息子(33歳、親と同居、放課後デイクラブの指導員)が、
飲み屋のお姉ちゃんを推している。
(てか好きなんだろうけどw)
先日息子にその子の写真を見せてもらい、
(とってもカワイイ娘であった。)
ワタシは息子に言った。
「水商売をしている子って、
お金が欲しいか、
借金あるとかな、
お金貯めて何かしたいとか、
贅沢したい、とかや。
あとはチヤホヤされたいか、
しか、
ないんやで。
アンタにそのコ、満足させられんの?」
(ワタシ学生時代、お金を効率よく稼ぎたかったんで、
スナックのお姉ちゃんをやりましたw
ブスなりにお客様を楽しませて、お金稼いだわよ〜w
若いってだけで、ブスにもそれなりの価値はあるんでw)
息子はムっとした。
「オカンはオレがエリートサラリーマンだったらそんなこと、言わんやろ。
オレをバカにしとるんやな。」
ワタシはちょっと考えてから言った。
「うーん、アンタがエリートサラリーマンでも、やっぱり言ったと思う。」
それから息子と、
彼女のトシはいくつ?
とか、
どんな子?などとハナシをして、
「まあ頑張れや。」
とハナシは終わりになった。
(どう考えても彼女が息子のことを、
お客さんとしての好きの感情以上は、
ねぇなw
世間にはイイオトコがいっぱいいるんだからさぁw)
昨日、
息子はその子と、
その子の出勤前の食事に行くための下調べとして、
和食屋に行ってくる、
と出かけたが、
(彼女、和食が食べたいって言ったんだって。)
ちょっと敷居が高くて、
1人では入れなかった、
と帰宅した。
息子は、
「彼女そうやってお客さんとたくさんご飯に行ってるから、
彼女に聞くわ。
カッコつけてもしゃーないから。」
ワタシと息子のやり取りを聞いていて、
寝ていた旦那が出てきて、
あの店はどうや?
とか、
刺身と天ぷらをちょっとだな、
その後一緒に(彼女の勤める)店に行くんやろ?
などと口を挟む。
息子は出かける前に、
旦那(父親)に相談していた。
旦那も息子がその子とお付き合いのレッスン(w)するのを応援しているようだ。
その夕方、
娘から、
オレンジジュースが届いた。
自分が頂いて美味しかったから、
とワタシに送ってくれた。
ありがとう。
とっても美味しかったよぉ。
旦那も息子も認めてたよ。
7月にワタシが遊びに行った、
中学の時の友人もそうだが、
(美味しい食事を用意してくれたよ。)
美味しいものを一緒に食べよう、
と思う気持ちは、
やっぱり愛です。
息子の愛?が、
その子には届かなくても、
違う人に(w)報われるといいなw
ワタシと一緒に食事をしてくれる方よ、
ありがとう♪
あ、
娘っ。
このブログを読んで息子に彼女のこと突っ込むの、
やめてねw
ブログネタにしたのはまだ内緒だからさw