牛と鹿に地磁気を感じ能力があることがわかりました。
哺乳類の第六感です。

最近話題になっている、グーグルアースで、世界各地の牧場、計308カ所の牧場で、草を食んだり休んだりしている牛約8500頭の体の向きを調べたら、多くの牛が地磁気の南北を向いていました。

また、チェコ国内の野生の鹿約3000頭の生態や雪に残った跡を調べた結果も、同様に南北を向いていました。

牛や鹿が体を同じ方向にむけることは以前から知られていましたが、風や太陽の向きだと考えれていたらしい。
地磁気を感じる力は、渡り鳥や鮭が持っており、移動に利用しています。

牛や鹿と同じ哺乳類では、ネズミの仲間やコウモリなどでそういう報告があるだけでした。
研究したチームでは、「牧童や狩人が気づかなかったことに驚いている」とのことです。

私もビックリです、本当にいままでどうして誰も気がつかなかったのでしょう。
人間も座る向きが南北と東西では脳波が明らかに異なるらしい。ということは、人間も地磁気を感じる第六感を持っている可能性が大ですね。
方向音痴の人はこの能力が、薄れてしまっているのかもしれません。

うちのアンディは、お腹を丸出しで無防備な寝姿をみると、第六感は全く働いていなさそうです。

鹿にそういう能力があるのなら、奈良の鹿たちは南北の方向に向いていたりするのかな。