聖水洞はヤングが楽しむ街やね
オデン!
食べる!
聖水駅で大好きなオデンを見つけて
喜んで食べる小人
お出汁にカニの甲羅が見えたので
美味しいかも!
オカンも食べます
駅構内にあるのに
お会計で
ティーモニーは使えません
子連れはカバン工房や専門店を巡るより
色々ありそうな3番出口出てみるかなー
軽く街歩きしてみても
なんだか冴えない
若者が大行列している
ショップやイベントに
並ぶ気にもならず
雨の為
引き返して
他の道に入る気も失せ
ガチャとクレーンか
完全に進む方向間違えてる
ポップアップストア
とか
美味しいかわいい
お店にいくつもりが
撤収ー!
オカンが楽しめる
ザ現代に行く時間はない
よし
子供が楽しめる
明洞に行こう!
新しいニュニュは
オシャレ!
小人チョイス
買ってすぐに
小人のスマホにつけました
新世界百貨店の角っこ
わーー!
この間クリスマスだった所
ジードラゴン!
どこの通りかわからん!
塩パンといえは塩パン屋
ベーグルといえばベーグル屋
チキンといえばチキン屋
人気となれば
貪欲に隙間店舗で現れる
さすが韓国
焼き立てだったので
買ってみました
その場で1つ食べれば良かったのに
朝ごはんに回してしまい
味は普通でした
聖水洞
若者達は雨でも
とっても楽しそうでした
なぜか日本人には出会わず
韓国人が韓国語でイベントや
ミッションを楽しんでいて
あら?日本人はどうやって楽しむ?
と感じました
なんだかアウェイな時間となりました
明洞の街中を
たて横と練り歩いたのは
15年ぐらいぶりです
最近も
お連れさんと目的ありで
明洞にはちょくちょく
行ったけども
そうそう
ここ!こんなだったわ!と
懐かしくてホーム感に似たような
気持ちになりました
ツーリストばかりで
外貨落としお祭り会場だな
とも思ってみたり...
余談ですが
ロッテ百貨店にも
久々寄りました
地下鉄乗り場に続く階段には
25年前いつも同じ
お恵みお婆さんがしゃがんでいて
当時なんとも言えない
気持ちになっていました
駅構内では
銀紙に包んだキンパを
おばさんが個人で売っていたり
(安くて美味しいので買っていました)
今は少ないですが
地下鉄の中では
傘やガムを座っている客の膝上に
勝手に配り置き
それを買ってもいい人は
お金を渡すという
他にも車内で大声で営業を始める
そんな売子がいるのが常でした
時代は変わったのに
お恵みおじさんがまだ同じ場所に
座っていました
ソウルでは他の駅でも
ホームレスはまだ見かけます
海外ではよくある事です
見慣れていますが
あの場所にお婆さんの孫世代が
同じように居たことが
感慨深かったです
同時に
排除しないなにか
優しさや厳しさ
国や政府が絡む理由が
あるのかもしれないなとも
思えました