

デジタルに○×が付くような変数の場合にしか出来ない事が多い。

「全体として音色が安定してて且つ魅力的か、それとも、不安定で且つそれが魅力を減らしてるか」
っていうのは自分ではなかなか判らない。

でも録音すれば別。

そうそう、そうだな、録音聴いてからじゃないと何とも言えないんですよね結局。

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最近、自分で作るナシゴレンのレベルがなかなかの領域に達して来た気がする。実際、何人かに食わしたけど評判が予想以上。

Selamat Malam.