みなさん、おはようございます。
秋桜久です。
今、朝の連続ドラマ、スカーレットにハマってます。
この間の放送で、私には、きみこには、
なれないなぁ〜と思いました。
穴窯で自然の色を出すのを試行錯誤するきみこ
その結果、穴窯を2週間燃やし続けると言うことでした。八郎は、そんなことしたら、危ないし穴窯がもたん。火事になると反対します。
でも、きみこは、反対を押し切ってするのです。そのため八郎は、出ていきます。それで、穴窯を炊き出して2週間目、穴窯が崩れだしました。きみこのお母さんは、水で消さないと、
と慌てます。でも、その炎の中、きみこは、もっと燃やさないといけない!薪くべな!と言います。それで、私は才能ある人との差は、これだな。と思いました。危険も顧みず、旦那も捨て芸術に入れ込むその信念がないと出来ないなぁ〜と思いました。私は、飽きっぽくて、何も中途半端に投げ出して、何も身を結ばない人でした。でも、努力することを覚え、努力した結果得たものがあったから、今は、そこそこにできる人になったのだと思います。そこには、障害あるとかないとか関係ないと思います。ただ
目標に向かって、こうありたいと日々の積み重ねなんだなとこの年になって、やっと分かるようになりました。つまり、最初から何でもできる人はいないと言うことです。出来ない人でも頑張りようでできる人になる可能性があるということです。今日は、長くなりましたね。最後に私の作品を。
今日一日がみなさんにとって、素敵な一日でありますように。