今日はオールラウンド交渉に行ってきました。写真ではお伝えできないのが
残念です。
自立支援法について8つの項目に分けて県と話し合ったのですが。。
私は見学だけなら。。と言う事で参加しました。
身体、知的、精神と3つの障害が集まったのですが。。
私の個人的印象は精神障害は発言が弱いです。
それに精神障害の所だけ1時間それについて県側が延々と発言して
私達の発言は休憩挟んでからで、もうなんの話しについてか分からない状態に
なってしまって。。。結局、身体障害者の発言で終りました。
その中の一例として。。。
教育について・・・
小、中、高校生に(中略)精神病、精神障害について学ぶことが重要である。
当事者を招いての学習や、副読本などを活用しての学習等、こどもたちが
具体的に理解できるような学習内容、方法について指導する事。。(後中略)
について県側は子供達の発達段階を考えてみると精神病、精神障害を
知識として入れていくと間違った認識をするのではないか?と言う意見でした。
私にはこれが他の県側の言い方を聞くと、発症が思春期からと言う事を
言うので精神病の話を聞くと子供達が自分達もなるかもしれないと言う
変な不安を抱かせると言う意味に感じました。
これには私も腹が立ちました。
偏見と差別がないとこんな返答は出来ないと思います。
だれにでもなる病気だからこそ差別と偏見をなくさないといけないのです。
それを頭の柔らかい頃からちゃんとした知識として知らないと。。
長くなりましたが、こんな感じで終りました。
朝の10時から休憩1時間入れて16時半まではちょっときつかった~
でもまだ元気です。
ベタ入れてくださった方ありがとうございます。